Welcome to Kawahara elementary school
Welcome to Kawahara elementary school
今月も終わりに近づいてきました。今月は「心のきずなを深める月間」ということで校長先生のお話を聞いたり、学級で話し合ったりしていろいろ取り組んできました。企画委員会からも「もっとなかよしスタンプラリー」のイベントが行われ、たてわり班で協力していろいろなゲームをしました。いつも一緒に遊ぶことがない人と一緒に遊び、仲も深まってきたことだと思います。
新聞紙にのせたボールを落とさないようにすばやく運んでいました。速い速い!
タブレット上に隠された先生の顔をあてています。すぐにわかったグループもありました。
みんなで協力して次々に敷いた新聞紙の上を渡っていきます。新聞紙を置く子達が速い!
みんなで楽しい昼休みが過ごせました。
今日の給食は「ふるさとくまさんデー」で、八代の料理でした。しょうがごはん、とうふのすまし汁、ちくわの2色揚げ、ミニトマト、牛乳でした。
ちくわの2色揚げは子ども達も大好きなおかずです。おいしそうに食べていました。またミニトマトは苦手な子ども達が各クラスに数人ずついて、1個に減らしてもらいがんばって食べていました。しょうがごはんはちょっとクセのある味でしたがみんな味わって食べていました。さっぱりした味でとてもおいしかったです。私自身も「しょうが」のおいしさがわかるようになったのは大人になってからのことなので、苦手な子も大人になったらもっと好きになるかもしれませんね。
6月18日(火)に、ひまわり学級の子ども達がなかよし交流会(南部地区)に参加しました。阿蘇郡南部地区(高森町、南阿蘇村、西原村)の各小中学校から来た子ども達と一緒にいろいろな活動を楽しみました。
みんなでダンスをしたり、ボッチャをしたりして楽しみながら他の学校の子ども達ともふれあうことができました。自己紹介では緊張したけど、みんなよくがんばりました。
4年生は理科で「電池のはたらき」について学習しました。昨年も乾電池を使って豆電球に明かりをつけましたが、今年はモーターを使いました。より速くモーターを動かすために乾電池を2個使い、「直列つなぎ」「並列つなぎ」の2種類のつなぎ方を学びました。学習の最後には、電気自動車を作ってみました。うまく回路がつながって自動車が走った子たちは、もっと速く走らせるために、乾電池2個の直列つなぎに改良していました。どうつなげば回路ができるかをしっかり考えながら作成することができました。
将来本物の電気自動車を作るエンジニアになる子どもがいるかもしれませんね!
3年生はずっとお世話をしていたモンシロチョウの幼虫が成虫になったので、「いってらっしゃい」と、お別れをしました。
外に羽ばたいていくモンシロチョウを見て、「おいしい花を見つけるんだよ。」と手をふる姿が印象的でした。たまごから幼虫になり、サナギになって成虫になる成長の過程をじっくり観察することができました。きっとがんばって世話をしたからでしょう。
また算数では巻き尺を使って運動場にある遊具の長さや大きな木の幹の太さをを測りました。
自分の予想よりもずっと長かったことに「全然違う!」とびっくりしていました。でもこうして実際に測る活動を通して量感も養われていくのでしょう。これからも体験からしっかり学んでいってほしいと思います。