日誌

今日の給食

2月27日の給食

こぎつねごはん 牛乳 もずくスープ ほうれん草オムレツ 白菜の甘酢あえです。

きつねごはんは、油揚げがたっぷり入っていて、とてもおいしかったです。

給食ぱくぱくだよりには、“持続可能な社会”を目指すために取り組めることの紹介がありました。これは、エネルギーや資源の使いすぎを減らして、地球環境への負担が少なくするということです。

たとえば、エコバックや水筒を使用し、ペットボトルを使わないようにしたり、ゴミを分別し、活用できる資源を増やしたりすることです。また、「賞味期限」と「消費期限」のちがいについて紹介されていました。

「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことで、これを過ぎてもすぐには食べられないということではなく、「消費期限」が過ぎた食品は食べないようにすることですが、スーパーで食材を買うときは、つい賞味期限が新しいものを買いがちですが、「持続可能な社会」を目指すために、すぐに使う食材であれば、消費期限内のものを購入するなど、賢い消費者でありたいものです。

 

2月26日の給食

今日のメニューは、食パン、牛乳、肉団子のスープ、魚のカシュナッツ炒め、海藻サラダです。

写真は、じゃがいもを素揚げしているところです。

2月25日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、おでん、五目金平、納豆です。

 今日の納豆は、和水町のまるみ屋さんでつくられたものです。まるみ屋さんは、大豆の栽培やお豆腐づくり体験などで、東小学校にもおいでになられています。大豆の良さや大豆から作られる様々な食べ物のよさなどを、和水町の子どもたちに熱心に教えてくださいます。いつもありがとうございます。

 写真は、おでん用にちくわをななめに切っているところです。

2月21日の給食

今日のメニューは、揚げパン、牛乳、ビーンズスープ、ごぼうサラダです。

ビーンズスープとごぼうサラダはかみかみメニューです。

写真は、揚げパンを揚げているところです。くるっと一方向だけを上にして浮いてしまうパンが、まんべんなく揚がるように、手で押さえて頃合いをみています。揚げパンは、子どもたちが大好きなメニューのひとつですが、調理に大変手間がかかっているのですね。今日も残さずいただきます。

2月20日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、せんべい汁、さばの南部焼き、酢みそあえです。

  今日のメニューのせんべい汁は、東北地方の郷土料理です。風味の良い“南部小麦粉”を100%使用している、南部せんべいをいれています。煮込んでも煮崩れしないのが特徴です。

(ちなみに、おやつのおせんべいは、お米を原料につくられています!)

 また、このせんべいは乾物としても保存がきくのも特徴です。団子汁の団子も南部せんべいも、小麦粉の練り物という点ではどちらも同じです。団子汁の団子は、小麦粉に水を入れてこねなければなりませんが、南部せんべいは乾物なので、すぐに汁の実として利用できます。

 

  写真は、せんべい汁専用の”かやきせんべい”です。固いので割るためには力がいるそうです。大きめのものは調理場で手割りをして、調理されたそうです。