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校長のつぶやき

021 0603 小中連携

 今日は、午前中に中学校の授業を参観してきました。(学校参観)
 全ての学級の授業を2時間(教科)参観しました。本校の卒業生も落ち着いて授業に参加していました。中学校の学校経営方針の説明を聞きながら小学校卒業までに付けておかなければいけない力を具体的に考えることができました。
 右「ありがとうでつながる黒肥地小」を徹底して取り組めば自信をもって送り出せそうです。
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020 0602【職員編】 心肺蘇生法

 友達や命を大切に
 本日、上球磨消防署から講師を招き、校内研修を行いました。胸骨圧迫や人工呼吸の仕方及びAEDの使い方についてです。明日からのプール学習を前に職員一人一人が真剣に学んでいました。学校では最悪の事態を想定してどう動くか日頃から学んでいます。

【謝った知識・認識に反省&学び続ける大切さを痛感】
 私が初めて知ったことを紹介します。今までAEDの電気ショックは、不整脈や止まりかけた心臓にショックを与えて、心臓を動かすために行う行為だとばかり思っていました。しかし、講師からは「電気ショックは正しく動いていない心臓を止めるために行う行為であり、止まった心臓を胸骨圧迫や人工呼吸で正しい動きに導く。」と聞きました。これにはさすがに驚きを隠せませんでした。やはり私たちは正しい知識や認識を得るために絶えず学んでいく必要があると感じたところでした。(反省)
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019 0602 球磨支援学校との交流 ①

 友達や命を大切に
 本日、球磨支援学校の先生が3年生教室にお出でになり、球磨支援学校のことについて説明をしていただきました。毎年、町内の3年生が球磨支援学校の児童の皆さんと交流会を行っています。3日(火)にオンラインで交流を行った後に、6日(金)に支援学校で実際に交流会を行う予定です。


 熊本県教育委員会からも「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築を目指して」と特別支援教育の基本方針が出されています。
交流及び共同学習の充実

〇障がいの有無にかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合えるよう、交流及び共同学習の活動のねらいを明確にし、子供の特性や個性についての理解を深め、活動を通して豊かな人間性等の子供の資質・能力を育成できるようにする。
〇交流及び共同学習の実施にあたっては、事前の準備、実施後の振返りについて年間指導計画に位置付ける等、計画的・継続的に取り組めるようにする。060 

 充実した交流学習になるよう小さなステップを重ねて準備をしていただいています。
 
 
 
 

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018 0530 徒然なるままに

 今日は熊本市への出張で学校を離れました。体力テストも延期になるなど学校のことが気になリます。
 さて、出張先に向かう時に熊本城が見えました。熊本を象徴するものの一つです。しかし、9年前の熊本地震で宇土櫓や長塀など13棟の国重要文化財がすべて被災し、石垣の崩落や天守の屋根瓦の落下などを含め、ダメージは多岐にわたりました。しかし、創造的復興を掲げ、できることをコツコツと積み重ねた結果、復興現場の内部公開までできるようになっています。

  小学校と中学校の義務教育期間は9年間です。
 年間200日登校するとしたら、1,800日。1日5時間の授業を受けたとしたら、9,000時間。中学校を卒業するときののゴールの姿を目指して、小学校のうちから1時間の授業をコツコツと積み重ねることが”つながりのある教育”になると感じたところです。これからも保護者の皆様の理解と協力を得ながら、保小中連携を意識した学校運営を進めてまいります。
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017 運動会片付け

 動く 子ども
 6年生担任がキャッチした黒っ子の動く姿を紹介します。(学級通信より)

高学年の子どもたちは、運動会が終わった後、砂で汚れたテントやブルーシート、道具類をすべて雑巾で吹き上げ、片付けを行いました
「先生、ここの片付けもやっていいですか?」「それ重いから私がやるよ。」など、掃除が必要なところに自ら気づき、考え、率先して行動する子どもたちの姿が見られ、とても嬉しかったです。(う:動く子ども) 高学年の子どもたちは、運動会が終わった後、砂で汚れたテントやブルーシート、道具類をすべて雑巾で吹き上げ、片付けを行いました。

 

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