腹赤小学校沿いに歩道を整備するための工事が始まりました。現在、道路沿いの樹木やフェンスの撤去が行われています。夏休みから本格的な工事が始まり、その際は、以下の区間が通行止めとなります。マルエイ側から本校にお越しの際は、迂回路をご利用ください。
通行止め区間:こどもの海保育園入り口付近~本校正門付近
通行止め時間:午前9時~午後5時
腹赤小学校沿いに歩道を整備するための工事が始まりました。現在、道路沿いの樹木やフェンスの撤去が行われています。夏休みから本格的な工事が始まり、その際は、以下の区間が通行止めとなります。マルエイ側から本校にお越しの際は、迂回路をご利用ください。
通行止め区間:こどもの海保育園入り口付近~本校正門付近
通行止め時間:午前9時~午後5時
本年度から、腹赤小学校にも学校運営協議会(コミュニティスクール)が設置され、その大きな取組が「防災教育の強化」です。
その基本的な考え方は、学校と地域、保護者が連携して自分たちの命を守る、助け合う仕組みを創り上げていくことにあります。
そのためには、子どもたち自身も、常に「防災・安全」の意識を持って,主体的に生活する資質や能力を育むことが重要であると考えました。
学校のリーダーになる5,6年を対象に、総合的な学習の時間を使って「水害が起きたら、どう対応するか」ということをテーマに、学習を進めていきます。
自宅のまわりの様子、学校までの経路、その途中の危険箇所を自分の目で確かめ、ハザードマップなどの資料で調べ、いつ、だれが、どのように対応すればいいのかを学びます。
9月9日(木)は、本校学校運営協議会委員で防災士の徳永伸介氏をお招きして、導入の学習を行いました。
学習内容は次のようなものでした。
① 災害のおそろしさ、被害の様子を学ぶ。
・さまざまな資料や映像をもとに、 自分の身の回りにも危険が潜んでいることを実感する
ことができました。
② 地区別に分かれ、地図上に自宅の位置、通学路、危険だと思われる場所を話し合いながら
記入する。(災害図上訓練:DIG)
・どの道ならば安全に行き来できるのかなどを考え、話し合うことで「自分の目で見て確
かめたい」という意識が強くなりました。
この学習をスタート地点として、自分たちで自分の校区を見つめ直し、安全安心な生活を求めようという児童を育んでいきます。
そして、11月21日には、地域合同防災訓練を実施します。そのときに地域の方や保護者の皆さんに学習の成果を発表する予定です。
5名の先生方と41名の新入生を迎え、令和2年度が始まりました。
ちょっぴりドキドキ、とってもワクワクの1年の幕開けです。
好天に恵まれた11月29日(金)、授業参観として音楽発表会を開催しました。
トップバッターは3年生です。3年生は11月8日にながす未来館で行われたコスモス音楽祭に腹赤小代表として出場しました。その経験を踏まえ、一段と落ち着いた発表ができました。
2番目は2年生です。本校で最も少人数ながらも歌詞を大切にしっとりした発表ができました。
3番目は1年生です。国語科の学習も活かした音楽劇「くじらぐも」では、教科書に出てくる子どもたちになりきった発表ができました。
4番目は4年生です。合奏「彼こそが海賊」では海賊が登場し、会場がわきました。わいた会場の雰囲気にも負けずしっかりした発表ができました。
5番目は5年生です。合唱、合奏に加えたプラスアルファとして「パプリカ」の発表がありました。いつの間に練習したのだろうかというほどの心晴れやかな発表でした。
最後は6年生です。6年生の発表を見つめられる保護者や地域の方たちの眼差しには熱いものがありました。小学校6年間の成長の証としての6年生の姿があります。本校の教育活動に対する期待の大きさも実感できた音楽発表会でした。
たくさんのご来場、そして子どもたちへの惜しみない拍手をいただき、本当にありがとうございました。
好天に恵まれた11月20日(水)、4年生が見学旅行で山都町と熊本市を訪れました。
まず、山都町の通潤橋と通潤橋史料館です。写真は史料館で説明を聴きながらメモを取っている子どもたちです。
こちらは熊本市中央消防署で地震体験をしている様子です。この後は、強風体験や煙体験もありました。
どちらの見学地でも説明を聴きながらメモをする姿勢が身に付いていました。こうした姿勢はこれからも持ち続けたいものです。
11月1日(金)、2年生が見学旅行で大牟田市へ向かいました。
写真は、大牟田市石炭産業科学館でボランティア・ガイドの方からの説明をしっかり聴いている2年生です。
こちらは大牟田市動物園でモルモットふれあい体験をしている様子です。
修学旅行最後の行程は佐賀県立宇宙科学館です。写真は理科や科学の体験学習をしている6年生です。
ハウステンボスでヨーロッパの街並みを満喫している6年生です。
おはようございます。興奮気味でなかなか寝付けない子もいたようですが、朝食をしっかリ取ってホテルを出発した6年生です。
6年生の修学旅行初日は平和学習が主です。
写真は平和集会の様子です。
9月17日、19日の2日間にわたり「地域合同防災教室」を実施しました。
昨年度までは腹赤小学校区の住民、保護者の皆さんと協力して命を守ることを目的にした地域合同地震・津波避難訓練を行ってきましたが、本年度は、「地域合同防災教室」を実施しました。
これは、来年度から導入されるコミュニティ・スクールを見据え、安心・安全な地域づくりに貢献できる子どもの主体性を育み、伸ばすことを目指した取り組みです。
9月17日第5校時に、熊本地震のときに益城町立広安西小学校長で,現在は山都町教育長を務められている井手文雄氏に「熊本地震は突然に!〜小学生は地震とどう向き合ったのか?〜」という題で講話をしていただきました。
地震発生後のさまざまな取り組みや子どもたちの活動の様子を具体的にお話ししていただき、話を聞いた5,6年生は自分にできること、日頃の備えを自分で考えて取り組むことの大切さを学ぶことができました。
これを受けて、9月19日には、保護者やコミュニティ・スクール推進委員の皆さんにもご協力いただき、通学路のハザード・マップを制作しました。
この地図をもとにして、通学路の危険箇所と対処の仕方について、上級生が下級生を指導する取り組みにつなげていきます。
今後も、子どもたちが主体的に,安全・安心に心がけるような取り組みを進めていきたいと考えています。
これより令和元年度の学校生活について紹介を始めます。
学校開放日にあわせて、校内童話発表会を行いました。
各学年での予選を経て、代表2名ずつが低学年、高学年の部に分かれて発表しました。
どの発表者も,登場人物に合わせて声色や話すスピード、声の大きさを変えたり,身振り手振りを付けたりと様々な工夫を凝らした素晴らしい発表でした。
なお、12名から学校代表の3名が選ばれ、7月7日に予定されている町の童話発表会に出場します。
ご興味がある方は、小学校(78-0704)までご連絡ください
長洲町PTA連合会では、毎月第一日曜日を「長洲 家庭の日」としています。「『な』何でも家族と話そう。『が』我慢せず、今の思いを伝えよう。『す』素直に、その言葉を認めよう。」を合言葉に、各ご家庭で会話がはずむ1日にしましょう
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