日誌

今日の給食

4月22日の給食

 今日のメニューは、枝豆しらす飯、新たまねぎの味噌汁、あじゴマフライ、アスパラのサラダです。

 枝豆しらす飯とあじゴマフライは、かみかみニューです。あじゴマフライは、衣がカリッとしていてとってもおいしかったです。

 新たまねぎとアスパラガスはこの春にとれた今が旬の食材です。

 給食ぱくぱくだよりに、新たまねぎのことが紹介されていました。新たまねぎは、普段よく目にしている茶色い皮の玉ねぎとは違い、白色です。収穫後たまねぎが乾燥することによって、皮が茶色く、固くなります。新たまねぎは収穫後すぐに売られるため、白いままなのです。

 新たまねぎは水分が多く、甘みがあります。サラダにしたり、さっと火を通して醤油と鰹節をかけていただくなど、この時期ならではの食べ方が楽しめます。

 写真は新たまねぎの皮をむいているところです。

4月19日の給食

 今日のメニューは、食パン、牛乳、米粉麺スープ、チンジャオロースー、フルーツ白玉です。

 チンジャオロースーは牛肉とピーマンのおかずです。給食ぱくぱくだよりには、明日20日にむかえる「穀雨」について紹介されていました。「穀雨」は二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつです。様々な穀物を潤す春の雨が降る時期という意味です。穀雨の季節が終わりに近づく5月のはじめに「八十八夜」を迎え、茶摘みが始まるということです。

 写真は、熊本産の白玉もちを釜でゆでているところです。

 今日は、ホールで新入生の歓迎行事が行われ、全校児童みんなでいただきました。

4月18日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、五目煮、きびなごの唐揚げ、ピーナッツあえです。

 学校給食は、成長期の児童生徒がすこやかに成長できるよう栄養のバランスを考えて作られています。今日の給食には、主に体の組織をつくるもの(以後 赤の食品)が6種類、主にエネルギーになるもの(以後 黄の食品)が7種類、主に体の調子を整えるもの(以後 緑の食品)が7種類使用されています。

 また、五目煮、きびなごの唐揚げ、ピーナッツあえの3品はいずれも噛む回数が自然と多くなるように考えられた“かみかみメニュー”です。

 写真は、この春とれた新じゃがいもを、形をそろえて切っているところです。

 

4月17日の給食

 今日のメニューは、黒糖パン、牛乳、ラビリオスープ、サケの青大豆ソース焼き、にんじんサラダです。

 ラビリオはパスタ生地の間に、ひき肉や野菜を挟んだものです。

    写真はサケにのせる青大豆ソースを作っているところです。はじめていただいたソースでしたが、酸味がありとてもおいしかったです。

 

 

4月16日の給食

 毎月19日は「食育の日」です。熊本県の学校給食では、この日に「ふるさとくまさんデー」と銘打った献立を行っています。「ふるさとくまさんデー」は熊本県各地域の産物を使った献立や、郷土料理を取り入れています。

 今日のメニューは、たけのこご飯、牛乳、あおさ汁、太刀魚フライ、サラたまちゃんサラダです。芦北水俣地域の料理です。太刀魚は不知火海で水揚げされたもの、和水町産のたけのこを使用しています。サラダ玉ねぎは芦北水俣地域の特産品です。

 

 たけのこご飯のたけのこは、調理場で、朝から米ぬかと鷹の爪を入れて、ゆでて調理をしています。児童みんなで味わっていただきました。