学校生活

2020年5月の記事一覧

給食開始のシミュレーション

 

 今日のお昼は、給食再開に向けたシミュレーションを行いました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため休校中でしたが、5月25日からは分散登校が始まり、6月2日(火)からは簡易給食が開始される予定です(その後、段階的に品数が増えていきます)。

 しかし、給食(配膳や飲食、片付け)にはリスクがありますので、実際に先生たちが子ども役になって給食当番をしたり、教室で給食を食べたりしてみました。

 今回シミュレーションをしてみて、三密を避ける方法や手洗いの徹底、配膳や食べるときの工夫など、多くのアイデアが出され、改善点も見つかりました。

 合志南小の子どもたち全員が安心して給食を食べられるように、みんなで協力して取り組んでいきましょう。

 ちなみに、今日の給食は子どもたちの大好きなカレーライスとサラダ!とってもおいしかったです。

 

(担任の先生役は森田先生と後藤先生でした。)

建設中の「合志楓の森小中学校」

 

 来年度開設予定の「合志楓の森小中学校」が現在建設中です。

 建設中の様子を見学に行きましたが、とても大きく、広く、かっこいい! と感じました。

 外部や内部の様子を写真に撮ってきましたので、「行事アルバム」をご覧ください。

全家庭へ「マスクひも」配布

 先日、学校に900本のマスクひもを頂きました。寄付してくださったのは、毎年「南小フェスティバル」でタイの文化を教えてくださっている渡邉カンニカーさんです。

 各家庭に1本(切って1組用)配りますので、マスクを制作したり、ひもが切れたり、伸びたりしたときに使ってください。

 子ども達にもカンニカーさんの優しさや、協力し合って生きていくことについて担任から話したいと思います。渡邉カンニカーさんありがとうございました。

エコキャップ運動で命を救う

 

 

 この写真は、昨年度合志南小学校で集められた「ペットボトルキャップ」です。

 みなさんは「エコキャップ運動」をご存じですか? 

 エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップをリサイクルして、そのリサイクルで発生した利益を、発展途上国の子ども向けワクチン代として寄付する運動です。

 

 ボランティア委員会が毎週朝から集めて、こんなにたくさんのキャップが集まりました。

 計量してみましたが、なんと202.5㎏もありました。個数に換算すると、約87,075個です!

 このキャップをリサイクルすると、101人の子ども達にポリオワクチンを打つことができます。つまり、昨年度のみなさんの協力で「101人の子どもの命を救った」ということになります。とても素晴らしいことですね。

 

 

 エコキャップ運動を行っているエコキャップメイト「アーチ」というところにキャップを持って行き、感謝状をいただきましたので、校内に掲示しておきます。

 保護者のみなさんや地域の方々のたくさんのご協力ありがとうございました。

自主登校日(5月15日)

 

 今日はBグループの自主登校日でした。各学年の教室から子ども達の声が聞こえ、学校らしさを実感することができうれしいです。

 

 1年生の「ひらがな」の学習ではたくさんのひらがなを覚えていました。「さ」の付く言葉集めで「さうじあらびあ」と答えている子がいました。

 

 

 

 2年生の「算数」の学習では、2桁+2桁のひっ算をしていました。「位をそろえる!」という大事なことを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生は、観察したモンシロチョウのタマゴの観察記録を書いていました。自分たちが見て気づいたことやタマゴの様子を上手に表していました。

 

 

 

 

 

 

 

 4年生の「社会」では、世界地図を見ながら、北半球や南半球にある国々の「1年間の気温の変化」について考えていました。日本が夏の時オーストラリアは冬なのだと気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 5年生は新出漢字のミニテストを行い、家庭学習の成果を確認していました。さすが5年生! 家庭学習でしっかり学習をすることができているようでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生は学校ホームページに公開されている「空気をたくさん吸う運動」を実践していました。ノリノリでリズムをとり、楽しく運動できました。