給食
6月21日 金曜日
丸パン 牛乳 海のお野菜スープ 魚ロッケ サラ玉とまとサラダ
今月のふるさとくまさんデーは、水俣・芦北です。芦北・水俣は芦北町・津奈木町・水俣市の1市2町からなり、熊本県の一番南にあります。海に面しているため海の幸に恵まれ、山や畑ではみかんなどの果物や野菜も栽培されています。特に「サラたまちゃん」の愛称で親しまれている「サラダたまねぎ」は早い時期に収穫する品種で、温暖な水俣・芦北地方で生産されている限定品です。
給食室では、魚ロッケを鱧のすり身・ひじき・チーズ・人参・玉ねぎを混ぜて手作り魚ロッケにチャレンジしました。200個作るのは大変でしたが、子供達の「おいしかったです!」の言葉にチャレンジして良かったと感じました。
6月20日 木曜日
麦ご飯 牛乳 チキンカレー らっきょうサラダ
カレーを食べるときに「らっきょう」が横に添えられることがありますね。色々な言い伝えがありますが、昔外国ではカレーの付け合わせにピクルスを添えて出していました。しかし、日本には「ピクルス」があまりなかったため、「らっきょう」のお漬物をかわりに出したのがはじまりと言われています。「らっきょう」の独特の香りの成分が腸内環境を整える働きや、消化を助ける働きをしてくれます。
6月19日 水曜日
パインパン 牛乳 焼きうどん フルーツヨーグルト
給食のパンは、七城町にあるパン工場で作られています。熊本県内の学校給食のパンはすべてそこのパン工場で作られています。パン工場でできたパンを山鹿のパン屋さんに運ばれてきて、パン屋さんから山鹿の学校に配達されます。
6月18日 火曜日
麦ご飯 牛乳 肉じゃが かみかみなます
「かみかみなます」は、さきいかを蒸して和えてあります。さきいかはカロリーが低く、脂肪が少なく、タンパク質が多い食べ物です。和え物に入れるとさきいかのうま味が調味料の一つになります。さらによくかんで食べるとイカのうま味を感じます。
6月17日 月曜日
かみかみご飯 牛乳 じゃが芋のみそ汁 切干大根サラダ
「かみかみごはん」には炒り大豆・ちりめん・十六穀米・わかめがはいっています。しっかりかむことで、ちりめんの味や炒り大豆のサクサク感を味わうことができますね。よくかんで食べることで唾液が出て食べ物がよく混ざり、味がよく分かるようになります。また、よくかむことで脳が刺激されて頭の働きが良くなります。しっかりかんで食べましょう!
6月14日 金曜日
麦ご飯 牛乳 なめこ汁 とんかつ 和風サラダ
「トンカツ」の名前の由来は?
牛肉を油であげた「カツレツ」という食べ物があります。今から100年くらい前、「ポンチ軒」というレストランの主人が、豚肉のカツレツを売り出すときに「トンカツ」という名前をつけてから、この名前が広まったと言われてます。います。
6月13日 木曜日
麦ご飯 牛乳 すまし汁 魚のにんにくソースがけ アスパラのごま和え
みなさんはお家で魚を食べていますか?給食では1週間に一回は魚の献立が入るようにしています。魚には体にいい油(DHA・EPA)や、カルシウム、ビタミンなどが含まれています。お家でも魚を食べるように心がけましょう。
6月12日 水曜日
ミルクパン 牛乳 五目スープ 元気が出るレバー あじさいゼリー
給食で使っているレバーは、鶏レバーです。お肉屋さんからきたレバーを一度熱いお湯でしっかり茹でます。ザルにあげて澱粉をつけて油で揚げてあります。そうすることでレバーが苦手でも食べやすくなりますね。レバーには貧血にならないための鉄分が多く含まれています。
6月11日 火曜日
麦ご飯 牛乳 じゃが芋の磯煮 五色和え ざぜん豆
今週給食で使うじゃが芋は、玉名で作られたじゃが芋です。色々な学校を回っている業者さんが小さくて売り物にならないじゃが芋をじゃが芋農家さんからたくさん頂いてきてくれました。いつもは処分していたそうですがせっかくなので、給食に使わせてもらいました。小さくて剥いたり切ったりするのは大変でしたが、とっても美味しい磯煮ができました。ありがとうございました。
6月10日 月曜日
チキンライス 牛乳 野菜スープ ビーンズサラダ すいか
今日のすいかは、3年生と5年生の蔵園さんのお家から頂きました。スイカの種類は「金色羅王」といってとっても大きく、割ってみると中が黄色く、とっても甘いけど、爽やかな味です。蔵園さんのお家のに方に感謝して、味わっていただきましょう。ありがとうございました。
6月7日 金曜日
揚げパン 牛乳 ワンタンスープ スタミナサラダ
今日はみんなが大好きな「揚げパン」です!揚げパンは、いつものコッペパンを給食室で油で揚げています。揚がったコッペパンにきな粉と砂糖を混ぜ合わせたものを一つ一つまぶしています。三玉小学校で揚げてあるので、ふわふわですね!
6月6日 木曜日
梅ご飯 牛乳 家常豆腐 バンサンスー
6月6日は「梅の日」と言われています。室町時代の天皇が神社で行われる祭祀のときに、梅が献上されたことがはじまりと言われています。当時、日本中で晴れた日が続き、農作物が育たず、田植えもできない状況が続いていました。しかし、梅を奉納して祈ることで大雨が降り、五穀豊穣をもたらしたという古い記録が残っています。この出来事から、天からの恵の雨として「梅雨」と呼び梅に感謝するようになりました。
6月5日 水曜日
食パン 牛乳 タイピーエン フルーツクリーム ふくふく豆
先月6年生からインタビューをうけました。みんなが一番興味を持っていたのが「食材はどこから来るの?」ということでした。三玉小学校の給食の野菜は久原団地の近くにあるお店から来ます。新鮮でなるべく熊本で採れた野菜を持ってきてくれます。6月に入ってからの野菜はすべて熊本で採れた野菜です。地元で収穫されたものを地元で食べることを「地産地消」と言います。
6月4日 火曜日
麦ご飯 牛乳 豆腐汁 きゃべつのメンチカツ 昆布とじゃが芋のきんぴら
豆腐汁は、山鹿の郷土料理です。お祝いや、お祭りの日などに食べられていた料理です。豆腐が三角に切ってあるのが特徴です。どうやって三角に切るかお家で試してみてください!
6月3日 月曜日
麦ご飯 牛乳 鯖の柚子味噌煮 魚そうめん汁 かりかり和え
6月は「歯」に関すること、「食品の衛生」に関すること、また食育月間のため「食」にかんすることなど話題の多い月です。梅雨に入ると不安定な天気が続くようになり、気温の差が大きいと体調を崩しやすくなります。心身ともに健康に過ごせるよう、気分転換になるものを見つけておくといいですね♪
5月31日 金曜日
食パン 牛乳 ジュリアンスープ 鶏肉とカシューナッツの炒め物 マーシャルビーンズ すいか(JAかもと様より寄贈)
ジュリアンスープの「ジュリアン」とは、フランス語で「女性の髪のように細い」という意味です。野菜を細く千切りにして作るのでこの名前がついたと言われています。
今日もJAかもと様から頂いたすいかを食べました。天気がいい日に食べたい!と言われましたが献立の都合上、天気は悪かったですが子供達は赤いところがなくなるまできれいに食べていました。ありがとうございました。
5月30日 木曜日
ビビンバ 牛乳 もずくスープ フルーツポンチ
ビビンバは韓国でよく食べられている料理です。ごはんにナムル(もやしや山菜をごま油で和えたもの)と肉や卵をのせて、唐辛子の入った調味量などとよく混ぜて食べます。家庭ではあり合わせのおかずをごはんにのせて、醤油やキムチなどで自分の好みの味付けをして食べています。
5月29日 水曜日
丸パン 牛乳 スーミータン ハンバーグ ナッツサラダ
今日のハンバーグは、たまねぎ・人参を炒め、パン粉を牛乳に浸し、ひき肉・卵を混ぜ合わせしっかりこねて、一つ一つ形を整えてオーブンで焼いています。給食室で約200個のハンバーグを作りました。
5月28日 火曜日
麦ご飯 牛乳 肉団子と春雨のスープ 厚揚げときゃべつの味噌炒め
スープの肉団子は鶏ひき肉をこねて、一つ一つちぎって熱々のスープの中にいれてます。大きい肉だんごや小さい肉団子、形も色々です。みんなのスープにはどんな形の団子が入っていますか?
5月27日 月曜日
麦ご飯 牛乳 がんもと野菜のうま煮 梅かつお和え
今日のスイカはJAかもとの生産者組合さんからいただきました。
熊本県は、スイカの生産日本一です。美味しさの秘密は、熊本の地形と土にあります。盆地に似た地形ゆえに、昼夜の温度差が大きいため甘さ、シャリシャリの食感、果汁、どれをとっても優れたスイカが収穫できるそうです。
大地の恵み、生産者に感謝していただきましょう。
5月24日 金曜日
はちみつレモントースト 牛乳 肉団子と野菜の煮込み チーズサラダ
はちみつレモントーストは、はちみつ・レモン果汁・マーガリン・砂糖を混ぜ合わせ食パンに塗ってオーブンで焼いています。はちみつの甘さとマーガリンのこってり感がレモン果汁で爽やかになりますね!
5月23日 木曜日
ハヤシライス 牛乳 海藻サラダ 晩柑ゼリー
晩柑ゼリーの「晩柑」は熊本県の河内町で発見されました。「晩柑」は、グレープフルーツに似てますが、甘みと酸味のバランスが良く食べやすい柑橘です。晩柑ゼリーは熊本県産の晩柑果汁を使用して作ってあります。
5月22日 水曜日
食パン 牛乳 にら玉汁 タンドリーチキン ひよこ豆のサラダ
にら玉汁に入っているにら!旬は3月から5月ですがスーパーなどでは1年中見かけますね!旬の時期のにらは柔らかくて香りが強いです。にらには食物繊維が多く、ビタミンB1の吸収をよくする働きがあります。ビタミンB1を吸収することで疲れがとれやすくなります。これから暑くなってきますがしっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
5月21日 火曜日
わかめご飯 牛乳 けんちん汁 厚焼き卵 おかか和え
おかか和えの「おかか」はなんのことでしょう?
正解は、「かつおぶし」です。みなさんはかつお節がゆらゆら動いているのを見たことがありますか?かつお節を熱々のメニューにかけると、かつお節が水分を吸収するときにかつお節が伸び、水分を発散するときにかつお節が縮みます。お家で試してみてください!
5月20日 月曜日
三穀ごはん 牛乳 みそ汁 ホキのカレーマリネ
ほきのカレーマリネはほきを揚げるときの小麦粉と澱粉にカレー粉を混ぜ合わせています。みんなが大好きなカレーの風味がして食べやすくなりますね。
5月17日 金曜日
丸パン 牛乳 ポークビーンズ サーモンチーズフライ コーンサラダ
給食でよく登場するポークビーンズ!実はアメリカの郷土料理です。給食では豚肉と大豆を煮込みケチャップで味をつけています。タンパク質がたくさん取ることができる料理です。本場アメリカでは白インゲン豆を使うことが多いそうです。
5月16日 木曜日
菊池丼 牛乳 白玉すまし汁 即席漬け
今月のふるさとくまさんデーは、菊池の味です。山鹿の隣の菊池市は稲作など農業が盛んに行われています。その中でも水田ごぼうが有名です。水田ごぼうは稲刈りが終わった田んぼにごぼうの種をまき田植え前に収穫をしています。菊池渓谷の清らかな水をたくさん含んだ土で育っているので美味しいごぼうになります。
5月15日 水曜日
コッペパン 牛乳 汁ビーフン 餃子 中華和え
春雨とビーフンの違い分かりますか?ビーフンは主にお米からできていて、白くて透明感があります。春雨は主に豆から作られていてやや灰色がかって見えることがあります。きょうのビーフンは平麺ビーフンです。
5月14日 火曜日
麦ご飯 牛乳 八宝豆腐 茎わかめのサラダ
八宝豆腐は、八宝菜の中に豆腐がたくさん入った料理です。お肉の量を少し減らして、豆腐を加えることで、質の良いたんぱく質が取ることができます。
5月13日 月曜日
麦ご飯 牛乳 具だくさんみそ汁 鶏の香り焼き いんげんのごま和え
鶏の香り焼きは、にんにく・しょうが・お酒・醤油・ごま油を混ぜ合わせた調味料に鶏肉をしばらく漬け込み、オーブンで焼きます。いつもの照り焼きと違って香ばしい香りがしますね!
5月10日 金曜日
抹茶蒸しパン 牛乳 豚肉と野菜の煮込み フルーツ杏仁
5月1日は八十八夜でした。♪夏も近づく八十八夜♪八十八夜とは、立春から数えて88日後の日です。八十八夜から後は畑や田んぼに霜が降りなくなり、本格的な夏が始まる日とされています。日本ではこの日を田植えや茶摘みなど初夏の農作業を始める目安としてきました。
5月9日 木曜日
麦ご飯 牛乳 米粉入りだんご汁 鯖の味噌煮 野菜の甘酢和え
今日の米粉入りだんご汁は、しょうゆ味です。みそ味のときもありますが、みなさんはどちらが好きですか?
5月8日 水曜日
ミルクパン 牛乳 トマトクリームスパゲッティ パインサラダ
トマトクリームスパゲッティは、ケチャップとピューレの酸味をバターと牛乳、生クリームでまろやかにしたソースに野菜がたくさん入ったスパゲッティです。
5月7日 火曜日
麦ご飯 牛乳 大豆の五目煮 きゃべつのサラダ 手作りふりかけ
手作りふりかけは、かつおぶし・いりごま・ちりめん・塩昆布を沸騰させた調味料の中に入れて、空気を含ませながら混ぜます。カルシウムがたっぷりとれます。
5月2日 木曜日
ミルクパン 牛乳 肉うどん きゅうりのごまドレサラダ
新年度が始まって1ヶ月がたちました。新しい環境にも少しずつ慣れてきたことでしょう。しかし、疲れもたまってきている時期でもあります。ゴールデンウィークなどもあり生活リズムも乱れやすいので気をつけましょう。元気に学校生活を送るためにも、「早寝・早起き・朝ごはん」を合い言葉にして頑張りたいですね♪
5月1日 水曜日
麦ご飯 牛乳 麩のすまし汁 かつおフライ ちくわのごま和え
5月5日は「こどもの日」です。子どもの日に柏餅を食べるのは、「柏の葉」は新しい芽が出てくるまで古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」を願う縁起の良い植物だからです。また、魚の「かつお」も食べられています。かつお「勝つ男」という漢字が当てられることから、勝負に勝てる強い男になるように!という願いが込められています。
4月30日 火曜日
三色そぼろご飯 牛乳 豚汁 人参サラダ
みんなが大好き「そぼろご飯!」給食では鶏ひき肉で作っています。鶏ひき肉を炒めて調味料を入れて出来上がりです。お家では、お肉と調味料を一緒に入れてボロボロになり水分がなくなるまで火にかけると出来上がりです。炒り卵と、緑の野菜をご飯の上にのせると三色丼になりますね!ゴールデンウィークのお昼ご飯にチャレンジしてみてください。
4月26日 金曜日
コッペパン 牛乳 春きゃべつのシチュー パプリカサラダ りんご
「一日一個のりんごは医者を遠ざける」というイギリスのことわざがあります。これは、りんごには栄養がたくさんあるということを表しているそうです。また、りんごの皮には多くの栄養成分があるため、そのまま食べることがすすめられています。
4月25日 木曜日
今日の唐揚げは、鶏肉をにんにく・しょうが、お酒、レモン果汁、淡口醤油にしばらく漬け込んで、澱粉をつけて油で揚げています。一度に40個揚げることができるフライヤーを使っています。
4月24日 水曜日
食パン 牛乳 高野豆腐のスープ ツナサラダ フルーツヨーグルト
高野豆腐は、豆腐を凍らせてから乾燥してあるため豆腐と同じようにたくさんの栄養を含んでいます。特にカルシウムや鉄、亜鉛など不足しがちなミネラルを多く含んでいます。スープに入れると高野豆腐の味がスープに出ていつもと違った味になります。
4月23日 火曜日
麦ご飯 牛乳 じゃが芋のみそ汁 いわしのおかか煮 ごま和え
じゃが芋のみそ汁のじゃが芋は、新じゃがです!新じゃがは普通のじゃが芋よりも「ビタミンC」を多くふくんでいます。ビタミンCは、肌をきれいにしてくれる効果があります。
4月22日 月曜日
チャーハン 牛乳 豆のコロコロスープ ごぼうサラダ
今日の「豆のコロコロスープ」には、大豆・金時豆・大福豆・グリーンピースが入っています。給食では、お家ではなかなか献立に出てこない豆類や種実類(ごまなど)をできるだけ献立に入るように取り組んでいます。
4月19日 金曜日
麦ご飯 牛乳 すまし汁 鮭の塩焼き 野菜の甘酢和え
給食のすまし汁は、かつおぶしと昆布から作っています。かつおぶしの「イノシン酸」という成分と昆布の「グルタミン酸」という成分が一緒になることでお互いのうま味より、さらに美味しいだしを作ることができます。
4月18日 木曜日
たけのこご飯 牛乳 卵とレタスのスープ れんこん入り平つくね ちりめんかみんこサラダ
毎月19日は食育の日です。この日は「ふるさとくまさんデー」として給食では熊本県内の郷土料理や特産品、食材を使った献立を紹介していきます。献立の都合上入れ替わることもあります。4月は私たちが住む山鹿のたけのこを使って、「たけのこご飯」を作りました。
4月17日 水曜日
セルフドッグ 牛乳 ラビオリスープ こんにゃくサラダ
ホットドッグは熱いソーセージを手に持って食べることができるようにパンにはさんだと言われています。日本語に直すと「熱い犬」という意味の「ホットドッグ」ですがもともとは「ダックスフントソーセージ」という名前で呼ばれていました。しかし、ある漫画家さんが「ダックスフント」の英語の綴りを思い出せずに「ホットドッグ」と紹介したことからこの呼び名が広まったといわれています。給食では自分でウィンナーをはさんで食べるのでセルフドッグになっています。
4月16日
麦ご飯 牛乳 麻婆豆腐 中華和え
麻婆豆腐の「マーボー」は「麻婆」と書きます。この漢字の表すとおり「麻(まー)お婆さん」の豆腐料理という意味です。「麻―お婆さんが作った美味しい豆腐料理だったことから名前がつけられました。
3月21日
せきはん とうふじる ほきのみそマヨやき こうはくなます
おいわいケーキ
今日は今年度最後の給食です。1年間で苦手だった物が食べられるようになったり、量が多くて食べることができなくて減らしていたけど食べられるようになったり、とたくさんできるようになった事があると思います。新年度もできるようになることが増えるように頑張りましょう!6年生の皆さん卒業おめでとうございます!中学校でもたくさん食べて勉強・スポーツを頑張ってください。
3月19日
うまじゃこごはん タイピーエン からしれんこんサラダ ちぐさやき
今日はふるさとくまさんデー「熊本市」です。タイピーエンは中国、福建省の料理を明治時代に中国の商人が伝えたと言われています。日本に伝えられてからは、アヒルの卵を鶏の揚げ卵に、豚肉を練り込んだワンタンの皮を春雨に変えて作ったそうです。もともとスープ料理だったものが、麺料理に変身しました。給食ではうずらの卵が入っています。よくかんで食べましょう。
3月18日
かしわめし さつまじる ゆかりあえ
九州地方では鶏肉のことを「かしわ」と呼びます。鶏肉や具材を煮詰めて炊いたご飯に混ぜたご飯を「かしわ飯」と言います。給食では、具材を煮詰めてご飯と一緒に炊き込んでいます。祭りや行事のときに作る郷土料理です。
3月15日
きのこスープ はるキャベツのスパゲッティ いちご
今日のいちごは、三玉校区の木庭農園さんでとれた「恋みのり」という種類のいちごです。「恋みのり」は、甘く・おいしく・香りが強いという特徴があります。山鹿市内のケーキ屋さんのいちごにも使われています。いちご作りに大変なことは、苗作りだそうです。いちごの苗作りは一年中で、もし病気になったらすべての苗が死んでしまいます。いちごについて教えてくれた生産者の木庭さんは10数年前の三玉小学校の卒業生です。
3月14日
キムたくチャーハン すましじる からあげ ピーナッツあえ
リクエストメニュー第3位の「キムたくチャーハン」と第4位の「唐揚げ」です。皆さんは、キムたくチャーハンには何が入っているか分かりますか?「キムチ」と「たくあん」が入っているから「キムたくチャーハン」です。キムチチャーハンと違ってたくあんの歯ごたえが感じられますね。
3月13日
ナン チリコンカン コーンとたまごのスープ あまなつサラダ
今日はリクエストメニューに上位には入りませんでしたが2票の「ナン」です。ナンはペルシャ語で焼き菓子という意味です。ナンのはじまりは、ペルシャ料理でイランの食べ物です。しかし世界に広めたのはインドやネパールです。
3月12日
あげパン とりつくねじる ごしきあえ
今日はリクエストメニュー第1位の「揚げパン」です。6年生だけではなく、1年生からも、揚げパンが食べたいです!とリクエストがきました。ちなみに、給食室に新しいフライヤーが入り、最初の揚げ物が、今日の揚げパンです!今までの揚げパンとどちらが美味しいですか?
3月11日
ビビンバ はくさいのみそしる フルーツポンチ
今日はリクエストメニュー第6位の「ビビンバ」と「フルーツポンチ」です。ビビンバは牛肉と椎茸を赤みそとほかの調味料で煮込みます。この牛肉を、ナムルと一緒にご飯の上にのせて食べます。フルーツポンチには白玉餅が入っているのでしっかりかんで食べましょう。
3月8日
3月7日
おひめさんだんごじる いわしのうめに だいこんサラダ
おひめさんだんご汁は茹でたさつま芋をつぶして、小麦粉と混ぜこねます。ちぎって、にぎにぎと形を作ります。
3月6日
ひのくにパン ミネストローネ ツナサラダ フルーツカスタード
今日のパンは熊本県産の小麦粉を100%使用した「ひのくにパン」です。6年生の鹿子木さんが「ひのくにパン」について調べたことや思いを作文にし、紹介されたので給食時間にも読んでもらいました。
3月5日
チキンカレー かいそうサラダ やきプリンタルト
今日は6年生のリクエストメニュー第2位のカレーと第6位の焼きプリンタルトです。給食のカレーは小麦粉とバターでルゥーから作り、お肉と野菜がたくさん入っているので煮込むと美味しいスープになります。その中にルゥーを入れるのでみんなの人数分だけ美味しいカレーになります
3月4日
まーぼーどうふ バンサンスー
寒い日が続きますが、日に日に春らしさを感じるようになりましたね。早い物で、今の学年で過ごす日も残りわずかです。この1年間の給食時間を振り返ってみましょう。4月にはできなかったことが、できるようになったり、ふるさとくまさんデーなどから、たくさんの郷土料理や特産品を学ぶことができたりしましたか?日頃の食生活についても、各自で振り返ってみましょう。
3月1日
ちらしずし おふのすましじる てりやきチキン なのはなあえ
ひなあられ
3月3日はひな祭りですね!ひな祭りは、子どもの成長と幸せを願う行事で、五節句の一つ「上巳の節句」が起源です。季節の花にちなんで「桃の節句」ともいいます。桃の花やひな人形を飾り、さまざまな願いを込めた料理やお菓子を食べて厄を払います。
2月29日
すましじる さばのゆずみそに ひじきサラダ
ひじきサラダはひじきを水で戻して、よく洗い、醤油、砂糖、みりん、酒で水分がなくなるまで煮て冷まします。ひじきが冷えたら、野菜とマヨネーズで和えて出来上がりです。海藻類が簡単に食べられますね。
2月28日
とうふとはくさいのスープ ポテトグラタン ナッツサラダ
コッペパン
ポテトのグラタンはカップにじゃがいも・枝豆・ホワイトソース・チーズの順にいれ、オーブンで焼きます。おいしさの秘訣は、ホワイトソースです。生クリーム・牛乳・みそ・砂糖・小麦粉を混ぜて少し火にかけておきます。
2月27日
たいずいりキーマカレー パプリカサラダ
キーマカレーの「キーマ」はヒンディ語やウルドゥー語で「細切り肉」や「ひき肉」という意味です。なので、キーマカレーとはひき肉を使った料理のことを言います。
2月22日
おでん やまぶきあえ 納豆
暖かい日が、続いていますね。今シーズンは、給食のおでんは最後になります。スーパーなどで春の野菜が並びはじめました。冬野菜がたくさん入ったおでんは、また来年です。
2月21日
スタミナスパゲッティ かぼちゃサラダ ミルクパン
かぼちゃサラダは、かぼちゃをコロコロに切って蒸します。蒸したかぼちゃと、きゅうり・ハムをマヨネーズで和えます。かぼちゃの甘みとマヨネーズの酸味で食べやすくなりますね!
2月20日
ハヤシライス きゅうりのごまドレサラダ フルーツゼリー
三玉小学校のハヤシライスのおいしさの秘密は、ルゥーはもちろん小麦粉とバターでブラウンルーを作っていますが、そのほかにも玉葱を飴色になるまで炒めています。そうすることで甘みとコクがでておいしいハヤシライスができます。
2月19日
なんかんあげどん ふしそうめんじる おひたし
今月のふるさとくまさんデーは、荒尾・玉名の味です。熊本県の北西部に位置する荒尾・玉名地区は南関揚げやいちごが特産品として有名です。南関揚げは昔から親しまれている伝統食品であり、普通の油揚げより長く保存ができ、ふっくらとしています。給食ではその南関揚げを使ってどんぶりにします。郷土料理の中には南関揚げを海苔の代わりにして巻き寿司にする物もあります。
2月16日
ちゅうかたまごスープ ミートボールのあまずあん ばんかんゼリー ミルクパン
問題です!日本で一番多くじゃが芋を作っているのはどこでしょう?
① 長崎県 ② 北海道 ③ 千葉県 答えは・・・② 北海道です。
北海道は北海道地方にあり、都道府県庁所在地は札幌市です。令和2年度の収穫量は日本一で、約80%が北海道産です。じゃがいもは、炭水化物やビタミンCが豊富です。
2月15日
だいずのいそに おかかあえ えごまふりかけ
「ごま」と「えごま」は名前がとても似ています。しかし、ごまはごま科、えごまはしそ科の植物です。えごまを食べると10年長生きするとの言い伝えから別名「ジュウネン」とも呼ばれています。
2月14日
あまざけとおいものむしパン やさいのスープに まめまめサラダ
エクレア
今日はバレンタインデーですね!バレンタインと言えばチョコレートですが、チョコレートにはリラックス効果や抗酸化作用といって体の中を若くする効果があります。しかし、砂糖や脂肪も多く含まれるため食べ過ぎてはいけません。疲れを感じたら適量のチョコレートを食べてリラックスしましょう。
2月13日
とうふのちゅうかに カリフラワーのすみそあえ
豆は五穀のうちの一つ!五穀と言って、昔から米・麦・あわ・ひえ・と並んで豆も主要な穀物として大切に作られてきました。どれも主食になり、みそやしょうゆ作りにも欠かせない大切な食材で五穀豊穣を願う祭りなどは今でも日本各地に残っています。
2月9日
みそにこみうどん にんじんサラダ ミルクパン
人参サラダは、人参を千切りにし茹でて、水で冷やし、あて塩して軽く絞ります。うすくちしょうゆ・オリーブオイル・酢・こしょうでドレッシングを作り、人参・ツナ・コーン缶と混ぜてできあがりです。お家では苦手な人参でも、給食でみんなと一緒なら食べることができますね!
2月8日
つなひきよいしょ かきたまじる ちくわのいそべあげ そくせきづけ
「つなひきよいしょ」は、大豆ばかり食べていた権現山と小豆ばかり食べていた不動岩が、つなひきをしたというお話から考えられた大豆と小豆の炊き込みご飯です。みなさんは、どちらが勝ったか知っていますか?
2月7日
コッペパン マカロニのクリームに みずなとじゃこのサラダ
マカロニのクリーム煮は、シチューと同じように牛乳・バター・小麦粉でホワイトルーから作っています。茹でておいたマカロニ、シチューにはあまり入らない白菜が入ることで、いつもと違った料理になりますね!
2月6日
ひじきごはん たまねぎのみそしる ぎょうざ いそあえ
2月6日は「海苔の日」です。海苔は、古代から日本民族が好んできた優秀な食べ物です。その海苔が、西暦701年に制定された大宝律令の中で、産地諸国の物産に指定されました。この法律の施行日が702年2月6日です。そこで海苔業界では、この日を記念日とし、改めて海苔の美しさ、おいしさなどを心からあじわって「母なる海」に感謝し海苔産業の発展を祈念しています。
2月5日
けんちんじる さかなのオーロラソース きゃべつのサラダ
今日は麦ご飯を変更して、5年生が収穫してくれたお米を使って白ご飯にしました。五年生に紹介してもらいたいと思います。「今日の給食で出ているお米は、JA青年部の方々のご協力のもと、5年生が田植えや稲刈りをして、作ったお米です。ぜひ、味わって食べてください。」
2月2日
やさいスープ チーズサラダ さつまいもとりんごのかさねに
さつまいもとりんごの重ね煮は、お鍋の中にバター・りんご・さつまいも・砂糖を順番に少しずつ何層にも重ねて煮込みます。りんごの水分とバターの油、砂糖が溶けていい感じに仕上がります。焦げやすいので注意が必要です。
2月1日
てまきずし おふのすましじる せつぶんまめ
2月3日は節分です。給食では、少し早いですが節分メニューです。今日の手巻き寿司の「のり」は、2月6日の「海苔の日」にちなんで、熊本県漁業協同組合連合会さんからいただきました。みんなに、海苔を食べて、海苔の“かぐわしい潮の香りとおいしさ”を味わってもらい、知ってほしいという思いがこめられています。漁協の皆さん、生産者の皆さんに感謝し味わっていただきましょう。
1月30日
ちゃんぽん ごぼうとナッツのサラダ あまざけゼリー ミルクパン
今日は甘酒ゼリーの紹介をします。甘酒は、ご飯に米麹を加えて作られます。米麹とは、お米に「麹菌」とよばれる菌を付着させ、「麹菌」の力でお米を発酵させたものです。この「発酵」により、素材がやわらかくなり、旨みや甘味が引き出されます。甘酒は、麹菌のおかげで、お米の自然な甘みを味わうことができるのです。甘酒には「ブドウ糖」や「ビタミンB群」など、私たちの体に欠かせない栄養素が含まれ、病院で使われる点滴の成分にも似ていることから「飲む点滴」といわれることもあります。「ブドウ糖」は脳のエネルギー源になり、脳や体をしっかり働かせるのに役立ちます。運動後に取り入れれば、素早いエネルギー補給になります。「ビタミンB群」の中でもビタミンB1はご飯などの糖質からエネルギーを作るのに必要なビタミンのひとつで、疲れた体を元気な元の体に戻す(疲労回復)のに力を発揮します。甘くて栄養たっぷりなので、ぜひ小中学生の皆さんにも親しんでもらいたい食品です。
1月29日
トックスープ プルコギ
今日は韓国のお米からできた食材と韓国の料理について紹介します。
・「トッ クッ」=「お餅スープ」です。元旦を祝う為に、日本の雑煮のような、韓国のお餅(トッ)が入ったスープを食べる習慣があります。澄んだスープに真っ白いお餅を入れて煮込むトックッには、謙虚な気持ちになって新しく始めるという意味が込められているそうです!・韓国のおもち、トッは精米所の手づくりが定番なのだそうです。カラフルな色の餅や雑穀やゴマなど体にいい物を入れた餅もあるそうです!・また気になる韓国の学校給食についてですが・・・バラエティ豊かなメニューが特徴で、主食のご飯にキムチ、焼き物、チゲ(鍋物)などの副菜があり、アルミ製のプレートに配膳されています。日本と同じで、子ども達が成長するために必要な栄養バランスを考えて作られています。韓国の伝統的な漬物、キムチは毎日でます。・さらに、日本の水田稲作は、朝鮮半島南部つまり韓国から大きな影響を受けています。朝鮮半島では日本より500年も前に採集生活をやめて、本格的な農耕生活が始められていました。長江(揚子江)流域で発達した稲作が、やがて朝鮮南部韓国から農具とともに日本に伝わり、紀元前3世紀に始まったようです。最初に伝わった九州北部で稲作が始まりましたが、すぐに日本全国に伝搬していったわけではなく、250年ほどたってようやく中国地方や九州南部へ広がり、徐々に日本各地に広がっていったそうです。
1月26日
こめこいりかぼちゃパン クイッティオスープ とりにくとじゃがいものしおこうじいため
塩麹とは、麹と塩、水を混ぜて発酵させた調味料です。日本では古くから使われてきた伝統のある調味料で、昔は漬け床などに使われてきました。最近流行した調味料だと思われがちですが、実はそうではないのです。塩麹の見た目はおかゆ、甘酒などに似ていて、味は、甘みの中にほんのりと塩辛さを感じる甘辛さが特徴です。唐揚げの下味として漬け込んだり、キュウリに揉み込んだり、スープに加えて調理したりといろいろな料理に使われます。塩こうじには、肌をきれいにする、塩分を抑える、疲労を回復させる、おなかの調子をよくするなどいろいろな効果があります。皆さんも、ぜひ一度料理に使ってみましょう。
1月25日
しらたまじる とうふのでんがく さつまいもとコーンのじゃこあえ
山鹿市を流れる菊池川は、阿蘇外輪山北西部の菊池渓谷からはじまり、菊池・山鹿・玉名を通って、有明海に注いでいます。中流域から下流域にかけてのゆるやかな流れは、水運として盛んに利用されました。江戸時代、菊池川の舟着場と「豊前街道」が交差する山鹿市湯町には米問屋や麹屋、造り酒屋、米菓子屋など米を扱う商店が軒を連ね、今でも訪れる人々を楽しませています。文化や政治の交流が盛んに行われた菊池川流域一帯は、装飾古墳をはじめとする文化財の宝庫です。今年は菊池川流域の稲作に着目し、お米をテーマにした給食を取り入れています。おいしい給食を食べながら「すがたをかえたお米」をさがしてみてくださいね♪
1月24日
ガーリックトースト まぜそばふうビーフン フルーツヨーグルト
今日はビーフンについて紹介をします。ビーフンは、紀元前220年頃の中国の南の地域で誕生したそうです。当時の北の兵士が、南へ進軍した際に、お米を食べることになれていなかったため、お米をひいて麺にして食べたことが始まりだと言われています。ビーフンは、お米を炊くよりも、さっと調理できるため、とても重宝されたそうです。日本には、第二次世界大戦後に、戦争中に中国にいた日本人が、日本へ帰ってきてからも食べていたことがきっかけだったと言われています。春雨と見た目は似ていますが、ビーフンはお米からできており、春雨はデンプンからできている違いがあります。ゆでる前の乾燥した状態でも、よく見比べてみると、ビーフンの方が白く、春雨の方が少し透明がかって見え、ちぢれています。ゆでると、春雨は透明度が増すので、わかりやすいかもしれませんね。春雨の方は、食べたときの風味はあまりなく、ツルっとした喉ごしのため、スープやサラダなどに良く使われています。ビーフンはお米の風味があるため、一緒に調理する具材や、炒め方などで弾力のある食感になります。今日の給食では、混ぜそば風の味付けにしたビーフンを作りました。今日の給食もしっかり食べましょう。
1月23日
はくさいのみそしる さけのしおやき こんぶのさっぱりあえ
今日は、給食のはじまりとされる献立です。明治22年、山形県の私立忠愛小学校で貧しい子供たちにおにぎりと塩さけ、菜の漬物の昼食を提供したことがはじまりといわれています。今年の山鹿市の給食週間のテーマは、「お米の味力再発見~菊池川流域の稲作~」です。お米にまつわるメニューが登場します。楽しみにしていてください!
1月22日
ゆかりごはん のっぺいじる ちぐさやき ゆずあえ
問題です!日本でいちばん多くゆずを作っているのはどこでしょう?
① 高知県 ②三重県 ③島根県
答えは・・・①高知県です。高知県は四国地方にあり、都道府県庁所在地は高知市です。ゆずは、さわやかな香りや酸味が特徴で、クエン酸などには疲労回復効果があります。高知県以外では、徳島県や愛媛県も収穫量が多いところです。
1月17日
とうにゅうスープ タンドリーチキン マセドアンサラダ
マセドアンサラダの「マセドアン」とは、フランス語で「さいの目切り」の意味です。小さく角切りにした野菜を、マヨネーズで和えてあります。切り方を変えるだけでいつもと違ったサラダになりますね!
1月16日
みそおでん さいかなます ざぜんまめ
今日は山鹿の味です。菜果なますは鹿北町荒平地区の郷土料理で、お祭りなどの行事によく作られているそうです。野菜と果物を大根おろしであえたものです。
1月15日
おやさいつみれじる かわりきんぴら シュウマイ
きんぴらと言えば、ごぼうですね!しかし、ごぼうのきんぴらは苦手だけど、変わりきんぴらなら大丈夫だったりします。変わりきんぴらには、鶏肉・人参・ごぼう・天ぷら・こんにゃく・いんげん・茎わかめと色々な材料が使われています。
1月12日
チキンカレー たまねぎサラダ
チキンカレーの鶏肉には、タンパク質がたくさん含まれています。なかでも、体の中では作ることができないけど、体に必要な必須アミノ酸が含まれています。ほかにも、ビタミン類も多く含まれています。
1月11日
ぜんざい ひじきとやさいのとうふあげ じゃこサラダ まるパン
今日は鏡開きです。お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅です。年神様は、実りや幸福を授けてくれる神様です。その神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることで1年の家族の無病息災を願います。鏡開きは、もともと武家から始まった行事なので鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるので使ってはいけませんでした。そこで、手か木槌などで割ることになりましたが、「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」というようになりました。
1月10日
こうやどうふごはん ぐだくさんみそしる ちくわのごまあえ
ちくわのごま和えに入っている小松菜の名前の由来はどっちでしょう?
さる「こまのように回りながら育つから」カラス「小松川という地名から」
答えは・・・カラスです。こまつなは、東京都江戸川区小松川あたりでたくさん栽培されていたからその名がついたといいます。また、江戸時代に将軍が命名したという説もあります。こまつなは、カルシウムやカロテンがとても多く含まれていて、体の調子をととのえてくれる野菜です。
1月9日
ちゃんこうどん ばいにくあえ ミルクパン
明けましておめでとうございます。冬休みもあっという間に過ぎ、3学期が始まりました。1月24日~30日は全国学校給食週間です。いつも食べている給食について考えてみるといいですね。
12月22日
かぼちゃのポタージュ ゆずサラダ コッペパン
今日は冬至です。冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると「運」が呼び込めると言われています。冬至にはかぼちゃを食べる習慣がありますが、それはなぜでしょう?
➀「きんかん」ともいうから ②「なんきん」ともいうから
③「ぺきん」ともいうから 答えは②「なんきん」ともいうからです。
かぼちゃは漢字で「南瓜」と書き、別名「なんきん」ともいいます。「きんかん」はみかんの仲間、「北京」は中国の首都です。「ん」のつく食べ物はほかに、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどんなどがあり、栄養があって体を温める物が多いです。寒さが厳しくなるこの時期、それを乗り越えるための工夫や知恵がこめられているのです。冬至は1年で一番太陽が出ている時間が短いので、農家の人たちは「太陽が復活しますように」「作物が大きく育ちますように」と願う日でもあり、昔からさまざまな行事がおこなわれています。
12月21日
きのこごはん さつまじる いかともやしのごまずあえ
きのこご飯には3種類のきのこが入っています。しめじ・しいたけ・えのきたけです。全部わかりましたか?きのこは、食物繊維がたくさん含まれています。また、免疫力を上げてくれるビタミン、貧血予防になる鉄分も含まれています。
12月20日
オニオンスープ からあげ もみのきサラダ セレクトケーキ
ミルクパン
今日の献立は少し早いですがクリスマスメニューです。自分で選んだケーキを覚えていましたか?樅木サラダは、ブロッコリーをツリーにみたてて色とりどりのパプリカやチーズをちりばめてみました。
12月19日
たかなめし ごじる ししゃもフリッター やさいのあまずあえ
今月のふるさとくまさんデーは、阿蘇の味です。阿蘇は、阿蘇市、阿蘇郡(小国町・南小国町・高森町・産山村・南阿蘇村・西原村)からなり、熊本県の北東部に位置します。山に囲まれ、広大な草原が広がっています。
12月18日
ひすいごはん だんごじる あつあげときゃべつのみそいため
今日の団子汁の団子は、小麦粉と米粉を混ぜて大きなたらいでこねました。しばらくねかせてから、給食室のお鍋の中に一つ一つちぎりながら入れています。温かい団子汁は寒い冬には、体が温まりますね!
12月15日
ちゃんぽん ピーナッツあえ フルーツカスタード
カスタードクリームは卵・牛乳・砂糖・米粉を混ぜ合わせて、クリーム状になるまで火にかけて混ぜます。熱いうちにフルーツ缶詰の汁で少しのばしておくとなめらかなカスタードクリームができます。
12月14日
ハヤシライス ひじきとえだまめのサラダ
ひじきには芽ひじきと長ひじきがあります。ひじきの茎の部分が長ひじきで葉の部分が芽ひじきと呼ばれています。給食で食べているのは芽ひじきです。芽ひじきは食感が柔らかいのが特徴です。長ひじきと比べると海藻の風味は薄いといわれています。水で戻す時間が短いので簡単に調理ができます。
12月13日
ミルクパン ラビオリスープ とりのかおりやき おひたし
ラビオリスープのラビオリは、小麦粉を練って作ったパスタ生地の間にひき肉やみじん切りにした野菜などがはさんであります。名前の由来には諸説ありますが、イタリアのジェノヴァ地方の方言で「残り物」「役にたたないもの」という意味の“ラビオーレ”からきています。その昔、ジェノヴァの船乗りたちが、長い航海中に野菜のくずや肉の切れ端も無駄にしないよう細かく刻んでパスタで包み、ゆでて食べたことが始まりと言われています。
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