学校生活

学校生活

オンライン全校集会

今日の1時間目は全校集会でした。

オンラインで、各教室の電子黒板を視聴する形で行いました。

 校長先生からは、人権旬間に合わせて、言葉づかいや挨拶などについての話がありました。

 とりわけ、毎日の登下校を見守ってくださっているボランティアの皆様への挨拶などは、自分からできるようになってほしいですね。

 

 生徒指導担当の安倍先生からは、生活の決まりなどについて話がありました。

 雨が続き、元気を持て余す子どもたち。室内でも落ち着いた生活を送ってほしいですね。

「いのちの日」の講話

教室のインタ-フォンから校内放送をしています

毎月14日は「いのちの日」。

給食時間に、命と心を見つめる講話を職員が持ち回りで行います。

今日の担当は2年生の甲斐先生でした。

ご自分の子どもの頃の経験と重ね合わせて、「相手の気持ちを考えた言葉の大切さ」について話をしました。

ときどき、人を傷つけてしまうような言葉を聞くことがあります。

今日の話を聞いた子どもたちは、相手の心を考えて、言葉を選ぶ大切さを感じたことでしょう。

どんな話だったかは、ぜひ、子どもたちにきいてみてください。

 

ぷくぷくうがい

コロナウイルス感染症の影響で実施できていなかった、「ぷくぷくうがい」(フッ化物洗口)が再開されました。

洗口液を口に含んで…

1分間、歯に馴染ませています。

歯は一生の健康を支える大事なものです。歯磨きもきちんと行って、虫歯になりにくい丈夫な歯を作っていきたいですね。

救命救急法研修

 プール掃除も終わり、もうすぐプールを使っての授業が始まります。

 万が一の事故に備えて、職員の救命救急法研修を行いました。

 講師は校区の泉ヶ丘消防署から来ていただきました。

ダミー人形を使い、AEDを使用する際の注意点などについて具体的に指導を受けます。

 体重をかけて、垂直に圧迫します。 

 メトロノームに合わせ、1分あたり110回のペースを体で覚えます。

 圧迫を続けるのは、かなりの体力を要します。実際の現場では、数名で交代しながら行うことが必要だと実感しました。

 あってはならない水の事故。

 プールでの安全確保は言うまでもなく、普段の生活でも「危険な場所には近づかない」という指導が大切だと実感しました。

好天のプール掃除

水泳の授業に備えて、5年生と6年生がプール掃除をしました。

 まず、5年生がプールに溜まった汚れを洗い流します。バケツで水を運ぶのも大変そうです。

 仕上げは6年生。プールの壁も床も、みるみるピカピカに磨き上げていきます!

 頼りになる5・6年生の頑張りで、今年も気持ちよくプールが使えそうです。