2021年11月の記事一覧
社会を明るくする運動 作文コンテスト
7月に合志市で行われた「第71回 社会を明るくする運動」合志市作文コンテストには、楓の森小から20人の子ども達(5年生10人、6年生10人)が応募をしました。子ども達の作文の題名には「一人一人が意見を持てる社会に」「みんなで交通事故ゼロへ」「いじめのない安心な社会へ」「安心して暮らせる社会を」「子供が安心できる世界を」「家族は大切」「いつか犯罪や差別のない世界に」「社会をよりよくするために」など、応募した子ども達の思いが込められています。
合志市内の小中学生の応募総数162名から4名が受賞(会長賞1、優秀賞3)し、今回、楓の森小5年生の日渡咲希さんが優秀賞となり、合志市推進委員会から来校され、本日、校長室で表彰が行われました。
「どんな小さなことでも」と題した作文の概要は、犯罪を犯してしまう背景を考え、一人一人が認め合い、相手のことをしっかりと考え合っていくためには、自分ができる小さな事(「明るくあいさつをする」「困っている人の話をきちんときく」こと)で、少しずつ社会も明るくなっていくのではないかという内容です。