「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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4年生は、理科で水を温めたり冷やしたりすると、どう変化するのかを学習しています。水をガスコンロで温めて、1分間ずつ温度を測る実験をしました。
熱い水がはねると危ないので、みんな眼鏡をはめて実験しました。子供たちは、真剣な表情で温度を測り、記録していていきました。そして、水の温度は100度になると変化がなくなることに気づきました。
図工の時間に、木材を釘でつないで表したいものを作りました。
かなづちでくぎを打つのは初めての3年生。とても夢中になって「トントン」「トントン」教室に響かせていました。なかなか思い通りに作れないのも経験の一つですね。一生懸命に作った作品を教室の後ろに展示しています。
3年生理科、じしゃくの学習をしました。じしゃくに引きつけられる物を調べて、鉄は磁石に引きつけられることが分かりました。また、じしゃくに引きつけられた鉄は、じしゃくになることも実験をして理解しました。
じしゃくのふしぎに魅了された子供達でした。
4年生理科「もののあたたまりかた」の学習では、金属、水、空気はどのように温まるのか調べました。この日は、金属の棒にろうを塗り、ガスコンロの炎をあてて、どこからろうが溶けるか実験をしました。
炎をあてると、すぐにロウが溶けていくので、子供達は真剣な表情で金属の棒を見つめていました。
炎を、棒の端にあてたり、真ん中にあてたりして、金属は熱されたところから順に温まることが分かりました。
12日(金)の習字の時間に、大里先生、学校応援団の荒牧さんより習字の学習のお手伝いをいただきました。大里先生には、手本の「正月」の書き方を教えていただきました。
子どもたちは、真剣な顔で話を聞いていました。
教えていただいたことに気を付けて、じっくりと作品に取り組んだ子どもたち。その出来上がりには、とても満足した様子でした。
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