学校からのお知らせ
【3年生】かだんをきれいに!
お花のことならなんでもお任せ!な有馬潔先生に教えてもらいながら、花が気持ちよくのびのび育ってくれるようにと、心を込めて一人一鉢、パンジーやビオラの花を植えました。
花を上手に育てるためには、根元から水やりをしてあげること、枯れた花があれば、花がらつみをしっかりしてあげることが大事と教えてもらいました。これからのお世話で実践していきます。どんな綺麗な花に成長していくのか、楽しみです。
また、最近は、ボランティアも頑張っています。朝から外に出て、草抜きや落ち葉はきをがんばる子どもたち。朝からボランティアをする高学年の姿を見て、まねをするようになったようです。下校時にも、すぐに帰らずのこって、花壇に水やりをしてくれる子どもたちもいます。
それぞれが、自分でできることを見つけて行動する姿が育ってきて嬉しく思います。
サルバティーコ橋の作成に挑戦!(6年生理科の授業)
理科の時間、6年生に次の問題を出しました。
「長さ1メートルの木材15本を使って、幅1.5mの川を渡る橋を作ります。くぎや接着剤は使いません。木材を水につけてもいけません。」
どのようにして橋を作りますか?
割り箸を1mの木材に見立てて、最初は何も教えずに考えてもらいました。かなりの難問です。「絶対に無理だ」という声が聞こえてきます。
次に、上の問題をヒントにインターネットで作り方を各々に調べてもらいました。
「ダビンチの橋だ」「レオナルドの橋」と答えのヒントになるものを見つけることができました。
この問題は、レオナルド・ダビンチ氏が考えた「サルバティーコ橋」の作り方で解決ができます。
作り方を見つけた6年生の子供たちは早速作り始めました。
2学期最後の単元『てこのはたらき』で学んだ「支点」「力点」「作用点」が、それぞれ割り箸の組み合わされている部分となります。くぎや接着剤を使わなくても、摩擦力によって支えられ、橋に重みがかかることで、くずれにくくなる構造なのだそうです。割り箸で作った「サルバティーコ橋」は教科書3冊分くらいの重さには耐えることができました。
割り箸15本で簡単に再現することができます。インターネットで検索すれば、動画で作り方が紹介されています。ご家庭でもお子さんと一緒にチャレンジされみてください。
PTA会員研修会のお知らせ
本来であれば8月に開催していた「天草PTA連合会員研修会」が、新型コロナウイルス感染症予防の観点より、本年度は動画配信による開催となりました。子供向けの講演内容・親が学べる講演内容となっているということですので、ご家庭で、ぜひご覧になられてください。
第1部 講師 元全日本女子バレーボール代表選手 小幡真子 氏
https://youtu.be/UHQIEFGQTzY
第2部 講師 現役子育てママ・読み聞かせのプロ 須﨑あゆみ 氏
https://youtu.be/bQzvdsSkWWY
なお、これらの動画配信は1月31日(火)までとなっております。
下記URLと動画内の概要欄から視聴後のアンケートに進むことができるそうなので、アンケートへのご協力もお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdw0D16d9iPc9iY3PVqAOd_S0FHjq1AOVRQpEsXXIQOxL4CIg/viewform
子どものためのクラシックコンサート「子どもから楽しめる音楽の贈りもの」の開催について
コロナ禍の中、子どもたちの音楽と触れ合う機会が減少していることから、この度、県内外で活動する音楽家による″子ども”のためのクラシックコンサートが開催するとの連絡が熊本県教育庁教育総務局文化課長よりありましたので、お知らせします。
県学警連だよりNo.132
熊本県教育庁県立学校教育局学校安全・安心推進課を通じて、熊本県警察からお願いが配信されました。内容を確認していただき、保護者の皆様からも子供たちへ話をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
熊本県天草市
川原町4-21
電話
0969-23-4200
FAX
0969-23-4444
hondom@city-amakusa.ed.jp
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大平 宏
運用担当者
教諭 西川 耕平