2025年9月の記事一覧
朝のあいさつ運動最終日(4年)
4年生は、自主的に「朝のあいさつ運動(校門前7:40~8:00)」を行っています。
これは、一人の児童が考えた取組で、今日が最終日です。
「7日間全部がんばった人には、がんばった賞をください!」と数名で校長室に来たので、賞状を与えることにしました。
学校教育目標にある「自ら考え、よりよく行動できる」ことをした4年生は、まさに「めざす児童像」です。前期終業式では、全員の前で披露したいと思います。(校長 佐藤 政臣)
1年 図工「読書感想画」
1年生は、読書感想画に取り組んでいます。
読書感想画は、本を読んで心に浮かんだイメージや感動を、絵の技法を用いて表現したものです。読書体験をより深く豊かなものにし、読書への意欲を高め、豊かな感性や想像力を育むことを目的としています。
鮮やかな色使いで、勢いのある子どもらしい作品に仕上がりました。
(校長 佐藤 政臣)
4年 算数少人数指導
4年生は、算数の授業を2つの教室に分かれて学習します。
「式と計算の順序」の学習では、+、ー、×、÷が混じった式で、計算のきまりに合わせて計算する学習です。子どもたちは、ノートにきちんと計算の順番を書いて計算していました。姿勢良く、集中して計算に取り組むことができていました。
(校長 佐藤 政臣)
2年 岩元克雄さんの「ことば教育」
2年生のことば教育です。2年生は、「空にぐうんと手をのばせ」という詩を学習しました。
先生が特に指導されたのは、「詩を読み取り、情景を想像して音読すること」です。また、本校の児童は、声が小さい子が多いので、口をはっきり開けて大きな声を出して表現することの大切も教えていただきました。ポイントをしぼって、繰り返し指導されたことで、1時間で明らかに音読レベルが上がりました。
(校長 佐藤 政臣)
1年 岩元克雄さんの「ことば教育」
合志市では以下のような子どもの育成を目指して「ことば教育」を推進しています。
〇 明瞭な発声で「正しい日本語」・「美しい日本語」が使え、心くばりができる子ども
〇 日本の文化や伝統を大切にし、深く考え、判断し、自分を表現できる子ども
〇 夢や希望を持ち、国際社会の中で、世界の人々と共に生きることができる子ども
元熊本放送アナウンサーの岩元克雄さんをお迎えし、1年の4クラス(1校時~4校時)をみっちりご指導いただきました。本来子どもたちが持つ豊かな表現力を言葉で引き出すような巧みなご指導でした。
1年生は、「あるけ あるけ」という詩の朗読です。詩を鑑賞した前と後では、明らかに子どもの表情、発声、声の大きさ、抑揚などが変わっていました。
明日は、2年生のことば教室があります。
(校長 佐藤 政臣)