学校生活
【1・2年】重要ミッション パート2
閉校記念式典が終わり、カウントダウンはいよいよ「閉校式まで」から「閉校まで」へと文言が変わりました。
その初日はSくんでした。
今日のミッション完了です!
【全校】閉校記念式典その4
記念碑除幕式
式に先立ち、OPENING映像が披露されました。なかなか見応えのあるプロの映像で映画を観ているようでした。内容は、校舎のドローン撮影風景や作品に関する前説等でした。
会長挨拶
この記念画は、部会長Hさんの熱い思いが制作者の心を動かし、それによって実現しました。その思いの一端を語られました。
除幕 八朔祭りのリヤカーの側面に使用していた布で除幕とは・・・よく考えてあります。
※ちなみに、八朔祭後は、校長室オンラインバックボードとして活用していました。キレイに保管していて良かったです!
幕が降りました。ここで「おお~」という声が会場内に響きました。
「母と子」
母子像です。潤徳小学校の歴史の中で、地域とともに学んだ子どもたち・先生方の思いが閉校してもそこに行き続ける証としてその温かな思いに寄り添ってほしいとの願いが込められています。この記念画は、3月末日までは職員室前に展示、その後は山都町役場1Fロビーに展示予定です。
この母子像は、潤徳小の歴史のシンボルとしてだけではなく、山都町のアート文化にとっても大きな意味を持つ記念画となります。
最後に参加者全員で記念画を観覧しました。多くの方が写真におさめていました。
【全校】閉校記念式典その3
児童代表あいさつ・閉校記念演奏(竹ドラム)
演奏に先立ち、代表のSくんがあいさつをしました。
これまでの練習の成果を発揮してくれました。すばらしい演奏でした!!
ヤンチャな一面も併せもっているくまモンは、演奏直前に「ボクが指揮をするモン!」と自分の方に指を向け中央に歩み寄りますが、指揮者のM先生になだめられると、ずるずる引き下がっていきました笑笑。しかし、その後は演奏に合わせて頭を振るなど「おりこうさん」の態度で演奏に聴き入っていました。いつものことながら、かわいらしいです。
潤徳の名を託すイベント
(日野)潤徳小全校児童・全校職員出演によるメッセージ動画が送られてきましたので、会場全員で視聴しました。学年3~4クラスもあるマンモス校ですので迫力があります。会場におられた日野4名の先生も、観ていて感無量だったことでしょう!
斉藤校長先生を先頭に、日野4名の先生方が壇上に上がられます。
ステージに上がるやいなや、「姿が消えた」と思ったら、舞台袖で5秒ほどで東西潤徳小両校のシャツが勢揃いとなるように着替えられました。さすが、江戸っ子は「粋」ですね!!式辞でも述べましたが、深い「絆」と「友情」を感じます。
児童会長Uさんの代表あいさつのあと、両校の永遠の友情と絆を誓う「友情の旗」が、Yさんから日野斉藤校長の手にわたりました。その後旗を広げて披露すると、ここでもどよめきが起こりました。
斉藤校長「いま、友情の旗を託されました。日野市立潤徳小学校の玄関にこちらを掲示し、山都町立潤徳小学校の名前と皆さんの思いを永遠に引き継ぎ、名を残していくことをここに誓います」
斉藤校長「日野市からも潤徳小学校の皆さんにプレゼントがあります」
日野市役所産業スポーツ部から新撰組祭り(日野市は新撰組のふるさと)で使ったTシャツやタオルなどをいただきました。プレゼンターはK先生。
日野潤徳小の保護者の皆さんから、オリジナルキャラクター ウリーとサクラモチのきらきらシールをいただきました。プレゼンターは、Y先生。
新撰組・土方歳三の資料館長から県立美術館で開催されているの無料招待券をいただきました。プレゼンターは、I先生。
記念撮影 くまモンと一緒に、会場にいる全員が入り込みました。この写真は閉校記念誌に掲載されます。
校歌斉唱(竹ドラム演奏と歌) 指導者・堤さんの指揮でこれが本当に最後の演奏です。
校旗返納 校旗を外し、EくんとHさんで会場の皆さんに披露。その後たたんで盆の上に載せます。
児童代表Hさんから校長の手に渡ります。
校長から教育長の手に渡り、返納しました。このシーンを観て「寂しい」と言っていた子もいました。
閉会
【全校】閉校記念式典その2
PTA会長あいさつ
子どもたちに向けて「今回の閉校は寂しいことかもしれませんが、閉校を新しいスタートととらえ、自信を持って一歩を踏み出してください」とエールを送って頂きました。
矢部小学校長あいさつ
「保護者・地域の声を大事にしながら潤徳小学校と矢部小学校の子どもたちにとって、この統合が良かったと言ってもらえるよう、新生矢部小の職員一同しっかりがんばっていきます」と展望の持てる力強い挨拶をしていただきました。
くまモン登場・くまモン体操
ここで、ガラッと雰囲気が変わりました。そう、世界のくまモンが本校の閉校式典に駆けつけてくれたのです。大きなどよめきが起こりました。子どもたちは大喜びです。
運動会の準備運動として採用した「くまモンたいそう」です。子どもたちも覚えていますので、前に出てくまモンとともに踊りました。良い記念になったはずです!
【全校】閉校記念式典その1
式典開始前に「19年間のあゆみ」のスライドショーを視聴しました。
※写真がありませんでした
開会(教頭)
国歌斉唱(一同) 写真なし ※M先生が緊張感の中、伴奏を務めました
式辞(校長) 「思い」を込めて伝えました(少し声が大きすぎたかもしれません)
式辞の一部(下記参照)をNHKでも放映していただき、光栄です。
「これまで潤徳小学校で多くの方に支えられたり教えていただいたりして、自分たちが学んだことを
土台に良き伝統を受け継いで矢部小学校・矢部中学校でも胸を張って活躍することを確信しています」
町長挨拶(副町長)
「閉校しても潤徳小という名前が日野市にあることは大変うれしいことです」
町議会議長挨拶
「山都の潤徳小学校は閉校になりますが、これからも山都町とのつながりをもっていただけたら大変うれしく思います」
行政からも日野潤徳小との交流についてしっかりと触れていただけたこと、大変ありがたいです。
【東西コラボ】4名の新任の先生をお迎えしました!
閉校記念式典出席のために、日野潤徳小から4名の「転入者」がありました。
職員朝会でそれぞれ自己紹介をしていただきました。斉藤校長先生「(山都潤徳小に来るという)夢がかなった」ということを話されました。
式典前に体育館で、児童との「出会いの会」の中で、「就任式」を執り行いました。
まず校長から4名の先生に辞令を交付しました。
※この時の写真については、日野ブログをご覧ください笑笑 → → コチラをクリック!!
その後、斉藤校長先生から自己紹介がスタート。「生」斉藤校長先生の登場に子どもたちも大喜びです。
席が1つ空いてるのは、自校への報告・HPアップのためにY先生が、撮影に回っているためです。
児童代表Uさんが、歓迎の言葉を述べました。
※記録保存のため、斉藤校長先生が撮影していることをお許しください!!
このあと、リハーサルを行いました。日野の先生方にも協力していただき、「託すイベント」の部分の動きを確認しました。
【念のため】まだ、やり残したことはないか?・・・その2
今回の式典を迎えるにあたって、校内で一番仕事量が多かったのは間違いなく教頭先生です。準備の多くは昨日終えているのですが、「まだ不十分なところがあるかも・・・」と最後のチェックに余念がありません。
玄関から上がってすぐのところです。いつの間にか、「ひな人形」が用意されていました。3月はそこまで来ています。
明日は来賓控え室になる校長室も、生け花でグッと引き締まります。ありがたいです!
明日の来賓名簿のチェック&印刷に入ります!明日もあることなので、極力早めに終えて帰りましょう!
私、個人的にもいくつか準備ができたので明日の朝は、「少しは」慌てなくてよさそう・・・かな?
【念のため】まだ、やり残したことはないか?・・・その1
今回の式典は、かなりタイトなスケジュールです(;。;)。各プログラムの時間オーバーは極力避けなければなりません。念のため「式典会場」で入場・原稿・退場までの時間を測ってみました。※ちなみに校長式辞に与えられた時間は5分です。
これはヤバイ!!すぐさま原稿を修正しました。そして修正版でやってみたら・・・5分におさまりました。何とかいけそうです!! 明日は、心を込めて伝えたいと思います。
【1・2年】重要ミッション11日目 ~代打の代打ver~
本日は祝日。どうなるか・・・前日の確認もあるので代打出動かな?と思っていましたら、地元在住のO先生から画像が送られてきました!今日もミッション完了です。
とうとう明日です(;。;) 運動場のコンディションがよくないようです。運動場に車を駐車される方は、くれぐれも履き物にはご留意ください。
【閉校事業】矢部中学校生から「潤徳小への感謝の寄せ書き」が届きました!
放課後、矢部中の中山校長先生が標記プレゼントを届けてくださいました。ちょうどテスト期間中ということで子どもたちが持ってくることができなかったということでした。
早速、会場に掲示しました。
卒業生の皆さん、ありがとうございます。当日は会場でお待ちしています!!
【閉校事業】閉校式準備
5時間目は、明後日の準備を行いました。実行委員・保護者の方々は13時集合、児童より早く準備にとりかかっていただきました。まずは、どんな内容で進めていくのか打ち合わせを行いました。
昼休みが終わると、子どもたちも準備にかかりました。
リハーサルも行いました。竹ドラムの設置・撤収は保護者の方の力をお借りしなければ回りません。その練習を行っています。
明日まで準備がかかることを想定していましたが、本日中に終えることができました。実行委員会・保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!!
【閉校事業】最後の竹ドラム練習
明日祝日を挟むため、本日が最後の練習となりました。ちなみに今日の気温は以下の通りです。3連休は、日本国内冷え込むという予報も出ています。式典当日は、あまり寒くならないといいのですが・・・。
今日の演奏も良かったと思います。指導者の堤さんも「子どもたちもM先生も良かった!」と言われて学校を後にされました。「当日は、堂々とやろう」T教頭先生とM先生からの檄が飛びました。式典当日、子どもたちは、きっとしっかりやってくれるでしょう!!
【1・2年】重要ミッション10日目
今日の当番はJさん。まず、現在の表示カードをとり、職員室に向かいました。「段取り力」発揮です。
傘をさしながら、表示を張り替えました。器用です!
そういえば、よく考えてみたら、Jさんは以前・・・・・がありました。
「たぶん、その時の経験が生きているのでは?」と、勝手な想像をした校長でした。
というわけで、今日もミッション完了です。
【閉校事業】竹ドラム練習もあと2回!熊本日日新聞の取材がありました。
いよいよ練習も明日を残すのみとなりました。今日は始まる前に、指導者の堤さんから「今日は75点、明日は95点を目指していこう!」と告げられ、練習が始まりました。
今日は、熊本日々新聞の記者が来校され、写真撮影およびインタビューがありました。
「勇者(指揮者)」M先生の指揮する様子も撮影されているようです。マラソンに続く写真掲載なるか?笑笑 今日の子どもたちの演奏・・・まずまずでした。本番は十分期待できそうです。一番緊張しているのは「勇者」のようです笑
※ちなみに今回の取材は、閉校記念式典当日取材分とセットでの掲載記事になる予定です。
【1・2年】重要ミッション9日目
今日の当番はSさん。傘をさしながらなのでいつもより大変です。
とりつけるのも一苦労。O先生が傘を持って補助しています。
前の分を外さずに、数字を取りにいった(気づいていればこちらも声をかけたのですが)ので、もう一回職員室にいかねばなりません。「最初から外しておけばよかったね」と声をかけました。「段取り力」・・・1年生にはまだ難しかったですね。何はともあれ、今日もミッション完了です!!
【全校】全校あそび
昼休みは全校遊び。体育環境委員主催で体育館でドッジボールを行いました。
今日の気温はこの通り!実は、昨日の夕方に2/24に来られる4名の日野潤徳小の先生方とオンライン会議をしました。寒さを心配しておられましたが、今日はこの通り!!でも週間天気予報では気温低そうです。
今日は、久しぶりに全校遊び直前に昼ウォーキングをしていた校長。当然ジャージ姿でスタンバイしていました。昼休みに「一緒にやりましょう」とある子から声をかけてもらっていたのですが、結局出番なしでした笑笑。
【全校】竹ドラム演奏・・・あと2日で仕上げなければ!!
閉校式典まであと4日(祝日を挟むので練習はあと2回)しかありません。しかし、今日は聴いていてゾクッとしました。1・2・3年生も上級生に混じって立派に演奏に加わっているのです。
指揮者に抜擢されたM選手・・・じゃなかったM先生。現在、あれもこれもに引っ張りだこ状態です。マラソン効果もあったのでしょう、「勇者」M先生の指揮に子どもたちの息もピッタリ合っていました。
今週は忙しい毎日ですが、当日まで間に合わせてくれると期待しています!!
2月15日(木)薬物乱用防止教室に山都署来校
山都署の方と下名連石駐在所の方をお招きして、みんなの命と安全を守るためのお話をしていただきました。
熊本県で一台の「ゆっぴーくん号」をかこんで、みんなで薬物を乱用するとはどういうことか勉強しました。
動画を見た後、パネルを見てシールラリーをしました。読めない漢字も必死に読む低学年の姿がありました。
このあと、6年生の保健体育の授業で講話をしていただきました。
講話では、熊本県での薬物の使用状況や健康に及ぼす被害を学びました。
最後に「みんなの夢を叶えるためにがんばって!」「困った時は頼ってね」とエールをいただきました。
【全校】潤徳小学校最後の読み聞かせ
最後の大トリは、Sさんが務められました。今回の本は「ひしもちのもちつき」「つまんないつまんない」の2冊でした。それぞれ、ひな祭りを間近に控えたタイムリーな内容、子どもたちの興味をそそる内容でした。
子どもたちからの感想発表もいつもよりたくさん出されました。
今年読み聞かせにご協力いただいた保護者の方々、ありがとうございました。
※その中の一人に校長も入っています。
「自分で自分を褒めてあげたい」有森裕子さんの言葉をお借りしました笑笑
【全校】「勇者」の前に集まる子どもたち
M先生と同じく熊本城マラソンに出場された保護者Yさんが、応援用に使用したのぼり旗を返しに来られました。その姿を見たM先生はすぐに外に出てきました。ちょうど子どもたちの登校時間とかぶりましたので、勇者(M先生)の周りに子どもたちが集まってきました。
フルマラソンを完走するというのはすごいことです。子どもたちの尊敬のまなざしが一点に集まりました。ここに映っていない子どもたちの多くも「M先生どこ?」と勇者に会いたい気持ちを表していました。
このあと、朝の放送ではM先生から全校にお礼のメッセージが流れてきました。※写真撮影間に合わず・・・
「皆さん、応援ありがとうございました。10~20km地点が一番きつかったです。走るのをやめたいとも思いました。しかし、皆さんからもらった フレー、フレー の応援を思い出して、何とかがんばることができました。ありがとうございました。」
子どもたちもそうですが、私たち職員も勇気をもらいました!!