学校からのお知らせ
タイピングの力が伸びています!
南っ子3~6年生のタイピング技能についてです。
10月から月に2~3回程度、1分間のタイピング文字数の調査をしてきました。
その結果をグラフにしましたので、掲載します。
どの学年も、この4か月でタイピング技能が大きく伸びています。
子供の伸びる力ってすごいですね!
【1年生】大きい数を数えよう!
1年生の算数では、20より大きい数について学習しています!
十の位と一の位の数を考えながら楽しむことが出来るシュートゲーム
いくつ大きいか、小さいかを考えながら楽しむことが出来るすごろくゲーム
楽しみながら、大きい数を勉強しています
体力向上の取り組み 『ロープスロー』
投力向上の取り組みとして『ロープスロー』を始めました。ロープに筒を通し、体育館の2階に向かって筒を投げる運動です。体育の授業などを活用し、学校全体で体力向上の取り組みを行なっています。
さすが南の6年生!
6年生理科の授業では、特に注意を必要とする実験がないときには、タブレットを使って、子供たち主体で進める授業に少しずつ挑戦しています。
今日は「電気は、どのようなものに変わる性質があるのか」という課題に対して、司会者を中心に、個人で調べて、グループや全体で検討しました。
一人一台のタブレットが導入されたことで、タブレット上で共同作業をすることができるようになりました。例えば、これまでブレインストーミングで考えを整理するときには、紙媒体の広用紙や付箋紙を使っていましたが、自分のタブレット端末に、友達がタブレット上で入力したデジタル付箋紙の内容も表示されるため、自分のタブレットの画面を見たり、デジタル付箋紙を操作したりすれば、席の離れた友達とも簡単に情報交換ができるというわけです。この1年半で子供たちのタイピング等のタブレット操作技能が飛躍的に上達したと感じています。
司会の子供たちは、やるべきことを確認したり、ちゃんと伝わっているか確かめたりして上手に進めています。また、司会でない子供たちもタブレットに表示された友達の考えと自分の考えを比較しながら「もう少し時間がほしいです」「班で確認させてください」と真剣に学んでいます。
教師は、司会をしている子供にアドバイスをしながら、個別に指導をしたり、よい考えを拾い上げたり、アプリの使い方を補足説明したりして、子供たちの学びのサポートに力を入れることができます。タブレットをうまく活用することが子供たちが主体となる授業を可能にしていくことを改めて実感しています。
課題解決に向かう様々な学び方を、友達と話し合って選択しながら学習する力を身に付けられるように、一斉指導に加え、このような子供たち主体で進める授業も6年理科では少しずつ取り入れていこうと考えています。
【司会者を中心に話し合っている様子】
【タブレットを使って調べたことを表にまとめたり、考察したりしたシート】
タイピング力もかなり伸びています!
6年生理科「私たちの生活と電気」
6年生の理科では「電気」について学習しています。
身の回りに使われている電気から、発電や蓄電、電気の変換について学んでいきます。
今週は、手回し発電機とコンデンサーを使った実験を行いました。
手回し発電機を使った実験からは、回す速さによって豆電球の明るさやモーターの回る速さが変化することに気づきました。
コンデンサーを使った実験は、目の前で電気がたまっていっていることに「お~、すごい!」と驚いていました。
最近は、モバイルバッテリーや太陽光発電など普段から「つくった電気」「ためた電気」に触れる機会が多いと思いますが、今週の学習を通して「そっかー、モバイルバッテリーの電気もためた電気だね」と理科の学習と身近な生活を結びつけて考えていたようでした。
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教諭 西川 耕平