「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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本日の理科では,「物の重さ」の学習を行いました。今回は,「体積が同じ物でも,物によって重さは変わるのだろうか。」という問題を解決していきました。体積が同じ砂糖と塩を使って測定をしました。
子どもたちは,手で重さを比べたときは「塩の方が重いかも?」と感じていましたが,実際に電子てんびんを使って重さを数値で表すと,「重さが全然違う!!」と驚いていました。
また1つ,大切なことに気づいた3年生の子どもたちでした。
明けましておめでとうございます。本日,2025年になって初めての理科の授業が ありました。今回は「水のあたたまり方」についての学習で,「水はどのようにあたた まるのか。」という問題を解決するために実験を行いました。
予想では,「金属と同じように,温めたところから順番に温まっていくのではないか。」と考えている子が多くいました。
今回の実験は,示温インクを使って,水温の変化を可視化して行いました。青色から ピンク色に変化をしますが,その様子を見て,大興奮でした。変化の瞬間を写真と動画 に撮り,結果と考察を考えるのに役立てていました。
12月9日(月)に丸美屋さんの協力のもと、豆腐作りの体験をしました。
豆腐を作る前には、大豆をさやから取り出すために、めぐり棒で大豆を取り出す体験もしました。
簡単そうに見えて、とても難しく、苦戦しながら取り出しました。
豆腐作りは、丸美屋さんが、事前準備をしてくださったおかげで簡単に作業に取りかかることができ、
とてもおいしい豆腐ができました。
本日の理科では,「金属の温まり方」についての学習をしました。「金属はどのよう に温まるのか。」という問題についての予想をしました。「温めているところから順番 に温まっていく。」や「熱しているところの近くが熱くて,遠いところはちょっとだけ 熱い。」など様々な予想を考えていました。
次回,実験をして確かめていきます。
本日の理科では,「音の性質」の学習をしました。鉄棒に耳をあて,離れたところから鉄棒を叩くと,離れているのに音が伝わってくることから「音が伝わっているとき,物はふるえているのだろうか。」という問いをもちました。
実験では,トライアングル,糸,紙コップを使って実験する方法を子どもたちが考え,実際に行ってみました。糸が震えたり,紙コップから音がきこえたりすることに子どもたちは感動していました。
熊本県教育情報システム
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校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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FAX 0968-53-0140
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