【全校】閉校記念式典その4
記念碑除幕式
式に先立ち、OPENING映像が披露されました。なかなか見応えのあるプロの映像で映画を観ているようでした。内容は、校舎のドローン撮影風景や作品に関する前説等でした。
会長挨拶
この記念画は、部会長Hさんの熱い思いが制作者の心を動かし、それによって実現しました。その思いの一端を語られました。
除幕 八朔祭りのリヤカーの側面に使用していた布で除幕とは・・・よく考えてあります。
※ちなみに、八朔祭後は、校長室オンラインバックボードとして活用していました。キレイに保管していて良かったです!
幕が降りました。ここで「おお~」という声が会場内に響きました。
「母と子」
母子像です。潤徳小学校の歴史の中で、地域とともに学んだ子どもたち・先生方の思いが閉校してもそこに行き続ける証としてその温かな思いに寄り添ってほしいとの願いが込められています。この記念画は、3月末日までは職員室前に展示、その後は山都町役場1Fロビーに展示予定です。
この母子像は、潤徳小の歴史のシンボルとしてだけではなく、山都町のアート文化にとっても大きな意味を持つ記念画となります。
最後に参加者全員で記念画を観覧しました。多くの方が写真におさめていました。