お知らせ

3/17(木)2分の1成人式

 4年生にとって大きな節目となる「2分の1成人式」を本日体育館で行いました。

 コロナ禍でなければ、家の方も一緒に実施したかったのですが…

 しかし、子供たちは今日のために思いを綴り、代表とは言え発表も頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何より、家族からの手紙を読むときの表情、何度も何度も読み返す様子、読み終わって笑顔を見せる子、感極まって涙する子…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供たちにご両親の思いが伝わった瞬間でした。

 

 万田小創立の年に生まれた4年生です。万田小とともに歴史を刻んでいくことになります。

 今までの10年間に感謝し、これからの10年をしっかりと切り拓き、築いていってほしいと思います。

 

3/10(木)倉田哲也さんの話に感動!

「であい・ふれあい・わかりあい」

~伝えたい大切なメッセージ~

 くまもと障害者労働センター代表の倉田哲也さんに来ていただきました。

 倉田さんは、出産時にへその緒が首に巻き付いてしまったことで、脳障害を起こし手足の一部に麻痺が残ってしまわれました。手が使えない中、生活全般を足で行っておられます。

 車の運転も日本で初めて足でハンドルを操作される方式の運転免許取得をされました。

 本日は、子供たちのために器用に足でPCを操作されながら語ってくださいました。

 子供たちは、これまでも認知症のことや視覚障害者・ちょ各障害者などの学習をしっかりと積み上げてきていましたので、倉田さんの一言一言を真剣なまなざしで聞き取ろうとしていた姿が印象的でした。

 変えられる際は、駐車場まで荷物を持ち、見送りをするなど心に残る1時間となったようです。

 実際に車を足だけで運転する姿に子供たちは感動していました。

 

12/18(土)運営も、走りもがんばった

 今年の持久走大会は、感染対策のためブロック開催でした。

 4年生は、2年生と一緒のブロックだったため、開会式や閉会式の運営も行いました。進行役やあいさつ、準備運動などをがんばってくれました。

 もちろん、走ることも2年生が見ている前でしたから、最後まで全力で走り抜きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/10(水)見学旅行in山都町&美里町

 社会科見学旅行として、山都町及び美里町までバス2台に分乗して行ってきました。

 あいにくの天候で、最初の目的地「円形分水」では、じっくり観察することができず、残念でした。

 

 

 

 

 

 

    【傘を差して円形分水を見学する子供たち】

 さらに、10分ほどバスに乗って到着したのが通潤橋!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、資料館に行って石山さんのわかりやすくて丁寧な説明を聞きながら勉強しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ジオラマ模型をもとに石山さんが説明。それを熱心に記録】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展示物を興味深そうに見ながら当時の苦労を学んでいます】

 資料館の後、外へ出ると、雨も上がっていたので通潤橋のすぐ下まで行ってきました。

模型や映像、写真と違って見上げるほどの橋の大きさに驚きました。

 

 

 

 

 

 

【通潤橋の生みの親”布田保之介さん”の銅像】

 楽しみなお弁当タイムは、あいにくの雨…町の体育館を借りて雨はしのげたものの、ちょっぴりさみしい感じになりました。

 

 

 

 

 

 

【他の学校もお弁当をここで食べていました】

 弁当タイム中は、ものすごい雨脚だったのですが、食べ終わって外へ出ると晴れ間が広がり・・・

 予告どおり通潤橋の放水が始まりました。本来は、通潤橋内の水が通る管の中をそうじする為なのですが、やはり放水を間近で見ると歓声が上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   【大迫力の放水シーンに足取りも軽くなります】

 通潤橋を後にした一行は、美里町に入り緑川ダムへ。

 ダムの上から眺める景色やその高さ、大きさに子供たちも驚いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ここでも晴れ間が広がり、眺めを楽しむことができました】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【最後はクラス別に緑川ダムの湖を背景に記念写真】

 バーチャルではわからない現場ならではの学びを身につけて帰ってきたことでしょう。

 

 

11/6(土)学年レクリエーション「勾玉(まがたま)づくり」

 今年の学年レクリエーションは、「勾玉づくり」でした。

 県立装飾古墳館から2名の講師が来られて、作り方を丁寧に教えていただきました。

 子供たちは、黙々と石を削り、磨き上げて世界に1個だけのオリジナル勾玉ができあがると、大喜び!素晴らしい体験ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/30(木)心音さんとのお別れ

 ひまわり4組の田上心音さんが、あすから綠ケ丘小学校に転出することになりました。交流学級の4年2組の中まで、お別れ会を行うことに…

 体育館では、みんなでドッジボールを楽しみ、お別れ会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生全員で記念撮影もしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/22(水)理科の授業で実験道具をつくって実験!

 図書室横のテラスに4年生が集まっていました。何をしているのかよ~く観てみると、理科の授業のようです。

 土や砂に水を入れて、どのように水が浸透していくのかを比較する実験でした。実験道具を自分たちで作成して実験をするという取組だったようですが、中にはうまく道具ができあがらなかったグループも・・・。しかし、実験に失敗はつきものです。なぜうまくいかなかったのかを分析し、修正することも大きな学びとなります。

 

9/21(火)自主練にも熱が入ってます!

 運動会の表現運動「よさこいソーラン」を3年生と一緒に取り組んでいる4年生ですが、教室をのぞいてみると…

 タブレットに配信された踊りの動画を見ながら、自分たちで自主的に練習をしている姿が見られました。

 主体性を身につけた4年生の熱の入りように感心させられました。

 

9/17(金)今週の学級通信について

 本日、臨時休業により配付できなかった学級通信を記載します。

4年1組 学級通信 第17号.pdf

4年2組 学級通信 第17号.pdf

 

7/16(金)着衣水泳で命を守れ!

 今日は、着衣水泳を行いました。本格的な夏を迎え、毎年水の事故で命を落としてしまう悲しいニュースを耳にします。

 そのような水の事故から命を守るため、服を着たままプールに入り「浮いて待つ」ことを学ぶ学習を実施したところです。

 想像以上に水に濡れた服の重さ、自由の効かなさを体感した後、ペットボトルを使って一定時間浮くことに挑戦しました。

 

   【ペットボトルを胸の前で抱いて上手に浮いています】

    【ペットボトルなしでもこんなに浮いていられます】

   【一定時間浮いていることができて喜ぶ男子】

 

7/8(木)人権集会をしました

 6時間目に、体育館で人権集会をしました。先日授業参観で学習した内容や感じたこと、考えたこと、これからの行動について4年生全員が発表をしました。

 今回は、3年生も一緒に集会をしました。3年生は学年全員で発表をしたのに対して、4年生は各クラスで発表。先輩らしいところを見せることができました。3年生や隣のクラスの発表に対して、返しの言葉を何人も発表するなど、とても積極的な姿勢で人権について学びを深めることができました。

【最初に全員で歌を歌う】

 

 

 

 

 

【3年生の発表後の返しの言葉】

 

 

 

 

 

【1組全員で学習したことの発表】

 

 

 

 

 

【2組は仲良し宣言も紹介】

 

 

 

 

 

 

7/7(水)認知症サポーター養成講座

 今日の1時間目は、4年生全員が体育館に集まって「認知症サポーター養成講座」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 今、4年生は総合的な学習の時間で認知症のことを勉強しています。

 今回は、荒尾市の地域包括支援センターから2名のGT(ゲストティーチャー)に来ていただき、標記講座を受講したのです。

 

 

 

 

 

 

 一人一人がタブレットを使って調べたことをムービーにしてまとめるなど主体的に取り組んできたせいでしょうか、今日の講座でもGTの方の説明を食い入るように聞き、熱心にメモを取る姿がとても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 人生100年時代になり、今後超高齢化社会となる日本は、認知症リスクも高まります。講座の中で「認知症という病気そのものは治すことができないけど、周りの人が助けることで症状が改善したり、症状が緩やかに進む」という言葉が心に残りました。

 認知症サポーターは、認知症の人の「応援者」

 特別なことをする人ではなく、温かい目で見守る人と説明がありました。そんな温かい目で見守る4年生にきっとなってくれることでしょう。

 

6/9(水)研究授業があったよ!

 今日の2時間目、4年1組で研究授業がありました。教科は道徳「海をこえて」という教材でした。国際理解及び国際親善を学ぶものでした。

 母国フランスの「ガーデニング」と日本の伝統文化「盆栽」それぞれのよさに気づいた主人公のアリスさんの思いを通じて、他国の人々や文化に興味を持ち、互いのよさを理解して大切にしようとする心情を育てることをねらいとした授業でした。

 日本人とは言え、最近ではなじみの少ない「盆栽」ですが、教科書の写真だけでなく実物を子供たちに見せたことで、子供たちの興味・関心も高まりました。

 人口減少時代の日本では、今後ますますグローバル化が進み、子供たちも国際理解について学ぶことは必須となってきます。外国のよさを知り、日本(荒尾市)のよさも併せて知るきっかけとなった授業でした。

 子供たちも、集中して取り組み、タブレットも活用したことで活気のある授業となりました。