日誌

今日の給食

令和になって最初の給食は、風薫る5月の和食メニューです!

 ゴールデンウイーク中に元号が新しく“令和”となりました。今日は、令和最初の給食になります。

 メニューは、麦ご飯、牛乳、新じゃがいものみそ汁、鶏の香味焼き、春雨の酢の物です。

 5月は「皐月(さつき)」ともいい、気候もよく、さわやかな風が吹き抜ける季節です。

 春に降る雨「春雨」は様々な穀物を潤し、雨で湿った田畑は種まきの好機を迎えます。

 ちなみに今日の和え物には、「春雨」が入っています。

    写真は、鶏肉に下味をつけているところです。よーくかきまぜて味をなじませます。

 できあがりは、こんがり焼き色がついていて、とっても美味しかったです。

 

平成最後の給食です!

 今日のメニューは、ホットドッグ、牛乳、ミネストローネ、豆腐のサラダです。

 子供たちが、大大大好きな、“手作りホットドッグ”です。

 写真は、ホットドッグを作っているところです。コッペパンにあらかじめ焼いたウインナーを挟み、チーズをのせて、再びオーブンで焼きます。

 ホットドッグはもちろんですが、どのメニューもおいしかったです!

    12年生も自分たちで、配膳をがんばっていますよ。

4月25日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、ポークカレー、豆ちりめん、パインサラダです。

   豆ちりめんは、かみかみメニューです。よくかんでいただきました。

 給食ぱくぱくだよりには、牛乳の役割について紹介されていました。

 小・中学生の時期は、「骨の窓が開く時期」ともいわれ、骨にカルシウムが取り込まれやすく、大きく「骨量」を増やすことができ、カルシウムを多く含む「牛乳」が毎日給食にあることは、大切な役割があるとのことでした。

 写真は、カレーに入っている玉ねぎを30分炒め、トマトをその後、炒め込んでいるところです。

 今日も、東小学校は、残滓ゼロです。

4月24日の給食

 今日のメニューは、ココアパン、牛乳、もずくスープ、若鶏ナゲット、グリーンサラダです。

 ココアパン、若鶏ナゲットは子供たちに大人気のメニューです。みんなおいしそうに食べていました。

 給食ぱくぱくだよりには海藻のなかまの「てんぐさ」のことが紹介されていました。

 もずくは、生で食べることができますが、てんぐさは生で食べることができません。寒天やところてんの材料として加工されます。海に生えているときは赤紫色ですが、収穫して水にさらし、天日干しを4~5回繰り返すことで、白色になっていくそうです。

 写真はグリーンサラダに入っているスナップエンドウを刻んでいるところです。今年度、菊水共同調理場では、約500人分の給食を作られています。気の遠くなるような作業ですね。

4月23日の給食

 今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、野菜のスープ煮、松風焼き、かつおあえです。

 野菜のスープ煮にはごろっと大きなスイートコーンが甘くておいしかったです。

 松風焼きはお肉と野菜の具をオーブンでこんがりと焼いてあります。

    写真は松風焼きを作っているところと学校に届くときの容器の中です。1つ1つ丁寧に並べられ、しかも配膳しやすいように工夫されています。これらの様子からも、子供たちへの愛情を感じることができます。

 今日も残さずいただきます。