Welcome to Kawahara elementary school
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6月24日(木)に5、6年生は「あしきた青少年の家」に行き、
なかなか普段ふれることのない海での体験学習を行いました。
あしきた青少年の家では、ペーロン船体験や磯活動、海水浴をしました。
本来であれば、30名程度で漕ぐ予定のペーロン船を、現在の新型コロナウイルス感染予防措置として、
半数の定員で漕ぐことになります。河原小学校の5,6年生は22人。ぎりぎり1艇に収まらず、各学年
1艇ずつの出船です。
係の方の話をよく聞き、返事もすばらしい子どもたちでした。
さあ早速出発です。左舷と右舷に分かれ、ドラの音を合図にみんなで沖に向かいます。
途中には、体験プログラムがありました。
バラバラのタイミングで漕いだ時とみんなでタイミングを合わせて漕いだ時の推進力の違いを
身をもって感じた子どもたち。途中は、しっかりと水分補給をしながら、最後までみんなで船を
進めることができました。
5年生対6年生のレースもありましたよ。結果は1勝1敗。どちらもよくがんばりました。
昼からは、食事をとり、磯活動&海水浴にでかけました。
様々な海辺の生き物を見たり、珍しい貝殻を集めたりしつつ、
「しょっぱぁ~い」といいながら海水浴を楽しむ子どもたちでした。
子どもたちの感想を聞くと、「あしきた青少年の家での体験を学校での生活にも生かしたい。」
という言葉が多く聞かれました。集団での規律、向上し自立しようとする気持ち、交流の大切さなど
自分ができることから早速生かしてほしいと思います。
晴天のもと、実施できて本当によかったです。
保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。
牛乳、にんじんパン、ほうれん草のオムレツ、グリーンサラダ、かぼちゃクリームスープです。
1,2年生が生活科の学習で七夕飾りを作っていました。天の川やちょうちん、輪飾り・・・思い思いに飾りを作り、笹竹に飾り付けました。どんな願い事をかいているのかな・・・と見てみると、「本を読んでかしこくなりたい」「木登りが上手になりたい」「おなかを見て泳げるようになりたい」等々・・・・なんとも子どもらしいかわいいお願いごとがたくさんありました。七夕の日は晴れるといいですね。
牛乳、麦ご飯、鶏の照り焼き、ゴーヤチャンプル、春雨スープです。今日は「沖縄慰霊の日」です。だから今日は沖縄の代表的料理「ゴーヤチャンプル」でした。子どもたちにも食べやすいように工夫してありました。
牛乳、ミルクパン、パリパリ焼きそば、とうもろこしです。とうもろこしは西原村議長の山下さんが育てられたとうもろこしです。感謝しておいしくいただきました。