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校長のつぶやき

031 0616雷注意報

 梅雨入りして雨の日が続く毎日です。学校ではプール開きをしたものの「雷注意報」が出ている場合には「プール学習から体育館での体育」に変更しています。プールを楽しみにしている子どもたちは、プール学習が中止になることを知るととってもがっくりします。

 全国だけでなく県内でも落雷による事故が報告されています。子どもの命を守るためにもしっかりとプール学習の可否を判断していきます。以下は、本校の判断基準について職員へ周知したものです。

 ホームページのトップページに記載しています。60分後までの雷雲の動きがわかります。

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030 0630 学校目標を具現化する黒っ子

 昨日、代表委員会がありました。代表委員会とは、児童から出された学校をよくするための議題を各学年の代表児童が話し合い取り組むことを企画・立案する児童会の組織です。その担当職員から以下の内容で報告がありましたのでご紹介いたします。
今回の代表委員会の議題は、【「ありがとう」でつながる 黒肥地小  当たり前のことを、びっくりするほどちゃんとやる 子どをもっとできるようになるために、どんな取組ができるか】でした。
まず、できていないことの各学級の共通点として「時間を守る」「廊下歩行」「あいさつ」という点が上がり、その中で「あいさつ」( に関係することですが)をもっとできるようになったほうがいいという話合いになりました。
今回は、時間が足りず取組の案について協議をしている段階で終わってしまいましたが、今回の話合いを踏まえて、黒っ子委員会からまた提案したいと思います。
 子どもが「気づき・考え・行動」している黒肥地小学校を誇りに思います。
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029 0612気づき・考え・行動する力

 今日の人権集会で各学級の人権目標を達成するために「困っていること・正しくないことに気づくこと」の大切さを話しました。

 人権スローガンが飾った餅にならないように意識してほしいと思います。
【6年通信】今週は人権週間でした。学級では、クラスの課題は何か、1年間を通してどのような学級にしていきたいのかをみんなで話し合いました。一人ひとり、たくさんのよさをもつ6年生ですが、友達の話を聞いて気持ちを想像することや、男女関係なく接していくことを意識して、よりよい学級にしていきたいという意見が出ました。
みんなの意見を一つにまとめ、6年生の人権スローガンは「男女関係なく協力し合い、命を大切にする6年生」に決まりました。
このメンバーで過ごすのも、今年が最後です。一人ひとりが輝き、安心して自分らしく生活できる、そんなクラスを子どもたちと一緒に作っていきます。
:友達や命を大切にする子ども)
 最上級生には『黒っ子 かがやき プロジェクト2025』のことについて少しだけ触れました。

 これから、黒っ子の輝く姿を発信して行く予定です。

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028 0611 わくわく研修(職員編)

  学習を デザインする 職員
 本日は職員の校内研修でした。国語科の授業づくりについて研修をしています。
視点1 児童が「考え」をもつための工夫
視点2 児童が「考え」を表現するための工夫
 6月25日(水)に講師を招聘して3年生で授業研究をする予定です。今日の研修会では参加した職員が積極的に質問や意見を出し合い、子どもたちが主体になる授業づくりについて協議しました。
 子どもが「わくわく」する授業を行うために、それを行う私たちも「わくわく」しながら教材研究をしています。6月27日(金)は1学期最後の授業参観です。お子様がいきいきと学習に参加している様子をご覧ください。

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027 0611キュウリ買いました

   動く     学習をつくる    友達や命を大切にする

 ひまわり学級の子どもたちが、学級園で育てていたキュウリを校長室に売りに来ました。最初は驚きましたが、教材用のお金を担任からもらって買い物をしました。
 一人目に「いくらですか?」と聞くと「350円です。」と言ったので500円玉を渡してお釣りをもらいました。次にもう一人に「どれがおいしいですか?」と聞くと「こっちがおいしいです。」と答えてくれたので大きい方のキュウリを1000円札を出して400円で買いました。2人とも間違うことなく正確な額のお釣りをくれました。


 後に担任から聞いた話ですが、学級園のキュウリを自分たちで採集し、長さや重さをはかって値段を付けたということでした。私は「買い物の場面」だけの関わりでしたが、2人は、苗を植えてから売るまでたくさんの学びを重ねているのだと感心しました。担任も good job でした。花丸
 ちなみに、今日の売り上げ額は、13本のキュウリをいろいろな職員に販売して4300円だったそうです。

【学級通信】きゅうりの収穫!!

水曜日に2回目のきゅうりの収穫をしました。今回は、収穫したきゅうりを先生方に販売をしました。(おもちゃのお金で模擬販売です)ただ、販売するだけでは今までの学習とのつながりがないので、収穫したきゅうりの重さと長さを測りました。そして、その重さや長さに応じて自分たちで値段を決めました。安いきゅうりで200円。高いきゅうりは600円です。その様子を見ていた私は、「600円のきゅうり売れるかな?高くないかな?」と尋ねると「大丈夫です!売れますよ」との返答が・・・。
さぁ、ひまわり学級畑から高級きゅうりの出荷です。「きゅうりはいりませんか?」「きゅうりを買ってください」とどんどん声をかけていきます。「無理やり売ったらだめだよ」と注意する場面もあるくらいものすごい勢いで売る子どもたち。結果は、13本完売です。13本の売上金は4,300円!先生方のご協力のおかげで完売することができました。販売後は、「楽しかった。」「またやってみたい」という感想や、先生方に「高いきゅうりだね」と言われ。「値段を決めるのは難しかった。」、「全部売るのは大変だった」など、ものを売る大変さにも気づくことができました。
木曜日には、「昨日、販売したことを新聞にまとめたい」と子どもから私に申し出がありました。急遽、タブレット端末を活用して販売したことを写真を入れたり、文章にまとめたりしました。4月から育て、水やりや観察、販売とよい学びになりました。
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