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5,6年

正多角形を作ろう(5年)

5年生の算数の学習で、正多角形について学びました。

正多角形の特徴を知り、タブレットPCを使って正三角形を作図してみました。

プログラミングソフト(Scratch)を使って、正三角形を作ります。

他の正多角形も作ってみました。なかには、正百角形まで作る子もいました。

正百角形を作った子が、ある発見をしました。

「正百角形って、ほとんど円に見える!」
今後の学習のヒントにもつながる、大切な発見でした。

陶芸教室2(6年)

6年生は、1月14日(木)に2回目の陶芸教室を行いました。

その様子の写真です。

前回作った作品の仕上げを行いました。形を整えたり、もようをつけたりしました。


どのように仕上がるのか、完成が楽しみですね。

電磁石の性質(5年)

5年生の理科では、電磁石の性質について学んでいます。

エナメル線を巻いたコイルに電気を流してみます。

まだまだ磁力が弱く、金属が反応しません。そこで、電磁石の磁力を上げるためにはどうしたらいいのか考えました。

強力な電磁石は、くっついたら思い切りひっぱっても離れません。

「何が違うのかな?」
たくさんたくさん思考を働かせました。

版画(5年)

5年生の図工では、版画作りに取り組みました。

版画に絵を描き、彫刻刀で彫っていきます。

しっかり彫ったら、ローラーで黒インクをつけます。

版画紙をのせて、ばれんでうつしとっていきます。慎重に、慎重に。

版画紙にしっかりインクがついたら、そっとはがしていきます。お互いに手伝いながら、協力して進めました。


できました! すてきな作品ができましたね。

陶芸教室(6年)

12月10日(木)、6年生で陶芸教室が行われました。

ゲストティーチャーの方をお招きして、作り方を教えていただきました。

子どもたちはアドバイスを受けながら、真剣に作っています。マグカップや食器など、それぞれ作りたいものを表現しました。

こんなすてきな作品も。

この後、1月に手直しをして、3月のなんかん陶器梅まつりに出品します。

ぜひ見に来てください。

四小の歴史を巡って(6年)

6年生は、総合的な学習の時間で四小の歴史について学んでいます。

地域の方をゲストティーチャーとしてお招きして、フィールドワークを行いました。

四小校区内を歩き、史跡を巡ります。

ゲストティーチャーの方からお話を聞き、考えたことを子どもたちがまとめていきます。

初めて聞くお話に驚きの連続でした。

「わたしたちの地域には、こんなに深い歴史があるんだ。」

子どもたちがもっともっと自分の育った地域を知り、学んでほしいと思います。

速さを求めよう(5年)

5年生の算数です。「単位量あたりの大きさ」について学習しています。

今回は、「速さ」と「時間」と「道のり」の関係について考えました。

タブレットPCを使っています。考えたこと・わかったことをそれぞれ発表しました。

体育でのタブレットPC活用(6年)

6年生の体育の様子です。マット運動で様々な技にチャレンジしています。

お互いの技をタブレットPCで動画を撮っています。

撮った動画をもとにお互いにアドバイスを送り、どうすればうまく技ができるか考えます。

修学旅行(6年)

11月6日(金)~7日(土)で6年生は修学旅行へ行きました。

バスで長州港へ向かい、フェリーに乗って海を渡ります。

長崎市へ向かい、フィールドワークを行いました。

長崎に落とされた原爆の被害から、平和について学びます。

おいしい昼食をいただきました。

午後から平和公園へ向かいました。

ガイドの方からお話を聞いています。

平和集会を行い、四小のみんなで折った千羽鶴を届けました。

語り部さんから、長崎に原子爆弾が落とされた時のことについて話を聞きました。

1日目のおわりです。ホテルからきれいな夜景が見えました。

2日目です。まず、お土産を買いに行きました。

 

次に向かったのはグラバー園です。

出島にも行きました。当時の出島を表した模型を見ています。

午後からは佐賀宇宙科学館に行きました。

たくさんの学びがあり、すてきな思い出ができた修学旅行でした。これから、修学旅行で学んだことをまとめる学習を進めていきます。

 

平均を使って(5年)

5年生では、算数で平均の求め方について学習しました。

今回は平均の考え方を使って、運動場のトラック一周分の長さを測定しました。

まず、自分の歩幅の平均を求めます。10歩分で何メートル何センチ進むのか、3回測定して平均を出しました。

次に、トラック一周分の歩数を求めました。1歩分の歩幅に歩数をかけると…

おおよそのトラックの長さが求められました! 

最後に答え合わせです。子どもたちの中には、ほぼ正しいトラックの長さを測定できている子どももいて、みんな驚きました。