学校生活

「いのちの日」の講話

10月の「いのちの日」は校内放送で小迫先生の講話を聞きました。

大事な叔父さんを、病気で失った経験についての話しでした。

突然の別れに、「もっと日頃から『ありがとう』の気持ちを伝えておけば良かった。」と思ったそうです。

家族と過ごす毎日の生活は決して「あたりまえ」ではないのです。とても幸せなことなのです。

「うまくいかないことがあったり、友だちとけんかしてしまったり、いろいろなことがある毎日。

それでも今を大事に、いろいろなことに挑戦して命をせいいっぱい大切にして欲しい。」というメッセージに、子ども達は静かに聞き入っていました。