2021年4月の記事一覧
今日の注目は「八十八夜」です。
明日、5月1日は八十八夜です。いつから数えて、八十八日目の日でしょうか。
そうです。立春から数えて八十八日目です。この頃になると、茶摘みの季節になって、新茶がでてきます。
そこで、今日のメニューは、牛乳、チキンライス、コンソメスープ、鶏肉のお茶ソースかけ、ごまきゅうりでした。なるほど、鶏肉にかかっていたソースは、お茶を使った「お茶ソース」だったのですね。たいへんおいしくいただきました。
今日は、春を代表する魚の「鰆(サワラ)」のフライがありました。
今日のメニューは、コッペパン、ごぼうポタージュ、さわらフライ、スパゲティサラダでした。
「鰆」は、春を代表する魚だからさかなへんに「春」。
白身の魚でくせがないので、焼いたり揚げたり、いろいろな料理に使われます。
また、成長するにつれて名前が変わる「出世魚」でもあります。関東では、サゴシ→サコチ→サワラ。関西では、サゴシ→ヤナギ→サワラと呼ばれるそうです。
「水田ごぼう」って知っていますか?
今日のメニューは、麦ごはん、かきたま汁、鶏肉のパン粉焼き、ごぼうサラダでした。
今日の注目は「ごぼう」。菊池地域では、新ごぼうの季節になりました。お米を作る前の田んぼで作るごぼうで「水田ごぼう」ともいうそうです。今日のサラダは「水田ごぼう」を使ったサラダでした。ごぼうはおなかのそうじをする働きがあります。
今日は中華料理の日でした。
今日のメニューは、ごはん、マーボー豆腐、シューマイ、中華和えでした。
麻婆豆腐は、ひき肉にとうがらしやトウバンジャン、味噌、砂糖、醤油など調味料を入れてつくります。とても辛い料理ですが、今日のはやさしい味付けでした。
たけのこの煮物
今日はたけのこの煮物です。とりたてのたけのこでつくる予定でしたが、今年は早く暖かくなったので、たけのこの収穫が終わるようで、量の確保ができませんでした。
給食では、たけのこの水煮を使うので、一年中登場します。たけのこは食感があるので、食べるときのアクセントになります。また、おなかの掃除をしてくれる働きもあります。
今日の南関町の食材は、お米とたまねぎでした。
キャベツの旬はいつでしょう?
今日のメニューは、黒糖パン、キャベツスープ、チーズオムレツ、リンゴ、牛乳でした。
キャベツの旬は、一年中だそうです。キャベツは涼しいところで育ちますが、日本各地で気候に合わせて育てているので、一年中食べることができます。春にとれる春キャベツは、葉がやわらかく、サラダにも適しています。
韓国料理ビビンバ
今日は韓国料理ビビンバでした。韓国語「ビビン」は「混ぜる」、「バッ(パッ)」は「ごはん」という意味があります。いろいろな具をごはんの上にのせ、よく混ぜて食べる料理です。今日は、子どもたちにビビンバを作ってもらいました。
毎月19日は「ふるさとくまさんデー」です。
今日は、4月19日。ふるさとくまさんデーです。熊本県の各地域の郷土料理や地場産物を使った料理がでます。
4月は水俣・芦北地域の材料を使っています。
今日のメニューは、麦ごはん、みそ汁、太刀魚のからあげ、デコポンサラダです。
たいへんおいしくいただきました。
平成28年熊本地震から5年
今日のメニューは、救給五目ごはん、そうめん汁、ごまみそバーグ、ミニトマトです。
平成28年熊本地震から5年。県内には、今も、400人余りが避難生活を余儀なくされておられます。
今日は、「もしも・・・」の災害で、給食が提供できないときの非常食「救給五目ごはん」がありました。
今日の注目は「たけのこ」
今日のメニューは、たけのこごはん、季節のみそ汁、あつやきたまご、バラバラかきあげでした。
南関町でとれたばかりの「たけのこ」が入った「たけのこごはん」でした。おいしくいただきました。