「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
3年生は、理科で「こん虫のかんさつ」の学習が終わりました。この学習では、初めにこん虫をつかまえました。生き物が大好きな3年生ですので、次々につかまえて虫かごに入れていき、やる気満々でした。教室にもどって、どんなところをすみかにしているのか意見を出し合い、体のつくりを観察しました。以前チョウを卵から育てていましたので、チョウの体のつくりは知っていましたが、バッタもコオロギもこん虫は全て体のつくりが同じであることがよくわかったようでした。観察が終わったらすぐに逃がしました。その後の学習も意欲的に進め、みんな「こん虫はかせ」になれたようです。
現在,国語では「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。場面を比べながら詳しく読んでいます。例えば第一場面と第四場面でちいちゃんは,かげおくりを行っていますが,その2つ比較したときにどのような違いがあるのかを読み比べました。また,2つのかげおくりの間に何が起こり,心情がどのように変わったのかを文章の中の言葉から考え,まとめています。
2つの場面を比べて,読みを深め,最終的には感想を書きます。子供たちがどんな感想を書くのか楽しみです。
学校では給食時に「静かに食べよう週間」がありました。今日はその取組の表彰式がありました。3年生も賞状をもらい,喜んでいました。給食を静かに食べることで,給食の放送もよく聞くことができると考えており,これからも頑張りたいと言っていました。
現在,体育では小型ハードルの学習をしています。小型ハードルでは,リズムよく走り越えたりする楽しさや心地よさを感じとることを目的にしています。
子供たちは20mのコースの中に小型ハードルや段ボール,コーン,ケンステップなどを4つ置き,自分の心地よく走ることができるインターバルを見つけたり,オリジナルのコースを作ったりして学習を進めています。
よく話し合い,1,2,1,2などのカウントの工夫をしたり,障害物の置き方やインターバルを考えたりし,楽しみながら学習をしています。
現在,3年生では大豆を育てています。大豆を育てていると,1つの課題が出てきました。それは,雑草問題です。大豆畑では,ツユクサが大量に発生しています。手で抜くのはとても大変なので,最も効率的な解決方法を探しています。子供たちはインターネットやAIを使って情報を探し,解決方法のメリットやデメリットについても考えていきました。
今のところ,手で抜くのが一番の解決策になっていますが,もし他に良い解決方法を知っている方がいらっしゃいましたら,3年生に教えてください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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