「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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11月5日(金)、3年生は見学旅行へ行きました。行き先は、株式会社ヤマチク、ビッグオーク、です。
まず、株式会社ヤマチクの見学をしました。
どのように竹の箸を作っているのか学びました。
次に、ビッグオークの見学へ行きました。魚や肉を売るために、どのような準備がなされているのか見学しました。また、商品がどのように管理されているのか見学しました。
大津山公園で昼食を食べた後、午後からは猿渡製麺所へ向かいました。
子どもたちは麺作りの体験をさせてもらいました。できた生地はを子どもたちが持って帰り、お家でゆでて食べたりだご汁にしたり、ピザ風にして食べたりしたそうです。
社会科見学旅行を通して、南関町の産業の様子に触れ、そこで働く方々がどのようにものをつくったり食品をわたしたちのもとへ届けたりしているのか学びました。
たくさんの方々の工夫や努力で、わたしたちのくらしが成り立っていることに気付きました。
4年生の国語の時間です。今回は、クラスでの話し合いの進め方について学びました。
司会や書記等の役割を決め、話し合いを始めます。今回の議題は「忘れ物をなくす方法」についてです。
たくさんの意見が出ました。どうすれば忘れ物をなくすことができるか、クラスのみんなで様々なアイデアを出し合いました。
4年生の様子です。ハロウィンをテーマに工作をしました。
どんな作品ができるのでしょうか。子どもたちみんな、一生懸命作っています。
カボチャの素敵なぼうしができました! 楽しいハロウィンとなりそうですね。
3年生は10月15日(金)に大豆の収穫をしました。
丸美屋の方に講師として来ていただき、収穫の仕方を教えてもらいました。
収穫した枝豆は教室へ運び、どれくらいとれたのか重さを量りました。
とれた枝豆は全部で1kg! みんなで分けて持って帰りました。家に帰って食べたそうです。収穫した作物を食べることで、食物の大切さやおいしさ等について考えることができました。
3年生の図工では、ねん土を使った作品作りを楽しみました。
どんな町に住んでみたいか考え、あったらいいなと思うもの、遊具、動物等、子どもたちが想像力を発揮して、すてきな作品ができあがりました。
できた作品を並べてみたり、感想を伝えあったりしました。
一つ一つの作品や感想に、子どもたちの個性がよく表れていました。
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教諭 松井 剛
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