2022年7月の記事一覧
球磨地域 保護者向け講座開催について(PTAの部屋)
2022/7/29
熊本県南部発達障がい者支援センター「わるつ」において、ご家庭でのお子さまへの関わりのヒントになればということで、『将来の自立に向けて~働くとは~』と題して、保護者向け講座を開催されるそうです。保護者の皆様の家庭教育の一助となればと思い、お知らせいたします。
交通安全情報(6月末分)
熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。
県内では、「小学生」が乗車する自転車が関係した交通事故が6件発生しています(令和4年6月末)。
自転車が関係した交通事故の中には、歩道上の衝突事故も発生しています。「相手がよけてくれるだろう」などというだろう運転は、事故につながる可能性が高く大変危険です。
大畑っ子の大切な命を守るために、自転車で歩道を走行する場合は歩行者優先であり、安全なスピードを心掛けるようご家庭でもぜひ話題にしてください。
携帯電話・スマートフォンを正しく・かしこく使おう
夏休みに入りました。子どもたちが携帯電話やスマートフォン等を利用する機会も増えるかもしれません。子どもたちがそれらの端末を安全に使うことができるように、それぞれのご家庭でルールを決めて使わせていただきたいと思います。下の画像は、熊本県教育委員会から出されている「くまもと 携帯電話・スマートフォンの利用5か条」です。ぜひ参考にされてください。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol65」
親の学びオンデマンド講座
自転車等の安全利用について
令和4年4月に
・乗車用ヘルメット着用の努力義務が、全ての自転車利用者に対して課される
・16 歳以上の者であれば、一定の要件を満たす電動キックボード等の運転が免許がなくても可能になる
等を内容とする道路交通法の一部を改正する法律(令和4年法律第 32 号)が公布されました。
※乗車用ヘルメットの着用については公布日から1年以内に、電動キックボード等については公布日から2年以内に施行されることとなります。
命を守るために、自転車乗用中におけるヘルメット着用をお願いいたします。
また、警察庁によると、平成 29 年から令和3年までの状態別死者・重傷者数の合計について、中学生では自転車乗車中が約7割を占め、小学生も学齢が上がるにつれて自転車乗用中の割合が多くなっています。
自転車乗用の際の安全について、お子様へのより一層の声かけをお願いいたします。
児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)
令和4年7月4日
保護者 様
人吉市立大畑小学校 校長 森下 秀一
児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)
台風4号の接近に伴い、県内は4日(月)から5日(火)にかけて大雨が予想されます。熊本地方気象台によると、県内への最接近は5日(火)の日中で、九州への上陸の可能性もあるそうです。
また、4日(月)の午後6時からの24時間の降水量は、球磨地方で最高200㍉と予想されています。
つきましては、お子様の安全を確保するうえでも、下記のことについてご確認をお願いします。
記
1 確認事項
(1)休校や遅延登校を実施する場合は、以下の3つの方法でお知らせします。
1 安心メール
2 本校ホームページ
3 デタポン(自治体情報)RKK
(2)場所によって、登校時の雨量や雷等に違いがあり、学校では把握できない事態が起きていることも予想されます。各家庭で今後の台風等の状況について、最新の情報収集をお願いします。
(3)登校の可否に迷われた場合は、お子様の安全を第一に考えて、各ご家庭で自宅待機等の判断をいただければと考えます。自宅待機等をされる場合は、必ず学校へ連絡をお願いします。
2 その他
(1)台風でご自宅や通学路に被害等が生じた場合は、学校へお知らせください。
(2)携帯電話が不通になる可能性があります。その際は、上記(1)③デタポンをご利用ください。
家庭での児童の心身の見守りについて(お願い)
警察庁・厚生労働省の自殺統計によると,令和3年の児童生徒の自殺者数は473人であり,一昨年(499人)から減少したものの,引き続き憂慮すべき状況にあります。また,令和4年の児童生徒の自殺者数は,1月から5月までで計156人という状況にあります。
18歳以下の自殺は,8月下旬から9月中旬等の学校の長期休業明けの時期に増加する傾向があります。学校の長期休業の休み明けの直後は、児童生徒にとって生活環境等が大きくかわる契機になりやすく、大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいと考えられています。
つきましては、長期休業中、家庭での児童の心身の見守りをお願いいたします。把握していただいた児童の悩みや変化については、積極的に学校へご相談ください。
子供のSOSの相談窓口(文部科学省 HP)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【注意】ヤマガガシ(毒蛇)が発生しています(PTAの部屋)
2022/7/1
毒蛇に注意!
最近校区内でヤマガカシが発生しているという情報がありました。
昨日の一斉下校で、児童には登下校中にヤマガガシ(毒蛇)に注意するように話をしてあります。
今朝も、田代地区の登校班が実際にヤマガガシに遭遇しています。
その際に、ヤマガガシがいた場所から離れて反対側の道路を歩いて危険回避したそうです。
とっさの判断を求められる場面でしたが、昨日の知識を行動に活かした素晴らしい行動でした。
以下にヤマガガシについての情報を提供します。
◆体長:通常は体長約60cm〜120cmくらいだが、大きい物は150cmほどに
◆頭の形状:頭はマムシと違い尖っておらず、細めで丸い形状で瞳孔も丸い
◆生息地:九州、四国、本州
ヤマカガシは黒と赤の市松模様が特徴で、幼蛇時代には首に黄色いバンド模様が目立ち、毒ヘビらしい奇抜な模様をしています。
ヤマカガシは、本州から九州までの広い地域で見られ、水辺や藪、田んぼ周辺に多く生息しています。
主に4月~11月の間に活動し、オタマジャクシやカエルが多くなるシーズンになると、田んぼ周辺などでは目立つようになります。ヤマカガシの活動時間は日中で、温度にもよりますが午前中の方が多くみられます。
性格はとてもおとなしいヤマカガシですが、実はマムシやハブよりも強い猛毒を持っています。
毒は強い「血液凝固作用」があり血管内に血栓を作ります。咬まれてもマムシのように痛みや腫れは無く、最悪の場合、数時間から1日ほどで、脳出血や内臓出血などを引き起こして死に至る可能性があります。
もしヘビに偶然出会ってしまったら、まずこちらからは絶対に近づかないようにしてください。興味本位でちょっかいを出して咬まれるケースも多いので、決して手を出さないように。基本的に向こうから襲ってくることはありません。
ヤマカガシでは、全長の2/3程度までが攻撃範囲になりますが、全長が120cmくらいのものが多いので、2/3で計算しても80cm程度になります。ヘビはジャンプもしないので、長くみても1.5mほど離れていれば被害を受けることはないでしょう。
※ インターネット情報はこちらをクリックしてください。→ヤマガガシ
学校運営基本方針〔R6大畑小グランドデザイン)
(グランドデザインとは)
PTA新一年生への情報提供
学校評価結果は「学校概要へ移動」
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児童の欠席等の連絡
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