合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
4年生の作品の掲載がはじまりました。
今日は野元翔太さんの作品です。
きっと、3年生までにもたくさんの友だちができたのでしょう。
「クラス全いん友だち」という、誰とでも分け隔てなく繋がっていこうとする気持ちは尊いですね。
こんな人がいてくれると、クラス中のみんなが仲良くなれるでしょう。
今日の「たから箱」は、3年生の山口唯羽さんの作品です。
なんでも話せてなんでも聞いてくれる、すてきな家族。
どんな話をしているのかな。聞いているのかな。
ときにはテレビやスマホから離れて、家族の会話をゆっくり楽しむのもいいですね。
今日は、1年生を対象にした交通安全教室が行われました。
合志市の交通防災課から講師をお招きして、講話と実技を行いました。
実技は横断歩道マットを使って行いました。
手を挙げて、左右を確認してから横断歩道を渡ります。
指先まで手を伸ばして、真剣に参加しています。
安全な傘の使い方についてのお話もありました。
登下校時や放課後、自宅から500mの範囲での事故が多いそうです。
「命を大切にする」
「歩道または道路の右側を歩く」
「交差点では、止まる、見る、待つ」
3つの約束を実践して、楽しく安全な毎日を過ごしてほしいですね。
今日の「たから箱」は3年生の永田なずなさんの作品です。
3年生にして自分が就きたい職業を考えているなんて、しっかりとしていますね。ちっちゃな子どもたちへの「優しくしたい」という思いが溢れているようです。夢が叶うように応援しています。
今日の「たから箱」は、3年生の鈴木透瑚さんの作品です。
引っ越し前の友達は、大切なライバルなのでしょう。
走ることへの情熱と、「自分を高めたい」という願いがほとばしっているようです。
今日から、3年生の作品の掲載がはじまりました。
甲斐崎楓さんは、「みんなとがんばったこと」をテーマにしました。自分たちで種を撒き、みんなでお世話をして育てたナスが立派に実ったのですね。
どうやって食べたのかな。とってもおいしくて、良かったね。
今日の四行詩は2年生の釘宮暖さんの作品です。
選んだ3冊はどんな本だったのでしょうか。図書室で良い本とたくさん出合って、自分の世界をどんどん拡げていってほしいですね。
今朝の【たから箱】は2年生の木本和真さんの作品です。
ものを作り出す嬉しさと、それを分かち合う喜び。
ずっと大切にしてほしいですね。
今、合志南小では身体測定を行っています。
新型コロナウイルス感染症対策のため、蜜を避けて一度に2~3クラスずつ実施しています。
並ぶときにも密にならないように、間隔をマーカーで示すなどの工夫をしています。
広いスペースの取れる体育館では、視力、身長、体重を測りました。
気になる結果は保健室からお知らせします。子どもたちの成長をともに見守りましょう。
今日掲載されたのは、2年生の岩本聖羅さんの作品です。
地球回りとは、鉄棒に逆さまにぶら下がって両腕をクロスさせ、「地球のように」横に回転する大技です。できる嬉しさ、誇らしさが、4行からあふれ出すようです。
合志南小の子どもたちの四行詩が、熊本日々新聞に掲載されます。
昨年の12月に投稿したもので、今日から1日1点ずつ、20点が掲載されます。
今日は2年生の澤田康臣さんの作品です。
できた!という喜びは、何物にも代えがたいものです。
これからも、どんどんチャレンジを続けてほしいですね。
子どもたちもボランティアを頑張っています。6年生の有志が、毎朝、校舎周りを箒で掃いて清掃しています。楠の大木からは枯葉が際限なく舞い落ちてきます。それでも毎朝、黙々と掃除に取り組む上級生の姿に、下級生も大いに学んでいることでしょう。
今年も、地域コーディネーターと地域の皆様の協力により、1年生の下校見守りボランティアの活動が行われています。1年生を地区ごとの班にして、学校から地区までを一緒に歩いていただいています。この活動は来月5月6日まで続けられる予定です。保護者の皆様の参加も歓迎します。子どもさんの出迎えがてら、ぜひご参加ください。
令和4年度の新入生113名が元気に入学しました。
堂々と入場した一年生。式の雰囲気にちょっと緊張した様子もありましたが、校長先生の話を聞く態度はとてもしっかりとしていました。
これからの合志南小での成長を期待させる、立派な姿をみせてくれました。
就任式に続き、始業式もオンラインで行いました。
池田校長からは、「当たり前のことを、当たり前にできるようにして、自分の力を伸ばしていきましょう」という講話がありました。また、「予鈴で着席、チャイムは席で口と目をつぶって聞く」など、合志中校区全体で取り組んでいる生活の決まりについての話もありました。
いよいよ令和4年度、合志南小スタートです!
就任式は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行いました。
転入職員代表の佐藤教頭先生の挨拶を受けて、児童代表が歓迎の言葉を述べました。
11名の先生方を迎え、新たな合志南小がスタートしました。
始業式に先立って、特別支援教育の職員研修を行いました。
支援を要する児童について共通理解を図ったり、「困り感」を体験したりしながら、今年度の支援体制について確認しました。
これからも、特別支援教育の視点をすべての教育活動の根底に据えた取り組みを進めていきます。
いよいよ令和4年度の始業式が近づきました。
新たなスタートに向けて、学校も着々と準備を進めています。
本日、月行事を更新し、4月行事よていを掲載しました。
家庭訪問の日程も掲載されています。
何かと慌ただしい新学期ですが、準備をよろしくお願いします。
今日は本年度最後の日ですが、少しさみしくなった職員室で、研究主任が1年間の実践をまとめてくれた教育論文を見つけました。その教育論文のあとがきには、次のように書かれていました。
・・・・
これからの社会は、今後も速いスピードで変化を続けていくでしょう。また、現在の新型コロナウイルスの感染拡大のように、これまで経験したことのない「想定外」の出来事への対応を何度も求められることも予想されます。そんな中で、いま目の前にいる子どもたちには、前を向き、夢をもって自分の人生を歩んでいってほしい、多くの人々と力を合わせて粘り強く、しなやかに生きていってほしい。私たちの研究には、そんな願いがあります。
そのために、本校が大切にしてきたことが「学び合い」です。この「学び合い」は、単なる話し合いや教え合いではなく、子ども同士の聴き合う関係に培う「誰一人取り残さない」という教室の支持的風土の中で、一人一人の子どもの「友だちとだったらできる」という自信から生まれる確かで豊かな学びへ誘うものです。
しかしながら、「学び合い」を大切にしようとしたとき、「『教える』から『共に学ぶ』」という授業観の転換、「子どもの視点に立った授業づくり」が必要でした。初めのうちは戸惑いもありましたが、教師自身が互いの授業を公開し、そこでの事実、目の前の子どもの姿から学び合う中で、少しずつ自信と力量をつけてきています。その一番の成果が、どの教室でもみられるようになった学びに没頭する子どもたちの姿です。
ここに本校の研究を論文にまとめました。この機会に一年間の取組を振り返り、私たち教師自身も「毎日の小さな挑戦」に自信をもち、確かな力量を身に付けるために再スタートするとともに、これからも学校全体で様々な教育課題に取り組んでいきたいと考えています。
・・・・
この1年間、私たち教師の学びを支えてくれた子どもたち、あたたかく見守っていただいた保護者の方、地域の皆さま、ありがとうございました!
昨日の卒業式に続き、1~5年生の修了式でした。今回は1年生の作文発表もあり、この1年間の一人一人成長を感じることができました。
修了式後に交通広場を見てみると、1年生が育てていたチューリップが2年生花壇前に並べられていました。新しい学年でも、友だちといっしょに学び、大きく成長してくれることを楽しみにしています!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト