合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
不審者対応の避難訓練を行いました。
不審な人物が校地内に…(不審者役は、本校職員です)
気づいた職員が校舎の入り口を施錠。教室にいる職員は、児童を安全な場所に誘導します。
校舎に侵入されないように立ちはだかります。
さらに校舎への侵入しようとする不審者の動きを止め、取り押さえます。
この後、校地から追い出して訓練は終了。
あってはならない事態に備えて、児童も、職員も具体的な訓練ができました。
今日の2時間目に「なかまづくり集会(全校人権集会)」が行われました。
各学年での人権学習で学んだことや考えたことを交流することを通して、学校全体で差別をなくしていこうとする意識を高める集会です。
新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行いました。
全体の進行は、「なかまづくり委員会」の児童が担当しました。
1年生は、「かお」の学習をして、「なかよしのめあて」を決めたことを発表しました。
2年生は、「ぼくのランドセル」を学習しました。
学習を通して思ったことや振り返ったことなどを発表しました。
3年生は、「もやもや書き」を学習しました。
人の気持ちを考えることの大切さについて訴えました。
4年生は、「ぼくの名前は葵です」を学習しました。
男だから、女だからということで決めつけることのおかしさや、周りとの違いを認め合うことの大切さを伝えました。
5年生は、「なこごて はらんたつ」という教材からの学びや、学年人権集会で考えたことなどを、自分の体験を重ねて発表しました。
6年生は、「私にとって大切なこと」を学習しました。
教材を学んで、どんな学級にしたいかを話し合ったことについて発表しました。
仲間づくり委員会の発表です。
「言われて嬉しい言葉」について、呼び掛けました。
校長先生からは「ともだち」の詩を使って、まとめの話がありました。
「あなたが友だちをつくりたかったら、あなたがどんなことをするかが大切」という話は、子どもたちの心に大いに響いていたようでした。
今日は、3年生が校区探検に出かけました。
元気に出発。頑張るぞ~!
郵便局があります。
堀川を渡って…
元気の森公園でちょっと休憩…
商店や、保育園も確認…
史跡もあります。
三つの木の家では、施設の方のお話も聞きました。
合志南小の校区には自然や史跡、商店、公共施設などが様々にあります。
今まで、見ていたけれど意識していなかった、「地域の宝物」に気づいた素晴らしい探検でした。
21日(火)に行った、5年生の福祉体験学習の様子が、今朝の熊本日々新聞に掲載されています。
「相手の立場になって考える」ことを、体験を通して学んだ様子がわかります。想像していたことと実際の違いを身をもって理解した子どもたち。体験することの大切さが伝わってくるようです。
5年生が総合的な学習の時間の授業に、福祉体験活動に取り組みました。
講師は合志市社会福祉協議会から来ていただきました。
車イスの基本的な操作を練習しています。
車イスを押して、少しの段差を超えるのも結構たいへんです。
装具をつけての高齢者疑似体験です。
視界が狭まって腰も伸ばせず、歩行のバランスもとれない状態を再現しています。
介助役の子が近くに寄り添って、声掛けをしています。
今日の活動には熊本日々新聞の取材がありました。
2~3日後に新聞に掲載される予定だそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト