「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
3年生の図工の様子です。今回は絵を描いたりすずらんテープを貼ったりしたポリ袋を,送風機で吹き上がらせて楽しい動きを表す活動に取り組みました。
表現したいものを想像しながら,ポリ袋にペンで絵を描きました。飾りをつける子どももいました。
いざ風に乗せ,ぶわっと広がるポリ袋。その様子を見て,できた作品のおもしろさを味わったり,友達の作品のよさを感じたりしました。
3年生では,総合的な学習の時間で大豆の種まきをしました。
丸美屋より社員の方がゲストティーチャーとして来てくださり,大豆の植え方等について教えてくださいました。
これから大豆を育てて,お世話をしたり観察をしたりして子どもたちの学びにつなげていきたいと思います。
3年生の道徳では,「うまくなりたいけれど」というお話から,努力してやり遂げることの大切さについて考えました。
あきらめずにがんばったことを振り返ったり,うまくいかなかった時の気持ち等を考えたりして,努力を続けることの価値についてみんなで考えました。
考えたり話し合ったことを伝え合ったり発表し合ったりして,意見交換しました。がんばることについて深く考えさせられる時間となりました。
4月27日の歯科検診に併せて,歯みがき指導を実施しました。
3分間の歯みがきタイムで,しっかり歯みがきができているでしょうか。上手な歯みがきのやり方を説明する動画を見ながら,子どもたちは真剣にみがいていました。
ご飯を食べたらしっかり歯みがきをして,むし歯のない健康な歯を保ちましょう。
4年生の道徳では、「新次のしょうぎ」というお話を読んで、正直とは誰のためのものかについて考えました。
ずるをして将棋に勝った主人公の気持ちを考え、話し合いました。子どもたちは話し合いの中で、ずるをした後の後悔やモヤモヤについて意見を出し合っていました。
子どもたちは自分自身を振り返りながら、ずるをするより正直でいたほうが自分のためになるということに気付いていました。
熊本県教育情報システム
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教諭 松井 剛
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南関町立 南関第三小学校
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