学校ブログ

2024年9月の記事一覧

運動場の草、どうにかしなければ・・・

開校4年目にして、いちばん運動場内の草が茂っています。

夏休みには、楓の森中学校のPTAの方々に御協力いただいて、運動場周辺部の草刈りをしていただき、すっきりきれいになっていたのですが、運動場内部までは気温や天候の状況も難しく、どうにかしなければ・・・と職員同士話していました。

昨日、少しずつでも・・・という思いで、朝の涼しい時間帯に地道に草取りをしていたら、6年生のある男の子が「手伝います」と3名やってきてくれ、思いのほか、たくさんの草が取れました。「明日もきます。」と宣言してくれ、じーんと感動。

本日、ブランコの辺りを草取りしていたら、宣言通り昨日の6年生の男の子たちが友達を誘ってきてくれました。

3年生や下山主幹や佐藤校長先生も加わっていただき、最終的にはこんなにも!

自ら考え、よりよい行動ができる児童に今日も感動をもらったひとときでした。すてきな子どもたち、ありがとう!

(教頭 上田 玲子)

 

福祉って何?4年生総合的な学習

9/4は、合志市の社会福祉協議会の方からゲストティーチャーを招き、4年生において福祉学習がありました。

4年生も「ロイロノート」を使用し、町の中の困った人を見つけたり、身障者用駐車場の意味やマナーを児童とともに考えたり、より一層人に優しく、暮らしに役立つ学習内容でした。

授業中もタブレット操作に困っている友達に自主的に寄り添い、アドバイスする4年生の姿も多く見られました。

(教頭 上田 玲子)

ロイロノート活用開始!

夏休み開けから「ロイロノート」のサイトを合志市のタブレットで使用することができるようになりました。

夏休み中に職員は研修を受け、早速授業で活用し始めている学年が多々ありました。後々は、今使用している「ノート」から「ロイロノート」中心になっていくかもしれないほど、便利なサイトです。

流行と不易を見極めながら、ICT活用能力を高めていきたいところです。

子どもたちはマーカー等楽しみながら、使いこなそうと積極的でした。(教頭 上田 玲子)

朝日に向かってがんばって登校!

毎朝、校門の前であいさつ運動をしていますが、本日は、御代志駅方面に歩き、登校の様子を見に行きました。「すき家」からさらに500mほど直進して、Uターンして帰校しました。御代志方面から登校する子どもたちは、毎朝、朝日に向かって登校しています。朝、日光を浴びて運動することによって、「メラトニンの分泌を促す生活」になり、睡眠の質が向上します。朝、頑張って登校できている人は、健康的な生活を送ることができているといえるでしょう。(校長 佐藤 政臣)

夏休みの自由研究の発表会

夏休みに「どうしてだろう、不思議だな、なぜだろう・・・」など疑問に思ったことを研究し、まとめることができた子供たちがみんなの前で発表しました。夏休みにしかできない素晴らしい研究がたくさんありました。(校長 佐藤 政臣)