学校生活

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5年生が新児童会が動き出す!

 3月に入り、来年度の児童会が動き出しました。

 5年生の中で互選により選出されたリーダー13名が、来週開催予定の「6年生を送る会」の確認や来年度の委員会活動について話し合いを進めてくれています。

 本校で「身につけてほしい資質能力」の1つである「主体性」を生かした姿です。

 話し合いの時間がなかなか確保できないため、通級教室前のスペースを使って、ランチタイムミーティング形式を取っています(もちろん感染対策を取った上で)。

 教師は、あくまでもオブザーバーとして会の流れを見守るのみです。

 学校全体を見渡して、自分たちの手で取り組もうとする姿に頼もしさを感じます。

初の試み「オンライン学級懇談会」お世話になりました

 今回、初めての試みとしてオンライン(Zoom)による学級懇談会を実施させていただきました。

 昨年度からコロナ禍の影響で、学級懇談会もずっと開催できない状況でした。しかし、担任から直接言葉を発し、保護者の方々と話す機会を創り出そうと、オンライン懇談会を実施することとなりました。

 平日の午後という時間設定の中、平均参加率も50%を超えていたことに、感謝しかありません。(多い学級は出席率70%を超えているところも…)

 わずか20分間の短い時間ではありましたが、オンライン上でもお互いの顔を見ながら開催できたことは一歩前進です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校生活最後の万田坑ガイド~PTA研修会~

 今日は、6年生にとって小学校生活最後の万田坑ガイドが行われました。

 今回は、PTA研修の一環として、保護者(コロナ禍ということもあって対象者は6年生の保護者)へのガイドとなりました。

 PTA研修委員の方が駐車場の誘導や受付業務に携わっていただきました。

 

 

 

 

 

 

 前半は、6年1組の子供たちがガイドを引き受け、後半は2組が担当しました。

 これまで、本校の3年生や5年生、他校の3,4年生、玉名管内の社会教育委員などへのガイドの経験を積んできた6年生ですが、今回は何と言っても家族が対象と会って、今までとは違った意味で緊張もしていたようでした。それでもこれまでの経験を生かし、立派なガイドぶりに保護者の方々も感心しきりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話になった地域の方々への感謝を込めて

 子供たちは、学校だけで育っているわけではありません。多くの地域の方々やPTAの支えがあります。

 そこで、児童会を中心にこれまでの感謝の気持ちを込めて『手紙』と『苗』をプレゼントする企画を考えてくれました。

 本来は、学習発表会当日にこれまでお世話になった方々をご招待して、その場で手渡す予定でした。しかし、ご存知のとおり発表会は動画配信という形になったので、本日子供たちが直接届けに行くことになりました。(その数総勢67名:一部子供が届けられないご家庭には職員が届けさせていただいています)

 本当なら花の苗をお届けしたかったのですが、今回は「スナップエンドウ」の苗となっています。子供たちが種から育てました。

 スナップエンドウの生長と同様、これからも子供たちの成長を見守っていただきますようお願いします。

6年生へのメッセージ掲示開始

南校舎昇降口正面の壁面にこんな掲示物が登場!

 その掲示物の横には次のようなメッセージ黒板がありました。

 5年生が企画したものです。6年生に対するメッセージや感謝の気持ちを込めた折り紙を掲示することをお願いしてありました。

 さっそく、多くのコメントや折り紙が飾られています。これまでお世話になった6年生への感謝の気持ち…温かくなりますね。