学校ブログ

2022年2月の記事一覧

合志市読書感想画入賞作品

1階ロビーに合志市読書感想画の入賞作品9点が展示されました。早速、登校してきた子どもたちの観賞会がはじまりました。昨年末まで市内全小中学校の入賞作品は、総合センターヴィーブルに展示されていましたが、今回は、楓の森小の入賞作品の展示です。子どもたちの作品でロビーがパッと明るくなった感じです。

合志文化祭書写展 巡回

昨年、合志市内の小中学生が取り組んだ合志市文化祭書写展(小学1・2年生は硬筆、小学3年生以上は毛筆)で金賞となった小中学生の作品が市内の小学校で巡回展示されています(楓の森中は先日展示済みです:楓の森中HPにジャンプ)。市内8小学校で本校が最後の巡回展示会場となります。
地域交流室で1年生から6年生までの作品188点(合志楓の森小の金賞作品は23点)を展示しています。
保護者の方々には、8日(火)から15日(火)の16時30分から18時まで開放していますのでご覧ください。

感染防止のため、みんなの玄関(児童生徒昇降口)北側に地域交流室の入り口から直接、お入りください。

お祝いのサクラ

わかば学級の5年生が教室前にサクラの花びらつくりの募集をしています。6年生の卒業を祝うためのサクラの木の花びらです。卒業の時期も間近です。5年生としても来年に向けての思いが感じられる取り組みです。

体重は変わるのか

3年生理科の「物の重さ」を学習していました。この学習では、「物は、形が変わっても重さは変わらないこと」「物は、体積が同じでも重さは違うことがあること」を学びます。

実際に、同じ量の粘土で形を変えて重さを量ったり、同じ体積の鉄や銅、アルミなどの重さを量ったりしながら理解を深めていました。

一安先生が「先生が体重計に乗って測った時と片足をあげて測った時は重さは変わりますか?」の問いに子どもたちは「変わりません!!」とバッチリ正解!。その後、子どもたちが「でもダイエットしたら変わるよ」と付け加えがあり、一安先生も「深く・・・理解できている」と安心?!したとのことでした。 

この学習は、中学校での質量の保存や質量の変化の規則性につながる学習で、物質やエネルギーの入り口となる学習です。

大量のむかしばなしの本

1年生は1月末に国語で「むかしばなしをたのしもう」を学習しました。学校の図書室にも昔話の本はありますが、1年生4クラス130名近くの子どもたちが読むには数に限りがあります。そこで、西合志図書館から昔話の本を50冊、貸し出しをしてもらっています。子どもたちは、朝の時間や休み時間などにむかしばなしの本を楽しんでいます。

合志市は、移動図書館の「ひまわりどんちゃん号」のみならず、学校の授業などでも必要な本を貸し出しをして頂いています。学年(担任)と学校図書司書、そして市の図書館の司書の方々で連携して子ども達の読書環境を整えてもらえる体制ができていることはありがたく思います。また合志市図書館のHPでは蔵書検索もできとても便利です(外部リンク合志市立図書館HP)。