せせらぎの人(学校生活)

せせらぎの人

鹿北といえば・・!

本日、4年生は学校の茶畑で、茶摘みをしました。

登校日に合わせて、岳間製茶の中満さんご夫婦に、忙しい合間をぬって、茶摘みのご指導をしていただきました。

4年生の子ども達の中には初めて茶摘みをする子も多く、貴重な体験をすることができました。

茶摘みを教えてもらっているところ

はじめは、

「どれをつめばいいか、わから~ん。」

と言っていた子どもたちも、あと何分かになると

「まだお茶をつみたいです!!」

と言って、かごいっぱいにお茶の新芽を摘み取っていました。

感染症予防の観点から、短い時間でしたが、集中して摘んでいました。

子ども達が手でお茶を摘んだ後、中満さんご夫婦に機械を使ってお茶摘みをしていただきました。

あっという間に、お茶が刈り取られて、みんなびっくりしていました。

 

下の写真の緑のネットが15分間手摘みしたもの、白いネットが機械で刈った2列分のお茶です。

最後に、感想とお礼のあいさつです。

臨時休業により、お茶摘みができるか心配でしたが、無事にお茶摘みができて、子ども達の笑顔もたくさん見ることができてよかったです。

中満さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

 

トマトを育てよう!

2年生の生活科「おおきくなってね。わたしのやさい」の単元で、トマトの苗を育てます。今日は、その苗植えをしました。

「先生、ぼくね、じいちゃんとばあちゃんがうえててね。」

「わたしもうえてるよ。」

「もう、みがなってるよ。」

と、教えてくれる子どもたちの声が、芝生広場(勝手に私が命名)に広がっていました。

苗を植え終わった子が、お友だちに教えてくれる光景も…

優しい2年生です。

かんさつ、がんばってね。

春探しに行ってきました!

 かほくしょうがっこうのみなさん、こんにちは!みなさんげんきにすごしていますか。

 とてもてんきがよくてぽかぽかびよりだったので、きょうはがっこうのまわりをあるいて、はるさがしにいってきました。

これは、なんでしょう。

 

 そうです!たんぽぽです!わたげをみると、せんせいもやっぱりやりたくなりました。

 

さて、つぎです。

これは、なんでしょう。

そうです!カラスノエンドウです。

せんせいは、「ピーピーまめ」といってよくあそんでいました。

どうして「ピーピーまめ」というかというと…音がなるからです。

 

あしたから、おうちですごすゴールデンウイークですね。いえのまわりのはるをみつけてたのしんでみてください。

 

(ぴーぴーまめのおとをきいてほしかったのですが、のせることができなかったので、またこんど!)

晴れ 今日から5月です

 朝から、晴天。暖かい風とともに気温も上昇してきました。今日から5月です。緑が美しく、清々しい季節です。
 学校は、大型連休を前にしたこれまでの学校とは違い、子どもたちの歓声が聞こえず、寂しさが増しています。子どもたちにとって楽しみな連休も外出がためらわれる異例の連休となります。家族の皆さんと一緒に、今できることを楽しんでほしいと思います。

 さて、学校では、休業中の学習がスムーズに進められるよう準備を進めています。学習の進め方を示したプリント、学習ワークや問題プリントの作成、観察に必要な鉢植えの準備などなど、学校再開後の円滑な学習へつながるよう進めていきたいと考えています。

  みんなで力を合わせ、鹿北小の前進力をみせましょう! 

お久しぶり2

 28日(火)は、4月2回目の登校日でした。葬儀参列のために遠方に行った子どもや、のどの痛みがあったため、登校を控えた子どもたち以外は、元気に登校してくれました。登校を迎えた校長も大変うれしそう。前回に続き、花を持ってきてくれた子もいました。

 教室に入ると、国から支給されたマスクが配付されました。集会が開催できないので、校長による校内放送が開始されると、3年生の子どもたちは身動きせず、真剣に聞き入っていました。

 その後、学習の進み具合の確認が行われました。5年生教室では、きれいにまとめられていたノートの紹介が行われ、褒められた子どもたちは大変うれしそうでした。学習が始まったばかりの1年生に対しては、担任が一人一人に個別指導を行っていました。

 

 廊下には、将来自分が就きたい職業と、どうしてその職業に就きたいか理由を書いたお人形のモデルが登場しました。それを見つけた子どもたちは一斉に注目。教室に戻って自分の将来の夢を書き込んでいました。図書室もフル稼働。本の返却、貸し出しが行われていました。

 時間を見つけて、外遊びも行われました。久しぶりに再会した友達と、元気いっぱい運動場を駆け回っている子どもたちを見ていると、私たち自身も楽しくなりました。

 この臨時休業も、もうしばらくの辛抱と考えていましたが、5月いっぱいまでの延長が決まりました。子ども達、そしてご家庭には今しばらくご面倒をおかけします。6月の学校再開を目指して、子ども達の健康、そして命を守るための取組にご協力をお願いいたします。

 

 

 

ひまわりの芽が出ました!!

 水やりをしていると、「おっ!」ひまわりの芽が顔を出していました。うれしくてパシャッ。学校園へ向かい確認してみると、こちらも2か所で芽が出ていました。成長の様子等々は、随時お知らせしていきます。

 種から始まる花咲く未来に希望が膨らみます。

※ 同日掲載している記事内の種まきは過日行ったものです。

未来プロジェクト始動

 阪神淡路大震災で被災した自宅跡地にひまわりが咲きました。このひまわりは、神戸復興の象徴として「奇跡のひまわり」と呼ばれました。この「奇跡のひまわりの種」が、東日本大震災の被災地である岩手県釜石市に届き、見事に咲いたひまわりは、見る人みんなを元気にしました。

 そして、昨年、「奇跡のひまわりの種」が鹿北小へ届きました。今年は、子どもたちと一緒に種まきをしようと思っていましたが、臨時休校となり残念です。太田黒さんにお借りした畑の一角と学校園の一部に種をまきました。
 咲き誇る大輪の花が楽しみです。 

 昨年は、「かほくまつり」会場において、アサガオ、ひまわりなどの種を入れた「タオルハンガー」を作製し、来場された地域の方々へ感謝の思いと一緒に、僅かばかりでしたがお届けしました。今年は、より多くの地域の方々へお届けできればと思っています。

 

 

お久しぶり

 本日21日(火)は、登校日でした。新年度がスタートしてすぐに臨時休業となり、子ども達も毎日退屈な日々を送っていたことと思います。

 元気に登校する子ども達を眺めていると、私たちも元気になりました。中には、教室に飾ろうと自宅に咲いている花をもってきてくれた子もいました。

 各学級では、休業期間中の自宅での過ごし方や家庭学習の進み具合などの確認が行われました。何よりも病気やけがをすることなく、みんなが元気に過ごしてくれたことをうれしく思います。

 次回の登校日は28日(火)です。もうしばらく休業が続きますが、自分の健康、そして命を守るため、辛抱強く過ごしてほしいと願います。

交通教室

 10日(金)、朝の時間を活用して、交通教室を実施しました。

 新登校班となって、初めて全員揃っての登校となった今日、横断歩道の渡り方を中心に、交通事故防止のための指導を行いました。

 また、登校班ごとに、横断歩道を渡る模擬体験をしながら、安全な登下校の仕方を確認しました。

 この学習を通して学んだことを生かし、この1年、交通事故が発生しないことを願っています。

 

入学式

 9日(木)、入学式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症予防のため、新入生、保護者、教職員、児童代表、教育委員会告辞者のみの参加となり、例年に比べるとやや寂しいものとなりました。

 しかし、新入生の子どもたちは、新しい学校生活の始まりとあって、やや緊張した面持ちながら、凛とした態度で式に臨んでくれました。

 この素晴らしい子ども達を、職員一同大切に育ててまいります。

新年度スタッフ紹介

 新年度がスタートしました。担任等、今年度のスタッフを紹介します。

 1年担任:井上、2年担任:星子、3年担任:馬場、4年担任:高木。

 5年担任:牛島、6年担任:岩田、あおば担任:古川、藤本、そよかぜ担任:吉岡。

給食職員:髙田、中嶋、内野、多田隈。担任外職員、校長:工、教頭:最上、教務主任:古江、養護教諭:清田、栄養教諭:星子、主任事務職員:森、サポートティーチャー:才田。

 他にも学校用務員:宮崎、有働がおります。

 この1年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

新年度スタート

 今日(8日)から、学校を再開し、新年度がスタートしました。久しぶりに子ども達が集合し、学校に元気がみなぎりました。

 とはいえ、新型コロナウイルス感染症が心配の種。就任式・始業式は、体育館を横方向に使い、子ども達の列の間隔を大きくあけて行いました。

 校舎の窓やドアは、すべて開放し、教室の机もあけられるだけあけて配置して授業を行いました。

 保護者の皆様には、マスク着用のご協力、ありがとうございました。

 明日からは、朝の検温をお願いいたします。

 

新しい友達

 8日(水)からの新年度スタートに合わせて、新しい友達がやってきました。竹村姉弟です。お姉ちゃんは6年生、弟は3年生、八女市からの転入です。

 家族で湧水を汲むため、ちょくちょく岳間を訪れることがあり、お気に入りの場所となり、「自然豊かで、少ない人数の環境中で子どもを育てたい」との思いから、今回の転入となったそうです。

 人口減少、特に子ども達の減少が著しい鹿北町においては、大きな光となりました。

 早く学校や友達、地域に慣れて、楽しい毎日を過ごしてほしいと願います。

お知らせ 間もなく新学期です

 今日は、4月7日(火)です。暖かな1日となっています。
 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、3月2日(月)から臨時休校となっていましたが、いよいよ明日8日(水)から、学校再開となります。全国的に感染者が増加している状況であり、学校においても、換気、手指消毒、各所の消毒、様々な活動中の対応など、可能な限りの感染症対策を行っていきます。ご心配な点等がございましたら、学校までご相談をお願いいたします。
 学校の草花も咲き誇り、私たち職員と同様に、子どもたちの元気な登校を待ち望んでいるようです。明後日、9日(木)は、入学式です。

マスク完成

 マスク製作中のお知らせをしていたところですが、7日(火)どうにか完成しました。ゴムを入手するのが困難で、毎日各所を回り、昨日どうにか全員分のゴムが入手できました。

 給食職員一同が、試行錯誤を重ねながら、心を込めて作りました。明日(新入生には入学式当日)の始業式当日に配付します。

 職員一同、学校再開を心待ちにしています。

新入生へのコサージュ

 6日(月)に、玄関の生け花でお世話になっている古田様が来校されました。新入生へのコサージュをいただきました。すべて手作りで、どこか桜を連想させる鮮やかさです。

 卒業式同様、新型コロナウイルス感染症予防のため、来賓者、在校生不在(代表者1人が参加)の入学式となります。こぞって入学のお祝いができないことは、大変残念ではあります。しかし、古田様のように、新入生の入学を祝い、心待ちにしている方がいらっしゃるということを心にとめて、私たち職員一同、入学式の準備を進めてまいります。

 古田様、ありがとうございました。

マスク製作奮闘中

 新型コロナウイルスの動向が心配な毎日が続いています。どの薬局を回っても、マスクは品切れ状態で、新年度の学校再開を迎えるにあたり、子ども達のマス不足を心配しているところです。

 そのような中、給食調理員の先生方が、子ども達用のマスク製作に取り組んでいます。手芸店その他、様々な店舗を回り布やゴムをやっとのことで入手できたそうです。給食再開に向けた食器洗浄、給食室清掃その他の業務の合間をぬっての作業で、ご苦労をおかけしています。

 しかし、給食を喜んで食べてくれる子ども達の笑顔が大好きな先生方。試行錯誤を繰り返しながら頑張っていただいています。

 始業式には配付予定です。楽しみにお待ちください。

 

新体制スタート

 2日(木)、転入職員が勢ぞろいして、いよいよ鹿北小学校の新年度がスタート。

 校長から辞令を交付され、あいさつの言葉をもらいました。

 新しい出発に、全職員心を新たに新年度を迎える準備を進めています。

市職員着任

 1日(水)市職員(サポートティーチャー、給食調理員、調理師、調理師補助員)の皆さんが着任しました。

 工校長から辞令書を手渡され、心機一転、職員室が新鮮なムードに包まれました。

登校日

 27日(金)は、登校日でした。久しぶりにすべての子どもたちが登校し、学校が活気に満ち溢れました。

 例年この時期、修了式や退任式を行うのですが、新型コロナウイルス感染症を予防するため、各教室での修了証の授与、引き続き校内放送による退任者のあいさつを行いました。

 下校の際、児童代表のあいさつの後、退任者への花束贈呈が行われ、最後のお別れをしました。

 退任者からのメッセージです。

 井上教諭:40年間の教職生活に区切りをつけます。最後の学校が、素晴らしい鹿北小学校でよかったです。4月から、再任用職員として、再び鹿北小学校でお世話になります。

 森事務主任:事務職員として36年間の勤務が終わります。鹿北中学校、鹿北小学校と最後の8年間を鹿北町で過ごせたことを、光栄に思います。4月から再度、再任用職員として鹿北小学校でお世話になります。

 小坂教諭:きれいな校舎、広いグラウンド。桜の花と青い山。素敵な環境で勤務することができ、楽しい毎日でした。かほく祭りでの6年生の太鼓、あおば・そよかぜ学級の駄菓子屋さんでの頑張りが印象に残っています。自転車大会の指導ができ、今年度準優勝できたことは、良い思い出となりました。

 塚原教諭:7年間大変お世話になりました。岳間小学校、広見小学校も合わせると15年間鹿北町でお世話になりました。保護者、地域の皆さんに助けられたことを胸に、これからも頑張っていきます。

 西原調理員:給食職員は、我が子に食べさせる気持ちで子ども達に給食を提供しています。毎食後、子どもたちが「ごちそうさまでした。おいしかったです!」と言ってくれることが、何よりもの仕事の励みになりました。

祝「卒業」

 24日(火)、無事、卒業式を執り行うことができました。新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者は、卒業生、卒業生保護者、教職員のみ、開催時間も1時間以内という制約の中での式典となりました。

 通常、3月に入ってからの3週間、最後のフィナーレに向けて、学級全体が心を一つにして練習に取り組み、心を高揚させていくのですが、今年は、急遽、臨時休業となり、子ども達は、不安な日々を過ごしたことと思います。保護者の皆様も同様であったことでしょう。

 そのような中、子ども達は、本当によく頑張ってくれました。わずかに与えられた時間の中で、集中して練習に取り組み、卒業証書授与、呼びかけの言葉、ピアノ伴奏に至るまで立派にやり遂げることができました。逆境をはねのけ、胸を張って本校を巣立った子ども達を誇りに思います。

 本校でも、卒業生や保護者の皆様に、少しでも心に残る式典にしようと、職員一人一人が工夫を凝らし、会場をはじめ、控室、教室に向かう廊下や階段、そして教室とこれまで行ってこなかった掲示を行いました。また、祝辞、祝詞・祝電も冊子にまとめお配りしました。

 ある保護者の方から、「今までの卒業式にない、素晴らしい装飾の数々に、先生方のおもてなしの心を感じ、大変感銘いたしました。」とのお言葉をいただきました。

 本日を迎えるまで、そして終了するまでには、様々な困難がありました。しかし、それにもまして大きな感動をいただいた卒業式となりました。

 卒業生、そして卒業生保護者の皆様、本日のご卒業、おめでとうございました。

 

お祝い 第7回 山鹿市立鹿北小学校卒業証書授与式

 3月24日。本日無事に、卒業式が行われました。

 卒業生のみなさん、保護者の皆様、家族の皆様ご卒業おめでとうございます。

 在校生や来賓の方々の参加は叶わず、時間を短縮した形での卒業式となりましたが、たくさんの方々から頂いたお祝いの言葉やお気持ちのおかげで、温かい卒業式となりました。27人の卒業生も笑顔で旅立ち、新たなステージへと前向きに出発することができたと思います。

 これまで温かく見守り、応援してくださった地域の皆様。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。中学生になった子どもたちも引き続き、温かく見守ってくださるとうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

 27人の卒業生!夢に向かって、がんばれ~!

 

  

お祝い 卒業の朝です

 本日は快晴です。いよいよ卒業式です。6年生の素晴らしい門出の日となりそうです。

6年生の皆さん、保護者、ご家族の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

6年生「卒業まであと1日」

 こんにちは!

 今日は、6年生の子どもたちと職員で、明日の卒業証書授与式の最終確認を行いました。その後、教室に入り通知表など渡し終えた後、在校生からのサプライズメッセージを見ました。各学年からの温かい言葉に、自然と笑顔になっていた子どもたち。とても嬉しそうでした。明日、式に参加することはできませんが、在校生の気持ちは6年生へしっかりと伝わりました。

 今日はゆっくりと6年間を振り返り、自分の成長を見つめ、お世話になった方々へ感謝の気持ちをもって明日を迎える心の準備ができるといいなと思います。

6年生「卒業まであと2日!」

 こんにちは!今日は朝から1日かけて職員総出で24日の卒業式準備を進めました。心のこもったあたたかな飾りができました。子どもたちが喜んでくれるといいなと思います。

今日のウサギのお世話

 今日(18日)は、みひろさん母子が、ウサギのお世話に来ていただきました。お母さんが、久々に平日のお休みがとれたことから来校が実現しました。

 このところ、多くの方々がお世話してくださることから、ウサギたちも栄養満点で、元気に駆け回っています。

6年生「卒業まであと3日」

 おはようございます!

 昨日は登校日で、久しぶりに子どもたちの声で賑やかな学校でした。やっぱり子どもたちに会うと、わたしも元気がでます!子どもたちも友だちとの再会が嬉しくて、おしゃべりがとまらなかったようです。そして何より、みんなが元気で安心しました。

 帰る前には、在校生のみんなから6年生へサプライズでメッセージが送られました。心のこもった温かい言葉に、にっこりと嬉しそうな6年生。じわじわと「卒業」という実感が湧いてきていた人もいるのではないでしょうか…。

 さぁ、卒業まであと3日!今日も1日元気に頑張りましょう!

登校日

 17日(火)を臨時の登校日としました。欠席者もほとんどなく、通常の1時間遅れでみんな元気に登校してくれました。

 登校後、各教室で健康観察を済ませ、これまでの家庭での過ごし方や学習の状況の確認が行われました。その後、1年間のまとめの学習が行われました。いつもと違うのは、学年を2つに分け、広いスペースで学習したことです。これも、新型コロナウイルス感染予防対策です。

 下校の間際、5年生児童会の発案で、6年生に向けたメッセージ発表がありました。24日の卒業式に、在校生は参加できません。このままでは6年生とお別れはできないということで、急遽計画されました。力強い在校生の言葉を聞き、6年生も喜んでくれたようです。

6年生「卒業まであと4日」

 おはようございます。

 今日は登校日です。久しぶりに友だちに会えるので、子どもたちも楽しみにしていることでしょう。私もみんなに会えることを楽しみに、学校で待っています!

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

6年生「卒業まであと5日」

 おはようございます!

 早いもので、卒業まであと5日となりました。

 明日は、登校日です。短い時間ではありますが、久しぶりにみんなが揃うこと、とても楽しみです。

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

今日もウサギのお世話に

 今日はりりなさんとおばあさんが、ウサギのお世話のために来校してくださいました。

 また、昨日の家庭訪問時、がく君のお宅からたくさんの野菜をいただきました。

 新型コロナウイルスの影響で、社会全体が暗く沈む中、人のやさしさをしみじみとありがたく感じます。

6年生「卒業まであと6日」

 おはようございます!

 臨時休校になって、今日で2週間です。どんな毎日を過ごしているのでしょう。会いに行くと、子どもたちは元気が有り余っているようです。

 卒業まで6日、そして中学生まであと3週間です。規則正しい生活を送り、中学生になるための心と体の準備もしていきましょう!

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

ウサギのお世話

 昨日に引き続き、りりさんとおばあさんが、ウサギのお世話のために来校されました。

 りりさんはウサギが大好き。この休業中、ウサギたちがどのように過ごしているのかとても心配だったそうです。

 ウサギたちは、部屋がきれいになり、新鮮な野菜をいただいてとてもうれしそうでした。

6年生「卒業まであと7日」

 おはようございます!

 今日は、雲一つないいい天気です!たまには外へ出て、外の空気を思いっきり吸うのもいいですね。とても気持ちがいいです。

 卒業まであと7日!ラッキーセブン!何かいいことがあるかもしれませんね!

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

 

6年生「卒業まであと8日」

 おはようございます。

 今日は、3月11日。東日本大震災から9年。

 (6年生の子どもたちは、3歳でした。)

 9年前の今日、テレビで見たあの光景を今でもはっきりと覚えています。しばらくは何が起きているのか理解できず、信じられませんでした。

 命の大切さ、今日という日の大切さを考える1日にしたいです。

 今日も1日頑張りましょう!

6年生「卒業まであと9日」

 おはようございます。

 今日の天気は雨。こんな日は、ゆっくりと読書もいいですね。

 卒業カウントダウンカレンダーも10日を切り、少しずつ卒業が近づいていることを感じます…。

 今日も1日元気に頑張りましょう!

6年生「卒業まであと10日」

 おはようございます!

 金曜日は久しぶりに子どもたちと会い、なんだか元気をもらいました!

子どもたちも元気そうで、安心しました。

 今週も、元気に頑張りましょう!

 

6年生「卒業まであと11日」

 おはようございます!

 今日は、家庭訪問です。一週間ぶりに子どもたちと会えること、楽しみです!

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

 

6年生「卒業まであと12日」

 おはようございます!

 臨時休校4日目。今日は、朝からとてもいい天気で気持ちがいいですね!

 さて、もうすでに、課題が終わってしまった人もいるでしょう。そんな人たちは、自分の苦手なところの復習に進んで取り組みましょう!この期間をどう過ごすか、全ては自分次第です!

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

 

6年生「卒業まであと13日」

  おはようございます!

 臨時休校3日目になりました。子どもたちは、規則正しい生活を送れていますでしょうか。児童のみなさん、毎日、しっかり三食食べて、健康な体をつくりましょう。

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

6年生「卒業まであと14日」

 おはようございます!

 臨時休校1日目の昨日は、どんな1日だったでしょうか。自分で時間割を作って、計画的に進めるのもいいですね。

 今日も1日元気に頑張りましょう! 

6年生「卒業まであと15日」

 おはようございます!

 今日から卒業式まで、子どもたちが作った「卒業カウントダウンカレンダー」を載せていきます。今日から、臨時休校となり、みんなで過ごすことはできなくなってしまいましたが…卒業までの日々を、大切に過ごしてほしいと思います。

 今日も1日、元気に頑張りましょう!

春近し

 暖かな日差しが続き、このまま春に・・・と思っていましたが、少しばかり肌寒く感じる日が続いています。
 しかし、校内に目を向けると、生命が芽生える春の気配を感じさせてくれるものをあちらこちらに見ることができます。春がどんどん近づいていることを感じます。さあ、今日も頑張ろうという気持ちが溢れてきます。

保・小・中なかよし駅伝大会

 2月21日(金)にインフルエンザ流行のために延期になっていた、なかよし駅伝大会が開催されました。鹿北町在住の保育園年長児、小・中学生が一堂に会する大会で、鹿北小学校創立から続く名物行事です。今回が7回目、今年は準備から実施に至るまで児童会・生徒会が中心となり運営しました。

 2月とは思えぬ暖かい日差しの中、保育園児、小学生、中学生が仲良く手をつなぎ走り続けました。結果はどうあれ、それぞれの園や学校の垣根を越えて親睦を深めることができたようです。

 多くの保護者、地域の皆様、応援ありがとうございました。

「おいしかったです!」

 「3年生です。ごちそうさまでした。」

給食を終え、係の子どもたちが給食室前に一列に並び、中で作業をしている職員に向かってお礼を述べます。ここまでは、自校給食の学校では見かける光景かもしれません。

 しかし、本校の子どもたちはそこからが違います。一斉でのあいさつの後、返却口まで近づくと、

「おいしかったです。」

「とってもおいしかったです。また作ってください。」

「ぼくは、ぜ~んぶおいしかったです。」

キラキラ輝く笑顔を添えて、それぞれにお礼を述べていくのです。時には、当番ではない子まで通りすがりに返却口に頭を突っ込んであいさつしていきます。

 教職生活31年目にして初めて目にする光景でした。そんな子どもたちの影響を受けて、私は人として少し成長できたように思います。外食して、会計を済ませた後、

「ごちそうさまでした。おいしかったです。」

と言うようになりました。最初は気恥ずかしかったのですが、お店の方の嬉しそうな表情を見ていると、いつの間にか習慣化しました。今では、コンビニやスーパーマーケットなどで会計を済ませると「ありがとうございました」と自然に言えるようになりました。

 これまでの私は、「自分は客だ」というおごり高ぶった思いで、お店の人と接してきたのでしょう。そんな自分を改めさせてくれたのが、上述した本校の子ども達のお礼のあいさつです。

 無垢な子ども達の笑顔や言葉で、私たち大人は救われることがたびたびあります。その一つとして「いつでも、どこでも、だれにでも、笑顔であいさつできる子ども」たちを育てていきたいものです。

 そのためには、学校だけでなく、保護者の皆様や地域の皆様の協力が必要です。地域をあげて子ども達を育てていきましょう。

バス 森へ行こう!!

 3年生が、鹿北町の森林の様子を観察し、自然への興味・関心を高め、郷土を愛する心を育むため、「株式会社ゆうき」さんに協力いただき、総合的な学習の時間に「森林学習」を行いました。 

 森に入ると、樹齢100年を超える杉の女王「あや杉」が迎えてくれました。圧倒的な存在感です。五感を使って、森に学びました。

 散策の途中、森の生き物や森の役割について、楽しくそして分かりやすく説明していただきました。「多くの生き物が暮らしている」「空気や水を作っている」等々、森のすごさや素晴らしさを次々に答える子どもたち。さすが、鹿北で暮らす子どもたちです。

 そして、最後は、「ピエロック一座」ピエロックさんによる操り人形劇を見せていただきました。軽快なリズム、音楽と語り口、命を吹き込まれた人形たちと楽しいひと時を過ごすことができました。

 

 

雪の朝

 今季最大級の寒波が押し寄せてきた今日(18日)、野山や畑がうっすら雪化粧、寒さ厳しい朝を迎えました。

 子ども達の登校は大丈夫か心配していましたが、それも取り越し苦労に終わったようです。半袖、半ズボンで登校する子、おなかの底から元気よくあいさつしてくれる子、いつも以上に元気です。

 朝の活動の時間を使ったランニングタイムでは、みんな息を切らして走り続けました。やっぱりここにも、半そで、短パンの子ども達がちらほら・・・。

 寒さに負けない、たくましい子ども達が育っています。

児童集会

 2月14日(金)の朝の活動の時間を使って、児童集会を開催しました。今回は、来年度委員会委員長(委員長1人が欠席のため、副委員長が代理)6人が、委員会の目標と目標達成のための具体的実践事項を発表しました。

 どの委員長(副委員長)も実に堂々とした発表で、その意欲と委員会運営に対する強い意志を感じました。

 その後、質疑応答の時間が設けられ、「他の学年の人たちとも一緒に遊びたい」「図書室の本を増やしてほしい」などの要望が出されました。また、6年生から「自分たちが築き上げた伝統を引き継ぎ、さらに新しい活動を展開してほしい」とのエールが贈られました。

 自分たちの学校は、自分たちで運営していくという自治意識が強く感じられた集会となり、子ども達の確かな成長が感じられました。

笑う 『心とこころ』ハートフルショップ

 特別支援学級の子どもたちが『ハートフルショップを開こう』の学習に取り組みました。ハートフルショップでは、「心のとも運動」として鉛筆、消しゴム等の販売を行いました。
 当日まで、袋詰めやお礼の品等の準備を進め、当日は、各教科で学んだことを活用し、友達と協力して一人一人が自分の仕事に責任をもって一生懸命活動することができました。

鹿北町文化祭

 2月2日(日)に、山鹿市鹿北文化協会主催による文化祭が、鹿北老人福祉センターで開催されました。

 本校からも21人(当日発熱のため1人欠席)の有志が、「しあわせ運べるように」と「パプリカ」の2曲を手話付きで披露してくれました。

 例年、4年生が神楽の発表をしていたのですが、子どもたち自身が「日頃お世話になっている鹿北町に、何か恩返しができることはないか」と考え、来年度の児童会執行部が中心となり、参加者を募り、発表内容を決め、昼休みに練習を続け、今回の発表となりました。

 曲の合間には、手話を覚えていただくために、参観者の皆さんと練習する時間が設けられました。子ども達に促され、一生懸命手話を覚えようとされる参観者・・・。なんとも言えぬほのぼのとしたムードに包まれました。

 そして、子ども達の歌に合わせて参観者の手話も加わり、会場が一体となる発表となりました。目頭を押さえながら参加しておられる方も見受けられました。

 子ども達の思いがしっかりと届けられたひと時となったようです。

 

 

 

 

クラブ活動楽しみです

 4年生以上はクラブ活動が実施されます。各自が興味・関心を持った活動を選択し参加しています。異年齢集団の交流を深めながら、楽しんで活動する姿が見られます。
 今日は、3年生がクラブ活動の見学を行いましたが、3年生も興味津々、楽しみながら参観していました。来年度は、どんなクラブ活動になるか楽しみです。

鹿北町駅伝大会

 2月2日(日)に、鹿北町駅伝大会が開催されました。町内各地区の代表チームと各種団体チームの14チームが参加。本校も鹿北中学校との合同チームで参加して、どうにか9位でゴールしました。

 参加された皆さん、応援の皆さん、お疲れさまでした。また、主催者として準備から当日の運営にあたられたスタッフの皆さん、お世話になりました。

 なお、小学生区間では、6年生の渡辺君が区間賞を獲得しました。

全校集会

 1月31日(金)の朝の活動の時間に全校集会を開催しました。まずはじめに、「小さな親切」・「家庭の日」作文コンクールと「ごはん・お米と私」作文コンクール入賞者の表彰を行いました。受賞者は、みな一様に喜びの笑顔を見せていました。

 つぎは校長講話。グラウンドの桜のつぼみにたとえて、もうすぐやってくる春を迎えるための準備の大切さを伝える内容でした。どの子たちも真剣に聞き入っていました。

一日体験入学がありました

 1月30日(木) 令和2年度に入学予定のまほろば保育園・ひらおぎ保育園の年長さんと保護者のみなさまにおいでいただき、一日体験入学が行われました。

 

 

 入学予定の年長さんは、1年生教室にて1年生と一緒にお着換え競争や自分の名前書き、貨物列車などの勉強や交流を通して学校生活を体験しました。入学後の学校生活に期待が膨らむ経験となったかと思います。 

 来年度、最上級生となる5年生も空き時間に読み聞かせを行ってくれ、すっかりお兄さん・お姉さんの顔をしていました。

 図工室では、保護者の皆さん方へ校長・教務・事務・養護教諭から学校生活等について説明を行いました。小学校生活6年間を充実したものとするために、家庭と連携して子どもたちの教育に当たっていきます。

 入学までの2か月間、不安な点やお聞きしたいことがあればいつでもご相談ください。新入学児のみなさんの入学を心よりお待ちし、楽しみにしております。

1ツ星 山鹿市長を表敬訪問しました

 1月28日(火)、公益社団法人「小さな親切」運動本部主催、第44回「小さな親切」作文コンクールにおいて、全国表彰を受けた4年生女子児童が、山鹿市長を表敬訪問しました。
 担任の先生から、作文コンクール等について紹介を行い、児童が、受賞の感想や喜びを発表するとともに、受賞作文『ありがとうの言葉』を堂々と読み上げました。
 山鹿市長はじめ、副市長、教育長から、これからも素直な心、感謝の言葉を大切に、そして家族に感謝して成長してほしいと励ましの言葉をいただきました。  

租税教室

 1月27日(月)、6年生を対象にした租税教室を開催しました。講師は、いわの観光バス代表の栗原様を中心に、山鹿法人会の皆様8名。少人数のゲーム形式で税金の必要性、税金の使われ方などを学び、楽しみながら学習を進めることができました。

 また、見本の1万円をもとに、1億円の重さを体感したり、税金クイズに回答したりする時間もありました。一人当たりの1月の教育予算が、約7,5000円にも及ぶことに、皆驚いた様子でした。

 子ども達は、有意義な時間を過ごすことができたようです。山鹿法人会の皆様、大変お世話になりました。

「小さな親切」運動鹿北支部実践発表会

 1月25日(土)に、「小さな親切」運動鹿北支部実践発表会が開催されました。

 「小さな親切」作文コンクール、「家庭の日」作文コンクールの入賞者表彰や作文発表などが行われ、多くの子どもたちが参加しました。

 なお、「小さな親切」作文コンクールの東京本部(全国)、熊本県本部の入賞作品は、下記のとおりラジオ放送が行われます。
 また、全国入選の野中さんの作品は、公益社団法人「小さな親切」運動本部ホームページにも掲載されています。

                  記

1 放送局  熊本シティエフエム(FM791)

2 放送時刻 7:30から5分程度

3 放送日、氏名等

  1月28日(火) 県入選  1年 石川 奏  さん

  2月 5日(水) 県入選  4年 中島 のあ さん

  2月11日(火) 県入選  6年 中島 とあ さん

  2月13日(木) 全国入選 4年 野中 結芽 さん

  3月24日(火) 全国入選 4年 野中 結芽 さん

※ 熊本県本部優秀賞 6年 野中聖太君は、すでに放送されています。

美しい玄関

 本校正面玄関より入っていただくと、事務室手前に生け花が飾ってあるのに気づきの方も多いかと思います。

 本校職員の手によるものではありません。岳間地区在住の古田様が、定期的に来校され、ご自身で準備された草花を生けてくださるのです。

 以前、岳間小学校にお勤めだったとのこと。その恩返しのための奉仕だそうです。

 本校では、保護者をはじめ、多くの地域の方々のご協力により、様々な教育活動が展開されています。

 いつも感謝しています。

 

 

戸締りは任せて!

 子ども達が下校した後の戸締りと確認は、教頭の仕事。幸いにも本校では、子ども達や先生方に教室や廊下の窓を閉めてもらえるので負担はずっと軽くなります。ただ、特別教室他、教室から離れている場所は一つ一つ確認しながら閉めています。

 3学期になり、気づいたことがあります。それは、1・2年生トイレの奥の一番奥まっている出入り口が、きちんと施錠されているのです。

 つい先日、2年生教室でそのことを尋ねたら、3学期の「窓がかり」さんが、自主的に行ってくれているとのことでした。

 ちょっとした気遣いが、とても嬉しくなりました。ありがとう。

ぐんぐん伸びる1年生

 

 1年生が漢字の復習をするということで、丸付けの手伝いに行きました。5校時ということもあり、眠くないかなと心配していましたが、1枚目が終わると2枚目、3枚目と進み、休憩することなくあっという間に45分が終了しました。

 学習意欲がこんなに継続するものかと感心しながら担任の星子先生に尋ねると、次のような答えが返ってきました。

 一つ目は、まほろば保育園他、保育園・幼稚園の先生方が、愛情いっぱいに大切に育ててくださったこと。

 二つ目は、保護者の皆さんが、毎日熱心に家庭学習を見てくださっており、子ども達に学習内容が、きちんと定着していること。

  それらのことで、子ども達が自信を持ち、もっとできるようになりたいという学習意欲の高まりにつながっているとのことでした。

 「保育園・幼稚園そして保護者の皆さんには、感謝の言葉しかありません。」星子先生の話を聞きながら、それぞれの人が、それぞれの立場で連携し協力しながら子育てに取り組むと、素晴らしい成果が表れることを実感しました。

不審者対応避難訓練

 1月21日(火)3校時、不審者の学校侵入を想定した避難訓練を実施しました。

 いつ何時不審者が侵入してもおかしくない現代社会。それに対応するためには、学校職員だけでなく、子どもたち自身も、もしもの時に備えて臨機応変に対応できる力が必要です。

 そのことを分かっているのか、子ども達は誰一人ふざけることなく、真剣かつ迅速に行動していました。

 避難終了後、音楽室で校長より総括の講話。みんな真剣に聞き入っていました。 

 

落ちついたスタートです

 今週は、おはなしボランティア『マザーグース』の皆さんに来校いただき、読み聞かせからのスタートです。各クラスで絵本の読み聞かせや絵本の内容に関わる活動が行われました。子どもたちの豊かな心を育てる大切な時間になっています。ありがとうございます。

学び・備え・つながる

 1月17日(金)「第22回山鹿市防災のつどい」が鹿北グラウンドで開催されました。この日は、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から25年の日でした。
 防災教育の一環として本校からも参加をし、被災地のパネル見学、充満した煙の体験、救急法、液状化実験などを体験することができました。
 自然災害発生時には、命を守り抜くことや助け合うこと、支え合うこと、地域とのつながりが重要となります。子どもたちにとって、防災意識を高め、災害に備えることを考える機会となりました。

 自然災害や地域への理解を深め、想定される様々な自然災害に対し、「自助」「共助」のため、主体的に行動できる力が大切であると改めて感じました。

静かに読書

 16日(木)の朝、2年生担任の小坂先生は、クリス先生と外国語活動の打ち合わせのため職員室へ。その間、子ども達の指導を頼まれました。

 子ども達の朝の学習は、読書。教室に入ると読書の準備を始めるころでした。その後、小坂先生が戻ってくるまでのおよそ20分間、子ども達は静かに読書を続けるのでした。誰一人おしゃべりする子がおらず、身の引き締まるような静けさ・・・。嬉しくなって思わず写真を2枚。

 読書の時間だから静かにするのは当たり前と言えば当たり前。しかし、当たり前のことを当たり前のように日常生活で実践し続けることは、案外大変なことです。

 すくすくと育つ子ども達の姿を見ることができ、素敵な1日が始まりました。

 

もぐら打ち

 1月15日(水)、まほろば保育園年長児の皆さんが、もぐら打ちのために来校してくれました。もぐら打ち(もぐらうち)は、竹に巻いた藁等で家先や田畑の地面を叩いてまわる九州地方に伝わる伝統行事です。元々、田畑を荒らすもぐらの害を防ぐために行われていた作業が、五穀豊穣や家内安全を祈る儀式となったものだそうで、小正月の頃(多くは1月14日)に行われることが多いようです。

 園児の皆さんが、元気よく叩いてくれたので、鹿北小からもぐらたちも退散してくれたことでしょう。有難うございました。

中学校臨時生徒総会へ向けて

 中学校生徒会が新体制へ移行したことに伴い、生徒会テーマについて、6年生へ説明が行われました。小中一貫型の連携の一つでもありますが、4月からの中学校生活へ思いが膨らむ時間となったようです。しっかりと自分の意見を持って、臨時生徒総会へ参加してほしいと願います。
 6年生として、残りわずかとなった小学校での生活において、どんなことを頑張り、伝えようと行動できるか、そして、そのことをとおして自分を成長させる。そんな姿が目に浮かんできます。『やればできる』

1日のスタート

寒さを感じる朝の時間ですが、子どもたちは、元気にランランタイムなかよしタイムで1日のスタートを切っています。今日は、とっても良い天気です。

まとめの3学期、5年生ワンチームで頑張ろう!

5年生にとって大切な3学期がスタートしました。6年生から鹿北小リーダーのバトンを引き継ぐために、みんなで励まし合って頑張ります!

委員会も決まり、今日は係活動も決めました。3学期は一人一役で仕事を受け持ち、チームでサポートしながら活動していくことにしました。チームでの話し合い

3学期のスタートです

 学校に子どもたちの笑顔と元気な姿がもどってきました。登校後、みんなのためにと雑巾を整理している姿、一生懸命に掃除に取り組む姿があり、大変嬉しい気持ちになりました。
 始業式では、3人の児童が冬休みの思い出や3学期に頑張りたいことについて、堂々と発表してくれました。
 1年間のまとめとなる3学期です。学年で頑張ること、ひとりひとりで頑張ることがありますが、できることを増やし、仲良く、楽しく頑張って欲しいと願っています。

みんなを待っています

楽しかった冬休みも今日で終わります。明日からは学校です。
学校では、子どもたちを迎える準備を整えました。元気な子どもたちに会うことを楽しみにしています。

2学期終業式

 まだ暑かった8月末に始まった2学期も、気温が下がった寒い日で終わろうとしています。子どもたちは、2学期もそれぞれよく努力してくれました。体と心の成長が感じられた学期でした。
 掃除の時間に一生懸命掃除をする人が増えました。掃除を頑張る人は、掃除場所がきれいになると同時に、心もきれいに磨かれているように思います。持久走大会では、きつくなっても苦しくなっても、自分に負けずに精一杯走る姿がありました。一人一人に、周りの誰かのために自分でできることを考える優しい心、自分のために辛くても頑張る心が見えました。みんなの心のコップが上を向いていることがわかる場面でした。
 冬休みには、「お手伝い」「志(目標)をたてる」ことを頑張ってほしいと伝え、式を終えました。

楽しいことの多い年末年始です。健康にそして安全に過ごしてほしいと願っています。