日誌

学校生活

にっこり ボランティアの心!

運営委員会の子どもたちは、毎朝登校してきたらすぐに児童昇降口前で、あいさつ運動をしています。

それだけでも感心なことなのに、昇降口や前庭を掃き掃除までしています。

これまでの運営委員会の子どもたちもやってきたことですが、そういう先輩たちの姿を見て、自分たちもやっていこうという気持ちが嬉しいですね。

今回も6年生がやろうと言い出したそうです。

まさに「よい伝統」です。

 

また、下の写真は6年生が花壇の草を取っているところです。

朝マラソンが終わって教室に上がるまでのわずかな時間に、こうやって自主的に毎朝草取りをしているのです。

確か一人15本とか数を決めて。

 

長く続けることは難しいけど、無理しない範囲でボランティアを続けてください(^^)

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にっこり なかよし交流会!

本日から2日間にわたり、阿蘇青少年交流の家で「なかよし交流会」が行われています。

今日は午後からオリエンテーリング。

さわやかな野山をゲームをしながら歩きました。

夕べの集い、夕食のあとはキャンドルの集い。

火の神様たちが灯したキャンドルの火を見つめながら、互いの友情を誓い合いました。

明日は、クッキー作りがあるそうです。

もうみんな眠ったかな…。

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グループ 違いがあるから…

金曜日に学校集会で校長の話がありました。

校長は、子どもたちに1枚ずつ絵を見せていきます。

「この絵の人は、私やみんなと比べてどこが違うでしょう?」

子どもたちは、「肌の色が黒い」「髪や目の色が違う」「目が見えていない」「車いすに乗ってる」などと発言します。

次に、校長が、

「自分と全く同じ人がいたらどうだろう?走る速さもテストの点数も…」

と問いかけると、

「気持ち悪い」

と子どもたち。

まあ、気持ち悪いかどうかは分かりませんが、みんな同じ人ばかりだったらおもしろくないですよね(^^;)

「あの人はここが違うからいやだ、自分たちと違うから仲間はずれにしよう、などといじめられ、差別されて、苦しみ、命を絶ってしまう人もいます。白水小では絶対にそういうことが起こらないようにしましょう」

との校長の話でした。

 

『違いがあるから友達になれる』

違いを認め、大切にする世の中であってほしいです。

 

 

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笑う 授業参観!

今日は激しい風雨の中、多くの保護者の皆さまに学校に来ていただきありがとうございました。

2時間の公開授業はいかがだったでしょうか。

新年度が始まって2か月ですが、その成長がうかがえたのではないかと思います。

特に1年生は何も分からない4月からすれば、すっかり学校生活に慣れて、落ち着いて授業を受けることができるようになりました(^^)

 

さて本日3時限目の授業をのぞいてみました。

1年生は道徳。

新紙幣の「顔」に選ばれた北里柴三郎博士のお話でした。

郷土の誇りとして、千円札を使う度にこの授業を思い出してくれるといいですね。

2年生は体育。

マット運動をやっていました。

マットの下に踏み切り板を置いて坂道を作っての後転の練習。

おうちでも練習あるのみです。

3年生は外国語活動。

JTEと楽しく活動していました。

英語やフランス語など、いろいろな国のジャンケンを体験していました。

4年生は国語。

お話を聞いて感想を持つという授業。

グループで話し合い、ホワイトボードを使って感想を発表し合っていました。

5年生は学活。

歯の健康について養護教諭との勉強。

おうちの方や友達とペアになり歯の汚れを確認しました。

お母さん方、おうちでもよろしくお願いします(^_-)

6年生は、おおるり学習(総合的な学習の時間)。

修学旅行でともに学んだ2つの学校の6年生も本校に集合し、ゲストティーチャーのお話を聞きました。

70年ほど前、修学旅行で長崎を訪れたお話。

永井隆博士から託されたコスモスの種は、今でも花を咲かせ続けているそうです。

 

どの授業も充実したものになったようです。

また7月の授業参観も楽しみです(^^)

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了解 目立ちます!

先日村からいただいた安全ベスト。

早速子どもたちが毎日着用しています。

今日は左の写真のように、2年生がベストを着て村たんけんに出かけました。

昨日の3年生の校外学習の際は、担任は何も言わなくても子どもたちがベストを着ていたそうです(^^)

「出かけるときには安全ベスト!」が習慣になっていくといいですね。

右の写真は高学年の下校の様子です。

 

昨日の一斉下校のとき、職員たちが

「まぶしい…」

「でも、あんくらい目立たんといかん!」

などと話していました(^_-)

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