給食☆食育コーナー

今日の給食

世界中の保存食

3月12日(月)の給食
☆食パン
☆クリームシチュー
☆コーンサラダ
☆牛乳

「クリームシチューが美味しかったです。」4年生
 今日のシチューで使われているジャガイモは「メークイン」です。代表的なジャガイモの種類には他にも「男爵」などがあります。メークインは皮がなめらかで細長い形をしており、煮物や揚げ物に向いてるそうです。男爵は凸凹していて、茹でるとほくほくするので粉ふきいもなどに向いているそうです。

阿蘇の名物

3月9日(金)の給食
☆高菜めし
☆赤牛の肉野菜炒め
☆団子汁
☆牛乳

「赤牛の肉野菜炒めが美味しかったです。」3年生
 今日は阿蘇の味を給食で再現してもらっています。高菜は九州の名産ですが阿蘇高菜はその名の通り阿蘇地方でしか作られておらずとても貴重な食べ物だそうです。赤牛の野菜炒めに入っている赤牛は南阿蘇村産の赤牛だそうです。地元の味を美味しくいただきましょう。

マグロの旨味がぎっしり

3月8日(木)の給食
☆チキンカレーライス
☆ツナサラダ
☆牛乳

「カレーに具がいっぱい入っていて美味しかったです」2年生
 まぐろは英語で、「tuna(トゥウナ)」と言い、これをカタカナに読み直したものがツナになります。ツナに使われているマグロは主にビンナガマグロですが、呼び方は様々でビンチョウマグロ、トンボなど地方によって差があるそうです。

ぬるっと元気に!

3月7日(水)の給食
☆むぎごはん
☆鯖の胡麻味噌煮
☆キャベツともやしの和え物
☆なめこ汁
☆牛乳

「野菜と魚が美味しかったです。」1年生
 なめこのヌルヌルは、納豆や里芋、オクラなどのネバネバと同じものです。喉や胃の粘膜を丈夫にするので、風邪などの感染症の予防にぴったりの食べ物です。また、腸をきれいにし、お腹の調子を良くする働きもあります。

噛むって大切

3月6日(火)の給食
☆むぎごはん
☆豚肉じゃが
☆かみんこサラダ
☆牛乳

「豚肉じゃがが美味しかったです。」6年生
 今日のメニューはカミカミメニューでした。かみんこサラダには、さきいかとキャベツが入っています。食感の違う食材ですが、しっかり噛んで食べるように工夫されたサラダです。噛まずに食べてしまうと①食べ物が飲み込みにくいので喉を傷つけ病気の原因になる②口の中に唾液が広がらず、虫歯や歯周病になりやすい③あごや脳に刺激が少なく満腹感が得られにくい等のデメリットがあります。しっかり噛んで食べることを意識して健康に気をつけましょう。

フランス版お鍋

3月5日(月)の給食
☆シナモントースト
☆ポトフ
☆ナッツといりこの飴煮
☆牛乳

「ポトフのおかげでお腹が温まりました。ありがとうございます。牡蠣フライが食べたいです。」5年生
 ポトフは、フランスの家庭料理で、日本のおでんのようなものです。フランス語で「ポ」は鍋、「フ」は火のことです。ポトフとは、火にかかった鍋という意味で、調理している様子がそのまま名前になりました。

みんな大好き

3月2日(金)の給食
☆きなこあげぱん
☆太平燕
☆チーズサラダ
☆牛乳

「きなこ揚げパンが美味しかったです。」4年生
昔の給食では、コッペパンが主流でしたが、昭和30年の終わり頃から揚げパンなどの調理したパンが給食で使われるようになったそうです。揚げパンは給食センターでコッペパンを調理して作られています。外側はカリッとしていて、中はフワッと柔らかく甘くて美味しいので子ども達にも大人気のパンです。

ふわふわ卵♪

3月1日(木)の給食
☆オムライス
☆白菜のジンジャースープ
☆オレンジ
☆牛乳

「オムライスが美味しかったです。また食べたいです。オレンジも美味しかったです。」3年生
 オムライスは今から100年以上前の明治時代に、オムレツとご飯を別々に頼んだお客さんに「毎日同じ料理では、かわいそうだ。」と、店の人が思い、ケチャップを卵焼きで包んだものを出したことから、今のオムライスが誕生したと言われています。

もちもちゴボウ団子

2月28日(水)の給食
☆むぎごはん
☆焼きししゃも
☆蓮根きんぴら
☆ゴボウ団子汁
☆牛乳

「れんこんきんぴらが美味しかったです。」2年生
 れんこんは、穴がたくさん開いていることから「見通しがきく」と言われ、縁起の良い食べ物としてお正月のおせち料理や、お祝い事には欠かせない食材になっています。
 

手作り竹輪♪

2月27日(火)の給食
☆むぎごはん
☆ちくわの磯辺揚げ
☆ほうれん草のお浸し
☆豆腐の味噌汁
☆牛乳

「ちくわが美味しかったです。また食べたいです。」1年生
 ちくわは、作る地域によって使う魚の種類や材料が違っているそうです。基本的には、エソやスケトウダラなどの魚に調味料を入れて練り込んだものを、棒に塗りつけて焼いたり、蒸したりしてして作ります。また、竹の切り口に煮ているため竹輪(ちくわ)という名前になったそうです。