日誌
学校生活
学校集会
金曜日に学校集会を行いました。
まずはじめに、剣道部の二人が大津町の大会で個人戦で3位
入賞した表彰をしました。
この一人の子は、年度末の日専連主催の版画コンクールでも
銅賞に選ばれたので、その表彰も受けました(^_^)v
その後は校長の話です。
校長は学校の教育目標について話をしました。
教育目標は、我々職員がどのような子どもを育てようとしているか、
というものです。その目標は、
「夢を持ち、未来を拓く 正しく、かしこく、なかのよい
白水の子どもの育成」 です。
校長が「夢を持っていますか?」と尋ねると、多くの子どもたちが
手を挙げました。
その子どもたちの夢の実現のために、小学校の職員が少しでも
力になれるように頑張りたいと思っています。
「『正しく、かしこく、なかのよい』子どもたちになるように、先生たち
は頑張るから、みんなも一緒に頑張りましょう」
というエールで集会は終わりました。
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オオルリシジミ
木曜日に3年生がオオルリシジミの観察に行きました。
オオルリシジミと言えば、絶滅危惧種に指定されるほど希少価値が高く、
村のシンボルとなっています。
毎年3年生が総合的な学習の時間で勉強しています。
ちなみに白水小では総合の時間を「おおるり学習」と名付けています。
観察には阿蘇の自然に魅了されて移住してこられた専門家の岡先生や
高森のビジターセンター職員の“まきねえ”がゲストティーチャーとして
来てくださいました。
当日は、大変よい天気で、オオルリシジミが何匹も見られ、
子どもたちも満足していました。
阿蘇の草原についても勉強できてよかったです。
下の写真がオオルリシジミが卵を産み付け、幼虫が食べる
「クララ」という植物です。みんなでちょっとかじってみました。
とっても苦いです(^^;)
<以下オオルリシジミについて 南阿蘇村HPより>
オオルリシジミは、火山性草原に生息しており草原を代表する蝶です。環境省及び熊本県
でも絶滅危惧種に指定されており、保護条例もあるほど貴重な蝶で、採集禁止です。
この蝶は、前ばねを開いた状態で35mmの大きさがあり羽の表面はるり色で黒色の帯があ
ります。幼虫は、マメ科のクララの花、つぼみのみを食べ、成虫は、雄、雌とも種々の花に飛
来して蜜を吸い、産卵はつぼみの間にします。
又、野焼きや草刈といった管理は、クララの自生にとって欠かすことが出来ません。草地は、
放置しておくと荒れてしまうことから、人間の農業活動と密接な関係があることがわかります。
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ミニトマト
2年生が生活科でミニトマトの苗を植えました。
先生は、プロのお父さん。本格的です。
肥料袋が苗床です。
肥料を土に混ぜ込んで苗を植えます。
苗を植えたら水をたっぷりあげます。
支柱を立てて苗が倒れないようにしてできあがり!
お父さん先生から
「ミニトマトが食べ切れんごとできるよ」
と聞き、ニコニコ顔の子どもたちでした。
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足場
学校の体育館の周りに足場が組まれました。
今後工事が始まります。
昨年の地震により、やっぱりダメージを受けているのです。
今でも体育館の使用には問題ありませんが、この工事で
更に安全に使用できるようになることでしょう。
子どもたちには危険が及ばないように工事を進めるそう
ですが、子どもたちも気を付けるべきところは気を付け
ましょう。
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思い出
これは、3月に卒業した今の中学1年生が作って残してくれた卒業
制作の花置き台です。
今は花を置いてありませんが、入学式の時など、きれいな花を置
いて活躍しました。
2つ作ってくれたので、1階と2階の廊下に置いてあります。
子どもたちは、これにぶつからないように気を付けて歩き、正しい
廊下の歩行につながっているし、側面の言葉で「あいうえお学校」
への意識も高まることだと思います。
それよりも何よりも、これを見ることで、素敵な卒業生を思い出せ
るのも嬉しいことですね!
実は、この中には卒業生の思い出の品々が入っていて、タイムカ
プセルの役割をしているそうです。
学校には、歴代の卒業生が残してくれたものがたくさんあります。
そういうのを探して回るのも楽しいですね。
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リンク
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸
カウンタ
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