PTAからのお知らせ
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.68」
大畑小学校も学校情報化優良校を取得したため掲載されております!
1013 地域の学習支援プロジェクト
「こどもプレイスつなぐ」による地域の学習支援プロジェクトが1月29日(日)に開催されます。お子様にはチラシを配付しますので詳細をご覧ください。
PDFはこちらをクリック地域の学習支援プロジェクト.pdf
予約はこちらからです。
中学校部活動地域移行に関する今後の方向性等について(PTAの部屋)
交通安全情報(PTAの部屋)
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。
県内でも毎月自転車の事故が発生しています。引き続き「一時停止の標識を守ること」「左右を確認して横断すること」をご家庭でもお話ください。
図書便り(移動図書クイズ答え付き)
12月 朝の交通指導の記録(PTAの部屋)
毎月朝早くからの交通指導、大変お世話になっています。
以下は保護者の方々から記録していただいた子どもたちの様子です。
・元気にあいさつをしてくれました。保安官さんいつもありがとうございます。(大畑)
・竹やぶが変な揺れ方をしていたので、猿かと思いましたが鳥でした。その後、子どもたちが登校して私を発見すると大きな声であいさつしてくれました。(麓・大野)
・班長が皆にあいさつ指導をしたり、上級生の女の子たちが下級生の面倒を見たりと、とても良い雰囲気で登校していました。上着を着らずにひっかけている子がいたので、「着るなら着る、脱ぐなら脱ぐとしないと危ないよ。」と話しをしました。(田代)
・寒かったですが、元気に登校していました。(漆田)
1211 門松づくり
PTA本部役員さんや保体委員さん等を中心に門松づくりを行いました。本年度は第三中学校と一緒に準備や開会行事を行いました。8時30分から2時間ほどで立派な門松ができました。
以下に活動の様子を紹介します。
竹をサラダ油で磨くときれいになります。
段取りよく作業が進んでいきます。
いよいよ本格的に門松づくりに入ります。
子どもたちもできることを探して参加してくれました。
記念撮影
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.67」
11月 朝の交通指導の記録(PTAの部屋)
毎月朝早くからの交通指導、大変お世話になっています。
以下は保護者の方々から記録していただいた子どもたちの様子です。
・保安官の皆様いつもありがとうございます。子どもたちは、遠くからとても大きな声で挨拶をしてくれて気持ちが良かったです。(大畑➀)
・子どもたち、元気に挨拶をしてくれました。保安官の方達と一緒に元気に登校していました。(大畑②)
・大きな声で挨拶してくれて、とても気持ちが良かったです。きちんと一列に並び、5・6年生がしっかり下級生を見てくれていて、感心しました。(麓・大野)
・遠目からでも帽子をとって大きな声で挨拶をしてくれました。寒くなってきたので、ポケットに手をいれたりせず、濃霧の時は周りを良く見るなど、気を付けてほしいと思います。(田代)
・朝の登校も寒くなってきましたが、きちんと一列に並んで、元気に歩いていました。(漆田)
12月6日(火)の登校風景
交通安全情報(PTAの部屋)
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。
交通ルールやマナーを守ることは、大畑っ子の大切な命を守ります。登下校中や自転車を利用する時は、「危険を予測すること」や「安全確認を徹底すること」をご家庭でもお話ください。
1123 ひとよし だいすき ウォークラリー(PTAの部屋)
本日、「ひとよし だいすき ウォークラリー大会」が開催されました。人吉市内の三中九小学校の会員等が対象の大会で、本年度で第2回目を迎えます。
全体では105世帯、293名が参加しました。本校からは、保護者や児童及び職員の18人が参加したところです。
心配された天気もなんとか最後まで雨も降らずにウォーキング日和でした。人吉城跡ふるさと歴史の広場(スタート地点)〜永国寺〜青井阿蘇神社〜コンテナマルシェ〜人吉東小学校〜球磨川下り発舟場〜人吉城跡ふるさと歴史の広場(ゴール地点)の約5kmです。復興の状況や秋の気配を五感で感じながら歩いてきました。
以下にウォークラリーの様子を動画でお知らせします。(1'36")
1111 道路工事(PTAの部屋)
以下のことについて学校へ情報提供がありましたので、お知らせします。
1109 2年生大根のお世話(PTA)
1109
1〜3年生の保護者の皆様等に畑おこしや畝づくりからお世話になった学校園の大根が順調に育っています。本日は、2年生がお世話をしていましたので、撮影しました。
以下に紹介します。(動画1'14")
1030 アオバズクフェスティバル 「動く環境教室」
学習発表会を終えた午後にPTA主催の「動く環境教室」が行われました。熊本県環境センターから講師を招き、環境学習の学習と創作活動(UVストラップづくり)を行いました。親子や担任や友達で立派なストラップを作り上げていました。本校を卒業した三中生も参加してくれ、保護者の皆さんと一緒に手伝いをしてくれました。
このストラップは「紫外線」に当たると色が変わるという優れものです。これから上手に活用してほしいと思います。以下に動画を紹介します。
観賞用植物の誤食による食中毒防止(PTAの部屋)
例年、山菜等と誤って採取した有毒植物による食中毒が多く発生しています。また、野草の誤食のみならず、グロリオサ、イヌサフラン等の観賞用として栽培されている植物の誤食による食中毒事例も散見され、死者も発生しています。
以下は、厚生労働省が作成したリーフレットです。観賞用植物の誤食による食中毒の予防をお願いします。
交通安全情報(PTAの部屋)
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。
見通しが悪い道路は特に危険です。大畑っ子の大切な命を守るために、ヘルメット着用や一時停止した上での安全確認の徹底をお願いします。
また、最近は暗くなるのが早くなってきました。暗くなったら、早めにライトを点灯するように、ご家庭でもお話ください。
1022 学校田の収穫(PTAの部屋)
23日(土)に収穫した餅米をPTA役員さんに搬入していただきました。今年は、児童による稲刈りができませんでしたが、収穫は昨年より少しだけ少ない7袋+7.5kg(約220kg)でした。
今後の動きはPTA役員会で決定します。(昨年度は12月に精米し、児童が袋詰めしたものを販売しました。)
1020 不審者や交通事故への注意喚起(PTAの部屋)
9月になり、人吉市内で不審者に係る事案が4件発生しています。今のところ被害を受けた児童生徒はおりませんが、注意喚起をお願いします。熊本県警によると、県内の「わいせつ・声かけ」事案は7月以降、月別の集計で前年度を上回っているそうです。今年の認知総数は706件で、中学生以下が311件(4割)を占めているそうです。
飲酒運転をはじめ交通事故等が多発しています。特に、夕方は車を運転する人からは、歩行者は見えにくくなります。お子様には、運転手の視点からの言葉かけをお願いします。熊本県警によると過去5年間の交通事故の死者287人中、10月に最多の40人が亡くなられているそうです。県警は、15日(土)に歩行者の反射材活用や車のヘッドライトの早めの点灯を促す「ひのくにピカピカ運動.pdf」を始めるとのことです。
おくんち祭神幸行列に参加(PTAの部屋)
今年は3年ぶりに人吉三中PTA主催のもと、おくんち祭の神幸行列に参加してきました! 小学生もたくさん参加してきましたよ~。
まずは、中学生の梅娘からです。みんなとても美しく、いい表情ですね~。
中学生により篠笛演奏です。たくさん練習してきたんでしょうね! 美しい演奏でした!
小学生の出番です! 重い神輿をかついでいる大人たちにしっかり風を送って涼しくしてあげてね! 大きな団扇でがんばって扇ぎました。
最後はみんなでばんざーい! みんなの心が一つになりました。3年ぶりの神幸行列参加でしたが、早くこのような地域の伝統行事にどんどん参加できるような世の中の流れになるといいですね!
ご参加いただいた保護者の皆様、子どもたち。お疲れ様でした!
1003 地域の方々に支えられている大畑っ子 パート2
1001 地域の方々に支えられている大畑っ子(PTA)
2022/10/03
10月1日(土)朝8時から、大畑校区シニアクラブの皆様に先週の台風で倒れかけていた元バス停を撤去していただきました。
地域の方々は、「子どもたちの安全や健康のために何か協力したい。」という思いを常にもっていただいています。今までも運動場の大木を撤去していただいたこともありました。
当日は、8人の皆様に撤去作業をしていただきましたが、撤去に要した時間は1時間弱でした。段取りとチームワークのよさが輝いていました。
大畑っ子は多くに皆様に支えられて充実した学校生活を送ることができています。本当にいつもありがとうございます。
以下に動画を紹介します。(14')
交通安全情報(PTAからのお知らせ)
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。大畑っ子の大切な命を守るために、ご家庭でも定期的に自転車の乗り方についてお話ください。
0922 地域とともにある大畑小(PTAの部屋)
2022/9/22
本日、大畑駐在所の福本さんがペットボトルのキャップを持参して来校されました。本校のボランティア委員会がペットボトルキャップ回収の活動をしていることをご存じだからです。
このように、福本さんは頻繁に学校や子どもたちの学習の様子を見に来ていただいています。また、「台風の被害はどうでしたか」と心配までしていただきました。
最近、人吉市内での不審者事案が多いため、校区内の巡視にも力を入れたいと言うことでした。本当にありがたく思います。大畑小学校は多くの皆様に支えられていることを感じます。
写真は福本さんから本校職員がペットボトルキャップを受け取るところです。
令和4年度 熊本大学スケッチ大会(参加費無料)
9/25 地域の学習支援プロジェクト
感染症対策継続中です
各教室に換気の仕方についての掲示物を掲示し、どの教室でも共通して感染症対策ができるように取り組んでいます。以下は、その内容です。裏面には、熱中症の応急処置を載せています。
【子どものサイン発見チェックリスト】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)
2022/9/7 PDFはこちら(家庭用チェックリスト(H28.11改).pdf)をクリック
1学期は「紙媒体」でのチェックリスト配付でしたが、今回は「安心メール」にアンケートを添付しますので、そちらで回答をお願いします。
【電話相談窓口】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)
2022/9/7 PDFはこちら(相談窓口一覧.pdf)をクリック
☆ 小学生の皆さんへ
もし、学校でこまっていることがあったら、まずは、担任の先生や保健室の先生、おうちの人に、お話を聞いてもらいましょう。それでも、解決しないときには、下の相談電話でお話を聞いてもらうことができます。特に「熊本県24時間子どもSOSダイヤル」は、昼も夜もお話を聞いてもらうことができます。
☆ 保護者の皆さんへ
お子さんのことで、お悩みのことがありましたら、どんなことでも結構ですので、早めに学校にご相談ください。早期対応が早期解決につながります。
なお、学校によっては、子どもたちの悩みなどを解決するために、専門的な知識や経験をお持ちの「スクールカウンセラー」が配置されている学校もあります。
また、県内の各教育事務所においても、相談を受け付けています。さらに、市町村立学校に通っておられる子どもさんのことについては、各市町村教育委員会にも相談できます。
【アンケート実施】学校と家庭が協働したいじめ防止対策(PTAの部屋)
2022/9/7 PDFはこちら(いじめ発見文書.pdf)をクリック
長期休業明けは、生活リズムが整いにくい時期で、体の疲れ等から心が不安定になることも予想されます。子どもたちの困り感を早期に発見し、対応するために、本校におきましては、下記のとおり年間を通していじめ対策を推進しています。
なお、先日配付しました「i-check結果」についても、ご家庭で確認され、お子様の状況について参考にされてください。
記
1 趣旨
(1)いじめを学校及び保護者等の連携により、早期発見し、それを解消するとともに未然防止に努め、いじめを見逃さない環境づくりを推進する。
(2)児童が相談しやすい体制づくりを構築するとともに、様々な相談窓口を紹介することで初期対応ができるようにする。
2 法的根拠〈いじめ防止対策推進法〉第三条(基本理念)
いじめの防止等のための対策は、いじめが全ての児童等に関係する問題であることに鑑み、児童等が安心して学習その他の活動に取り組むことができるよう、学校の内外を問わずいじめが行われなくなるようにすることを旨として行われなければならない。
いじめの防止等のための対策は、いじめを受けた児童等の生命及び心身を保護することが特に重要であることを認識しつつ、国、地方公共団体、学校、地域住民、家庭その他の関係者の連携の下、いじめの問題を克服することを目指して行われなければならない。
(学校いじめ防止基本方針)第十三条
学校は、いじめ防止基本方針又は地方いじめ防止基本方針を参酌し、その学校の実情に応じ、当該学校におけるいじめの防止等のための対策に関する基本的な方針を定めるものとする。
3 方法
(1)いじめ早期発見のためのアンケート
① 学校で月に1回実施し、結果を集約するとともに事実確認及び早期解決に努める。
② 担任から保護者へ連絡し、協働していじめを解消する。
(2)県下心のアンケートの実施
1年に1回実施し、結果を基に、全校児童に「教育面談」を行う。
(3)毎週、全教職員参加による児童理解の時間設定と共通理解・共通実践の確認を行う。
(4)子どものサイン発見チェックリスト家庭用(別添)
① お子様の様子を観察し、当てはまる項目をチェックし、小さなサイン等を発見したら、情報 集約担当者又は担任に相談する。(チェックリスト提出又は相談等)
② 上記情報集約担当者が事実を集約後、組織で対応方針を決定し、保護者と共有する。
4 その他
(1)今回の「子どものサイン発見チェックリスト家庭用」については、安心メールでのアンケートにします。それぞれのお子様の状況について個別に回答をお願いします。
(2)電話相談の相談窓口等の情報を掲載しておりますので、参照願います。
(3)何か不明な点や相談等がありましたら、下記担当者(情報集約担当者)までお知らせください。
情報集約担当者 永野 22ー5216
明日(9月6日)の登校について(PTAからのお知らせ)
PDFは、こちら→危険時の登校(台風11)をクリックしてください。
くまもと 早ね・早おき いきいきウィークのお知らせ
ぜひご家庭で取り組まれてみてください!
交通安全情報
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。
自転車も車の仲間です。交通ルールを守らないと、被害者にも加害者にもなる可能性があります。大畑っ子の大切な命を守るために、ご家庭でも自転車の乗り方についてお話ください。
9月10日~9月16日は自殺予防週間です。
いよいよ2学期がスタートしました。2学期もお子様にとって楽しい行事や学習がたくさん待っています。
しかし、心も成長している子ども時代は不安定になりがちな時期でもあります。日常生活の中のできことで悩むことや不安を感じることも出てくるかもしれません。
本日、文部科学大臣から、小学生の子どもたちに向けて送られてきた手紙を配付しました。保護者のみなさまや私たち学校関係者に宛てられた手紙も来ておりますので、以下に載せています。ぜひご覧になってください。
わたしたちは子どもたちが安心して学校生活を送れるよう努めて参ります。保護者のみなさまも成長していくお子様とたくさん話をされて、困ったときの心のより所になってあげてください。
「UITEMATE」は世界中の合言葉! 水に落ちたら「浮いて待て」 命を守る着衣泳を知っていますか?
2022/8/6
大畑小学校では計画していた着衣水泳が臨時休校になったため実施できませんでした。
そこで以下の情報を保護者の皆様に発信しますので家庭で話題にしてください。
<参考>一般社団法人水難学会HP
暑いと海や川など、冷たい水を求めて遊びに行きたくなる人も多いのではないでしょうか。でも、不意に湖や川、海などの水の中に、もし落ちてしまったら?
そんな水難事故への対処法として、世界的に注目されている合言葉が「UITEMATE」。
着衣のまま水面に浮いて救助を待つことをいい、子どもだけでなく、大人にも体得してほしい救命法です。
こんな時はどうする?
海水浴に川遊び、ボートや釣りなど、楽しい夏の遊びで注意したいのが水難事故です。
河川で遊んでいて流されてしまった……!
船で釣りをしていたら海に落ちてしまった……!
こういう場合はどうしますか?
当然、靴や服を着けたままですから、衣類が水分を吸収して重く、動きにくくなります。
慌ててもがくと溺れてしまうだけでなく、泳ぎが得意な人でも上手く泳げませんし、無理に泳ぐと無駄に体力を消耗することにもなりかねません。
そんな時に命を救う自己救助法が「ういてまて」。
文字通り「浮いて待て」という意味で、水面に体を仰向けに浮かべて呼吸を確保し、救助を待つ方法です。
「ういてまて」のポイント
水に落ちた時に助けを求めようと手を挙げると、体は立った状態で頭の一部だけが水面に出るため、さらに溺れやすくなってしまいます。長く呼吸ができるように、次のポイントを押さえましょう。
① 慌てずに大きく息を吸って、水面に仰向けになる。
*この時、怖がらずにあごを上げ、空を見るようにすると息がしやすくなります。
② 手足は大きく大の字に広げて、水面に浮いたままひたすら救助を待つ。
*手は水上に出さず、水の中に入れておきます。
③ 水に落ちても、無理に服や靴を脱がない。
*軽い靴は浮き具の代わりになり、服は体温を保つ役目を果たします。
そして、重要なことがもう一つ。
溺れている人を見かけたら、助けようとして飛び込んではいけません!
119番に通報し、大声で助けを呼ぶのが賢明です。
近くにボールがあったら、溺れている人に投げてあげてください。
ペットボトルはそのままだと軽すぎるので、少しだけ水を入れると遠くのほうまで投げることができます。
ほんのちょっとの知識と体験が安全で楽しい水遊びを約束します。
今年の夏も楽しく過ごせるように、いざというときに対応できるようにしておくことをお薦めします。
<参考>一般社団法人水難学会HP「UITEMATE(浮いて待て)」
2学期の始業式に全員が元気に登校できますように。
海上レジャー事故の増加(PTAの部屋)
2022/8/6
海上保安庁の発表によると、マリンレジャー活動に伴う人身事故者数は77人(昨年同期間比10人増加) うち、死者・行方不明者は22人(昨年同期間比2人減) 遊泳中の人身事故数は昨年の約2倍となっているそうです。
水難事故は、海ばかりではありません。河川や湖での事故を考えると大畑地区での事故も考えられます。命を守る行動をお願いします。
熱中症対策の更なる強化(PTAの部屋)
今年は、全国の広い地域で 1951 年の統計開始以来、最も早い梅雨明けとなり、6月末からは記録的な暑さとなりました。そのため、6月末から7月はじめにかけて、熱中症による救急搬送人員、死亡者数は例年になく高い水準となっています。
これから8月にかけては、全国的に一年でもっとも気温が高くなる時期であり、熱中症リスクは非常に高くなることが考えられます。
大畑小の子どもたち、ご家族の命を守るために、引き続き熱中症対策をお願いいたします。
熱中症警戒アラートの活用について
1 熱中症警戒アラートの発表状況を確認し、以下の予防行動の徹底をお願いします。
昼夜を問わず、エアコンを適切に使用する
不要不急の外出はできるだけ避ける
高齢者等の熱中症のリスクが高い方に声を掛ける
外での運動は、原則、中止/延期をする
のどが渇く前にこまめに水分補給する
(参考情報)
熱中症警戒アラート:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
環境省熱中症予防情報サイト:https://www.wbgt.env.go.jp/
熱中症に関するリーフレット:https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php
2 エアコンの適切な使用について
エアコンの使用につき、この夏は電力の安定供給に必要となる水準を確保できる見通しです。
熱中症も懸念されるこの夏は、命や健康を守るため、無理な節電をせず、躊躇することなくエアコンを適切に使用することを呼びかけてください。
3 マスクを外すことについて
熱中症予防の観点から、マスクを外すことが重要であることについて適切な啓発をお願いし
ます。
※近距離(2m以内を目安)で会話するような場合を除いて、屋外ではマスクを外してくだ
さい。
※学校生活における児童生徒等のマスクの着用については、参考情報に掲げる文部科学省の
事務連絡を御参照ください。
(参考情報)
厚生労働省:マスク着用について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
文部科学省:学校生活における児童生徒等のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220525-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf
文部科学省:夏季における児童生徒のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220610-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf
球磨地域 保護者向け講座開催について(PTAの部屋)
2022/7/29
熊本県南部発達障がい者支援センター「わるつ」において、ご家庭でのお子さまへの関わりのヒントになればということで、『将来の自立に向けて~働くとは~』と題して、保護者向け講座を開催されるそうです。保護者の皆様の家庭教育の一助となればと思い、お知らせいたします。
交通安全情報(6月末分)
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。
県内では、「小学生」が乗車する自転車が関係した交通事故が6件発生しています(令和4年6月末)。
自転車が関係した交通事故の中には、歩道上の衝突事故も発生しています。「相手がよけてくれるだろう」などというだろう運転は、事故につながる可能性が高く大変危険です。
大畑っ子の大切な命を守るために、自転車で歩道を走行する場合は歩行者優先であり、安全なスピードを心掛けるようご家庭でもぜひ話題にしてください。
携帯電話・スマートフォンを正しく・かしこく使おう
夏休みに入りました。子どもたちが携帯電話やスマートフォン等を利用する機会も増えるかもしれません。子どもたちがそれらの端末を安全に使うことができるように、それぞれのご家庭でルールを決めて使わせていただきたいと思います。下の画像は、熊本県教育委員会から出されている「くまもと 携帯電話・スマートフォンの利用5か条」です。ぜひ参考にされてください。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol65」
親の学びオンデマンド講座
自転車等の安全利用について
令和4年4月に
・乗車用ヘルメット着用の努力義務が、全ての自転車利用者に対して課される
・16 歳以上の者であれば、一定の要件を満たす電動キックボード等の運転が免許がなくても可能になる
等を内容とする道路交通法の一部を改正する法律(令和4年法律第 32 号)が公布されました。
※乗車用ヘルメットの着用については公布日から1年以内に、電動キックボード等については公布日から2年以内に施行されることとなります。
命を守るために、自転車乗用中におけるヘルメット着用をお願いいたします。
また、警察庁によると、平成 29 年から令和3年までの状態別死者・重傷者数の合計について、中学生では自転車乗車中が約7割を占め、小学生も学齢が上がるにつれて自転車乗用中の割合が多くなっています。
自転車乗用の際の安全について、お子様へのより一層の声かけをお願いいたします。
児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)
令和4年7月4日
保護者 様
人吉市立大畑小学校 校長 森下 秀一
児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)
台風4号の接近に伴い、県内は4日(月)から5日(火)にかけて大雨が予想されます。熊本地方気象台によると、県内への最接近は5日(火)の日中で、九州への上陸の可能性もあるそうです。
また、4日(月)の午後6時からの24時間の降水量は、球磨地方で最高200㍉と予想されています。
つきましては、お子様の安全を確保するうえでも、下記のことについてご確認をお願いします。
記
1 確認事項
(1)休校や遅延登校を実施する場合は、以下の3つの方法でお知らせします。
1 安心メール
2 本校ホームページ
3 デタポン(自治体情報)RKK
(2)場所によって、登校時の雨量や雷等に違いがあり、学校では把握できない事態が起きていることも予想されます。各家庭で今後の台風等の状況について、最新の情報収集をお願いします。
(3)登校の可否に迷われた場合は、お子様の安全を第一に考えて、各ご家庭で自宅待機等の判断をいただければと考えます。自宅待機等をされる場合は、必ず学校へ連絡をお願いします。
2 その他
(1)台風でご自宅や通学路に被害等が生じた場合は、学校へお知らせください。
(2)携帯電話が不通になる可能性があります。その際は、上記(1)③デタポンをご利用ください。
家庭での児童の心身の見守りについて(お願い)
警察庁・厚生労働省の自殺統計によると,令和3年の児童生徒の自殺者数は473人であり,一昨年(499人)から減少したものの,引き続き憂慮すべき状況にあります。また,令和4年の児童生徒の自殺者数は,1月から5月までで計156人という状況にあります。
18歳以下の自殺は,8月下旬から9月中旬等の学校の長期休業明けの時期に増加する傾向があります。学校の長期休業の休み明けの直後は、児童生徒にとって生活環境等が大きくかわる契機になりやすく、大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいと考えられています。
つきましては、長期休業中、家庭での児童の心身の見守りをお願いいたします。把握していただいた児童の悩みや変化については、積極的に学校へご相談ください。
子供のSOSの相談窓口(文部科学省 HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【注意】ヤマガガシ(毒蛇)が発生しています(PTAの部屋)
2022/7/1
毒蛇に注意!
最近校区内でヤマガカシが発生しているという情報がありました。
昨日の一斉下校で、児童には登下校中にヤマガガシ(毒蛇)に注意するように話をしてあります。
今朝も、田代地区の登校班が実際にヤマガガシに遭遇しています。
その際に、ヤマガガシがいた場所から離れて反対側の道路を歩いて危険回避したそうです。
とっさの判断を求められる場面でしたが、昨日の知識を行動に活かした素晴らしい行動でした。
以下にヤマガガシについての情報を提供します。
◆体長:通常は体長約60cm〜120cmくらいだが、大きい物は150cmほどに
◆頭の形状:頭はマムシと違い尖っておらず、細めで丸い形状で瞳孔も丸い
◆生息地:九州、四国、本州
ヤマカガシは黒と赤の市松模様が特徴で、幼蛇時代には首に黄色いバンド模様が目立ち、毒ヘビらしい奇抜な模様をしています。
ヤマカガシは、本州から九州までの広い地域で見られ、水辺や藪、田んぼ周辺に多く生息しています。
主に4月~11月の間に活動し、オタマジャクシやカエルが多くなるシーズンになると、田んぼ周辺などでは目立つようになります。ヤマカガシの活動時間は日中で、温度にもよりますが午前中の方が多くみられます。
性格はとてもおとなしいヤマカガシですが、実はマムシやハブよりも強い猛毒を持っています。
毒は強い「血液凝固作用」があり血管内に血栓を作ります。咬まれてもマムシのように痛みや腫れは無く、最悪の場合、数時間から1日ほどで、脳出血や内臓出血などを引き起こして死に至る可能性があります。
もしヘビに偶然出会ってしまったら、まずこちらからは絶対に近づかないようにしてください。興味本位でちょっかいを出して咬まれるケースも多いので、決して手を出さないように。基本的に向こうから襲ってくることはありません。
ヤマカガシでは、全長の2/3程度までが攻撃範囲になりますが、全長が120cmくらいのものが多いので、2/3で計算しても80cm程度になります。ヘビはジャンプもしないので、長くみても1.5mほど離れていれば被害を受けることはないでしょう。
※ インターネット情報はこちらをクリックしてください。→ヤマガガシ
交通安全情報(5月末分)
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。
県内では自転車が関係した交通事故が昨年度より増加しています。
特に梅雨の時期は、大雨により車からは前方が見えづらくなります。また、歩行者も傘をさしているため視界がさえぎられます。そのため、交通事故の危険性が高まります。
大畑っ子も自分の大切な命を守るために、交通ルールやマナーを守ることについてご家庭でもお話ください。
【保護者文書】梅雨期における安全対策について(お知らせ)
梅雨の候、保護者の皆様におかれましては、益々ご健勝のことと拝察いたします。
さて、気象庁の本日の気象予報によりますと、向こう一週間は、梅雨前線に向かって南から温かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定になるそうです。
また、場合によっては局地的な大雨や集中豪雨も心配されます。その場合、土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水や氾濫への警戒のほか、雷雨や突風への注意も必要となります。
学校としましても雨の状況によっては、気象庁等から提供される正確な情報を収集しながら、登下校の時刻の変更等など児童の命を守る対策を講じていく予定です。
なお、下記のことについてもご一読いただき、ご家庭で話題にされてください。
記
1 内容
(1)令和2年7月豪雨災害における被害箇所の確認
(2)例年の梅雨期における通学路の危険箇所の確認
(3)天気予報や雨雲レーダーなどの情報収集方法確認
2 その他
(1)児童の危険が予想される場合の登校、例えば、台風接近、記録的豪雨や豪雪等の場合は、教育委員会と連携しながら遅延登校や臨時休校等の措置をとることにしております。
(2)地区によって、登校時の雨量や避雷状況等に違いがあり、学校では把握できない事態が起きていることも予想されます。そのため、登校の可否に迷われた場合は、児童の安全を第一に考えて、各ご家庭で自宅待機等の判断をいただければと考えます。
(3)自宅待機等をされる場合は、その旨、必ず学校へ連絡をお願いします。
(4)梅雨期には、頻繁に対応策を安心メール等で送る可能性があります。適宜、内容をご確認いただきますようお願いします。
(5)不明な点は、下記担当者へお知らせください。
PDFはこちらです。→0621 大雨対策
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.64」
「児童家庭支援センターゆかりの木」とは?
子育てに悩んでいらっしゃる方、ぜひ「児童家庭支援センター ゆかりの木」をご活用ください。
「児童家庭支援センター」とは?
お子さまと家庭に関するさまざまな相談応じる専門機関です。
「反抗期の子どもとの接し方」「相談できる人がいなくて困っている」「子どもが学校で落ち着きがないと言われた」「子どもが集団の輪にうまく馴染めていない」など、さまざまなお悩みに、「ゆかりの木」のスタッフが相談に応じてくださいます。利用される際の依頼文や利用料がかからないそうなので、相談がしやすいかと思います。また、担当者が変わることがほとんどなく、同じ人に長い期間で支援をしてもらえるところが利点です。
詳しくは、以下の資料をご覧になってください。利用を悩まれている方は、相談に応じますのでお知らせください。
PDF→ゆかりの木
ベルマーク収集のお願い
詳しくは以下のプリントをご覧ください。ご協力よろしくお願いします。
学校運営基本方針〔R6大畑小グランドデザイン)
(グランドデザインとは)
PTA新一年生への情報提供
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児童の欠席等の連絡
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 永田 博弥
運用担当者 教頭・担当者