学校生活

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オンリーワンの取り組み

今年から荒尾市の教育委員会の主催で

荒尾教育フォーラム「知ろう、話そう!あらおの教育」が開催されます。

(詳しい日時や場所等は最後に記します)

そこに、「オンリーワンの学校づくり」ということで、各小学校から学校紹介があります。

万田小学校からは、中央企画委員会を中心に、次のようなものを作成しました。

万田小学校といえば、万田坑子どもガイド。

このホームページでも、何度かご紹介しています。

それを、このように、1枚の模造紙にまとめてくれました。

 

フォーラム当日は、アナウンサーの木村和也さんも進行にお迎えし、

荒尾市の教育について実践発表や意見交換が行われます。

興味があられる方は、ぜひ会場にお越しください。

日時  10月5日(土) 13:30~16:30

場所  荒尾市総合文化センター小ホール

スペシャル遊びで盛り上がろう!

今日の昼休みに、体育委員会主催の「スペシャル遊び~ケイドロ~」が行われました。

今回は2年生と5年生の交流を目的に、体育委員会が警察官役となり、どろぼう役の2年生と5年生を追いかけました。

会場となった中庭には、一生懸命に逃げる2年生や、がんばって助けようとする5年生の姿が見られました。

途中から、警察役に5年生の中山先生に加わっていただきました。

その追いかけるスピードに、たくさんの子どもたちが歓声を上げながら逃げ回っていました。

こうやって、異学年で交流することで、子どもたちのきずなが強まります。

高学年としての自覚も自然と出てきます。

何より、学校に笑顔がたくさん生まれます!

そんな機会を与えてくれた、体育委員会主催の「スペシャル遊び」でした。

台風の後片付け

週末にかけて九州地方に被害をもたらした台風17号。

ご家庭は大丈夫だったでしょうか?

万田小学校は、校庭のオリーブの木が2本折れてしまいました。

また、その他の木々の枝や葉も、校庭いっぱいに散らかっており、火曜日の朝は強風のすごさを物語っていました。

 

さて、校庭に散乱した落ち葉や木の枝を片付けるために、校内放送で5~6年生にお手伝いを呼びかけました。

すると、たくさんの子どもたちが朝から片付けに集まってくれました。

みんなで、落ち葉を集め、一輪車で運びました。おかげで、校庭がとてもきれいになりました。

6年生の女子に手伝いに来た理由を尋ねてみると、

「放送が聞こえたので、来ました」と、答えてくれました。

こうやって、自然な気持ちでお手伝いができるって、とても素敵なことですね。

朝から、とても温かい気持ちになりました。さすが、万田小のリーダーたちです!

最後に、集まってくれた子どもたちに教頭先生からお礼が伝えられました。

万田小の素敵な子どもたち、「手伝ってくれて、ありがとうございました!」

丸つけボランティアに来ていただきました

万田小学校では、水曜日の5、6時間目を使って学力充実タイムに取り組んでいます。

今年も地域のみなさんに、「丸つけボランティア」としてご協力をいただけることになりました。

そして、さっそく2年生の教室にボランティアとして入っていただきました。

 

子どもたちは、たくさんのボランティアの先生にマルをつけてもらい、とてもやりがいを感じていました。

こうやって、万田小の教育を支えてくださる地域のみなさんの存在は、とてもありがたいことです。

また、来週からも継続していきますので、今後ともよろしくお願いします。

万田坑 子どもガイド

9月12日と13日の二日間にわたって、6年生が万田坑のボランティアガイドに行ってきました。

 

12日は6年1組が、北九州市立木屋瀬小学校の修学旅行生を対象にガイドを行いました。

同じ小学6年生ということで、相手方もとても喜ばれたようです。

この後、木屋瀬小学校の一行は三井グリーンランドに行くとのことで、万田小の6年生は、おすすめのアトラクションなども教えていたようでした。

13日は、6年2組が消防長さんたちのご一行をガイドして回りました。

こちらも小学生の元気なガイドに、とても満足して帰られたようでした。

 

このような体験活動を通して、万田小の6年生はぐんぐん成長しています。

とても貴重な2日間でした。