日誌

学校生活

音楽発表会

 好天に恵まれた11月29日(金)、授業参観として音楽発表会を開催しました。

 トップバッターは3年生です。3年生は11月8日にながす未来館で行われたコスモス音楽祭に腹赤小代表として出場しました。その経験を踏まえ、一段と落ち着いた発表ができました。

 

 

 

 

 

 

 2番目は2年生です。本校で最も少人数ながらも歌詞を大切にしっとりした発表ができました。2年生

 

 

 

 

 

 

 3番目は1年生です。国語科の学習も活かした音楽劇「くじらぐも」では、教科書に出てくる子どもたちになりきった発表ができました。

1年生

 

 

 

 

 

 

4番目は4年生です。合奏「彼こそが海賊」では海賊が登場し、会場がわきました。わいた会場の雰囲気にも負けずしっかりした発表ができました。4年生

 

 

 

 

 

 5番目は5年生です。合唱、合奏に加えたプラスアルファとして「パプリカ」の発表がありました。いつの間に練習したのだろうかというほどの心晴れやかな発表でした。5年生

 

 

 

 

 

 最後は6年生です。6年生の発表を見つめられる保護者や地域の方たちの眼差しには熱いものがありました。小学校6年間の成長の証としての6年生の姿があります。本校の教育活動に対する期待の大きさも実感できた音楽発表会でした。6年生

 

 

 

 

 

 

たくさんのご来場、そして子どもたちへの惜しみない拍手をいただき、本当にありがとうございました。

4年生見学旅行

好天に恵まれた11月20日(水)、4年生が見学旅行で山都町と熊本市を訪れました。

まず、山都町の通潤橋と通潤橋史料館です。写真は史料館で説明を聴きながらメモを取っている子どもたちです。

こちらは熊本市中央消防署で地震体験をしている様子です。この後は、強風体験や煙体験もありました。

どちらの見学地でも説明を聴きながらメモをする姿勢が身に付いていました。こうした姿勢はこれからも持ち続けたいものです。

2年生見学旅行

11月1日(金)、2年生が見学旅行で大牟田市へ向かいました。

写真は、大牟田市石炭産業科学館でボランティア・ガイドの方からの説明をしっかり聴いている2年生です。

 

 

 

こちらは大牟田市動物園でモルモットふれあい体験をしている様子です。

安全・安心は自分たちの手で!

 9月17日、19日の2日間にわたり「地域合同防災教室」を実施しました。

 昨年度までは腹赤小学校区の住民、保護者の皆さんと協力して命を守ることを目的にした地域合同地震・津波避難訓練を行ってきましたが、本年度は、「地域合同防災教室」を実施しました。

 これは、来年度から導入されるコミュニティ・スクールを見据え、安心・安全な地域づくりに貢献できる子どもの主体性を育み、伸ばすことを目指した取り組みです。

 9月17日第5校時に、熊本地震のときに益城町立広安西小学校長で,現在は山都町教育長を務められている井手文雄氏に「熊本地震は突然に!〜小学生は地震とどう向き合ったのか?〜」という題で講話をしていただきました。

          

 地震発生後のさまざまな取り組みや子どもたちの活動の様子を具体的にお話ししていただき、話を聞いた5,6年生は自分にできること、日頃の備えを自分で考えて取り組むことの大切さを学ぶことができました。

 これを受けて、9月19日には、保護者やコミュニティ・スクール推進委員の皆さんにもご協力いただき、通学路のハザード・マップを制作しました。

          

 この地図をもとにして、通学路の危険箇所と対処の仕方について、上級生が下級生を指導する取り組みにつなげていきます。

 今後も、子どもたちが主体的に,安全・安心に心がけるような取り組みを進めていきたいと考えています。

 



 これより令和元年度の学校生活について紹介を始めます。

感謝状贈呈式・ダンス鑑賞会

 食バザー終了後、全児童体育館に入りました。
 最初に、日頃から大変お世話になっている,登下校の見守り隊の方々、読み聞かせの皆さん、まるつけボランティアの皆さんに,感謝の気持ちを表す「感謝状贈呈」を行いました。

  
 その後、九州看護福祉大学の「飛羽隊」のお兄さん、お姉さんをお招きして、ダンスを見せていただきました。そして最後は、いっしょにダンスを踊る体験をしました。