合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
15日(水)に、全校集会・キッズタイムがありました。
はじめは校長先生からです。
中秋の名月を題材に、「笑顔のすごい力」についての講話でした。
笑顔には心身にとても良い影響があるだけでなく、笑顔の習慣がまわりの人の幸せにもつながります。
児童会スローガンも「笑顔」がキーワードになっています。
まずは、自分が笑顔を作ることがいちばんですね。
次に、運動委員会です。
運動委員会では「南っこ体操」のバージョンアップの発表がありました。
今年の新体力テストの結果分析をもとに、合志南小の弱点である「反復横跳び」や「シャトルラン」などを強化する動作を取り入れました。
企画運営委員会からは、「傘をさしていても挨拶をしよう」をテーマにした発表がありました。
実際の生活の場面を想定して、役割演技で分かりやすく発表してくれました。
企画運営委員会からは、児童会スローガンの発表もありました。
「やさしい言葉で助け合い 仲良く 笑顔あふれる南っ子」
ぜひ、みんなで実現していきましょう!
朝がめっきり涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
校内の樹木も少しずつ落葉しはじめました。
6年生の有志が、朝からボランティアで落ち葉を掃いてくれています。
こんな6年生の姿を見ながら登校してくる下級生たち。
上級生への感謝の気持ちと、「いつかは、自分たちも…」という気持ちが育っているに違いありません。
ありがとう6年生。
夏休み期間中に図書室のリニューアルが行われました。
市内の学校司書の協力による、DIYでの作業です。
秋を意識した素敵なディスプレーですね。
学校に来る機会がありましたら、ぜひ図書室にいらしてください。
お待ちしています…。
夏休みも終わり、いよいよ前期後半が始まりました。
初日には前期後半開始集会をオンラインで行いました。
校長先生からは、まず、夏休みの心に残った出来事についてお話がありました。
(どんな話だったかは、学校だより「夢にむかって」第8号をご覧ください。)
また、「こんな子どもに育って欲しい」という話や、合志中校区の3つの小学校で取り組むことについての話もありました。
生徒指導担当の安倍先生からは、夏休みのくらしの振り返りの話です。
「あ・ま・い 夏休み」の中の特に「い→いのちを守る」について、
自転車の決まりを守ることや、危険な遊びについて指導がありました。
最後は、養護の水野先生からです。
① 友達と離れているときには、上手にマスクを外そう。
② 水分補給のために、水筒を持参しよう。
③ 手洗い・消毒に努めよう。
ということを、プレゼンテーションを使ってわかりやすく伝えてもらいました。
まだまだ暑い日が続くようです。健康や安全に気を付けながら、大いに学び成長する前期後半であってほしいですね。
夏休みの期間に、職員は様々な研修を行っています。
17日(水)は、外部から講師をお招きして道徳の授業についての研修を行いました。
テーマは、「考え、議論する道徳の授業づくり」。
熊本市立京陵中学校から、桃崎剛寿校長先生を講師に招いての研修でした。
道徳の授業の活性化には、子どもたちの実態に合わせた教材が大切であることや、
①そうありたい憧れ
②考える価値があり、人生に生きる
③自分との関わり
④明快さ
⑤予想を超えた驚きがある
以上のような視点で、いかに教材を開発するかについて具体的に学びました。
道徳の授業に子どもたちが共感でき、我がこととして本気で考えるような授業のありかたについて考える研修でした。
前期後半からの道徳の授業も大いにパワーアップするかもしれません。楽しみですね。
合志南小学校ではICTの活用を進めています。
このたび学校情報化認定委員会の審査を受けたところ、
審査を1回でパスし、学校情報化優良校の認定を受けることができました。
審査では
①児童によるICTの活用状況
②授業でのICTの活用状況
③学校のICT関連設備の整備状況
④ICT活用の計画
等についてチェックを受けました。
一人1台のタブレットの活用や、オンライン授業、集会活動での情報発信等でも高評価をいただいたようです。これからも大いに情報化を進めていきます。
夏休み前集会の後に奈須先生のお別れの式がありました。
奈須先生は海外の学校に留学するために、合志南小を離れることになりました。
児童の代表として、いちばん関わりの多かった2年生がお別れの挨拶をしました。
ご自分の夢を実現される奈須先生、留学先でもお元気で…!
今日は前期前半の最終日です。
1時間目に「夏休み前集会」をしました。
新型コロナ感染症への対策として、オンラインで各教室に配信しました。また、学級閉鎖中のクラスの児童にはTeamsで配信しました。
まず、校長先生からの講話です。
まず、これまでの生活についてのお話がありました。自分からの挨拶や、話をしっかりと聞けたか、などについて振り返りました。運動会、自分からの挨拶、学習、などなど、たくさんの頑張りが見られた前期前半でした。
また、子ども達に配布した、夏休みの「南さくっ子カード」を通して、
Myプロジェクト~自分で起きる・朝ご飯を食べる・自分から勉強
Homeプロジェクト~あいさつ・お手伝い・ゲームやテレビの時間を決めておうちの人と話をする
などに取り組んでほしいという話もありました。
生徒指導の話は安倍先生からです。
「『あ』・『ま』・『い』・夏休み」にしてほしい、というお話でした。
(あ・ま・い・の意味は、ぜひ子どもたちに聞いてみてください)
また、交差点での「トマト」(トまって、マって、トびださない)についての確認もありました。
保健室からの話は養護の水野先生からです。
絶対にケガをしないように気をつけて生活をすることや、帽子をかぶることの大切さなどについて話がありました。
朝ご飯を食べていないことや、夜ふかしなどが熱中症になる原因になるそうです。外出の際には帽子,水筒、タオルの3点セットを持って出かけるようにしたいですね。
新型コロナ感染症、交通事故などが心配な夏休みですが、夏休み明けには元気に会えますように…。
6月の初めに植えたゴーヤの苗が順調に育っています。
どの苗もネットの一番上まで達し、横に広がり始めています。
これから夏本番。どんどん茂って、少しでも暑さを和らげてほしいですね。
今日はPTAの安全委員会の皆さんが、配布物の印刷作業を行いました。
内容は、夏休み明けからの交通街頭指導についてのご案内です。
計画づくりから印刷、綴じ合わせなど、大変な作業だと思います。
夏休み前に各家庭に配付されます。
PTA「交通安全見守り指導」にご協力をよろしくお願いします。
今日はPTA安全委員さん、PTA会長、佐藤教頭が校区の危険個所点検を行いました。
子どもたちの登校時間に合わせて、通学路の状況などを中心に見て回りました。
この交差点は、信号機はあるものの、右折車、左折車がひっきりなしで、たいへん危険な状況です。
安全ボランティアの牧さん、吉岡さんが毎朝、児童を安全に横断させてくださっています。
他にも、危険個所がいくつも確認されました。
市にも報告して、地域ぐるみで安全確保に取り組んでいきます。
地域・保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
今日は全校集会と合わせてキッズタイム(児童集会)を行いました。
今日の発表は、図書委員会でした。
クイズ形式で本の紹介や、図書室のPRを行いました。
フラッシュカードを使うなど、見せる工夫もあって、オンライン発表への対応もバッチリ!
見る側を意識して、テンポよく発表してくれました。
今日の1時間目に全校集会をしました。
新型コロナウイルス感染症への対策として、オンラインで行いました。
校長先生からは、日本の伝統行事である七夕の節句について話がありました。
織物の名人である織姫にあやかって、技芸の上達を願う短冊を笹に吊るす風習となったという話には、子どもたちも興味をもって聞いていました。
安倍先生からは、生活目標についての話がありました。
6月の生活目標は、「達成できた」学級が9クラスから13クラスに増加。
「全員が達成できた」学級も3クラスから6クラスに増えていたそうです。
また、7月の目標について、「短くはじけるような、『はいっ!』の返事をしよう。」という話もありました。
梅雨明けにもかかわらず、じめじめとした天気がつづきます。
せめて南小でけでも爽やかな気持ちになる挨拶をかわしたいですね。
6年生は税の役割について学習します。
7月1日(金)に、税務署からの派遣授業で租税教室を行いました。
なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなど、アニメ等を使って興味深く学習しました。
一億円の札束はこんな感じです。(レプリカです。)
毎月1日は、PTAによる朝の挨拶運動が行われています。
7月は、2年1組と2年2組の担当でした。
この日は、南小児童の企画運営委員会とのコラボでした。
梅雨も明け、強い日差しも出ていましたが、ここだけは朝から爽やかな空気が流れていました。
写真にはありませんが、裏門でも、同様の活動が行われました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
不審者対応の避難訓練を行いました。
不審な人物が校地内に…(不審者役は、本校職員です)
気づいた職員が校舎の入り口を施錠。教室にいる職員は、児童を安全な場所に誘導します。
校舎に侵入されないように立ちはだかります。
さらに校舎への侵入しようとする不審者の動きを止め、取り押さえます。
この後、校地から追い出して訓練は終了。
あってはならない事態に備えて、児童も、職員も具体的な訓練ができました。
今日の2時間目に「なかまづくり集会(全校人権集会)」が行われました。
各学年での人権学習で学んだことや考えたことを交流することを通して、学校全体で差別をなくしていこうとする意識を高める集会です。
新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行いました。
全体の進行は、「なかまづくり委員会」の児童が担当しました。
1年生は、「かお」の学習をして、「なかよしのめあて」を決めたことを発表しました。
2年生は、「ぼくのランドセル」を学習しました。
学習を通して思ったことや振り返ったことなどを発表しました。
3年生は、「もやもや書き」を学習しました。
人の気持ちを考えることの大切さについて訴えました。
4年生は、「ぼくの名前は葵です」を学習しました。
男だから、女だからということで決めつけることのおかしさや、周りとの違いを認め合うことの大切さを伝えました。
5年生は、「なこごて はらんたつ」という教材からの学びや、学年人権集会で考えたことなどを、自分の体験を重ねて発表しました。
6年生は、「私にとって大切なこと」を学習しました。
教材を学んで、どんな学級にしたいかを話し合ったことについて発表しました。
仲間づくり委員会の発表です。
「言われて嬉しい言葉」について、呼び掛けました。
校長先生からは「ともだち」の詩を使って、まとめの話がありました。
「あなたが友だちをつくりたかったら、あなたがどんなことをするかが大切」という話は、子どもたちの心に大いに響いていたようでした。
今日は、3年生が校区探検に出かけました。
元気に出発。頑張るぞ~!
郵便局があります。
堀川を渡って…
元気の森公園でちょっと休憩…
商店や、保育園も確認…
史跡もあります。
三つの木の家では、施設の方のお話も聞きました。
合志南小の校区には自然や史跡、商店、公共施設などが様々にあります。
今まで、見ていたけれど意識していなかった、「地域の宝物」に気づいた素晴らしい探検でした。
21日(火)に行った、5年生の福祉体験学習の様子が、今朝の熊本日々新聞に掲載されています。
「相手の立場になって考える」ことを、体験を通して学んだ様子がわかります。想像していたことと実際の違いを身をもって理解した子どもたち。体験することの大切さが伝わってくるようです。
5年生が総合的な学習の時間の授業に、福祉体験活動に取り組みました。
講師は合志市社会福祉協議会から来ていただきました。
車イスの基本的な操作を練習しています。
車イスを押して、少しの段差を超えるのも結構たいへんです。
装具をつけての高齢者疑似体験です。
視界が狭まって腰も伸ばせず、歩行のバランスもとれない状態を再現しています。
介助役の子が近くに寄り添って、声掛けをしています。
今日の活動には熊本日々新聞の取材がありました。
2~3日後に新聞に掲載される予定だそうです。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト