学校生活
アミアミアミーゴ!
6年生がクラフトバンドを使ってバッグ作りをしていました。
図工の教科書に「アミアミアミーゴ」という題材名で載っているものです。
そして、ちょうどこのような小物作りがとてもお上手なお母さんが6年生におられるので、ゲストティーチャーとしてお招きしました。
お母さん先生は、子どもたちのためにクラフトバンドを長さを揃えて準備してきてくださいました。
そうしないと時間が足りないだろう、と考えられて。
ありがたい限りですm(_ _)m
子どもたちに話を聞くと、実は以前の学年レクリエーションでもお世話になったとのこと。
でも、
「その時は、お母さんたちばっかりにしてもらって、子どもは遊んでましたぁ(^^;)」
とも言ってました。
「ああ、間違った!」
「難しい!」
という声も聞かれながら、今回は授業ということもあり、真剣にクラフトバンドに向き合う6年生でした(^^)
素敵なバッグができあがりました(^_^)v
逃走中!
子どもたちが大好きなテレビ番組のひとつ「逃走中」。
今日は、この「逃走中」を昼休みに全校児童でやって遊びました。
運営委員会が企画したもので、先週から子どもたちは楽しみにしていました。
まあ、はっきりはルールも分かりませんが、早く言えば鬼ごっこですね(^^;)
ビブスを来た鬼がどんどんみんなを捕まえていきます。
全力で追いかける鬼と逃げる子どもたち、どちらも笑顔です。
昼休みのひととき、楽しくいい汗を流していました(^_^)v
わくわくクリスマス!
12月も半ば。
英語コーナーの掲示もあり、学校の中にもクリスマスの雰囲気が漂ってきました。
子どもたちの口からサンタさんの話が出ることも。
今日の1年生の英語活動では、クリスマスに関係する単語を使ったじゃんけんゲームが繰り広げられていました。
「What's this?」
「It's wreath.」
「Rock-Paper-Scissors,1,2,3!」
みんな元気に楽しんでいました。
1年生にしてこの英語力、将来が楽しみです(^^)
今年最後の読み聞かせ!
毎週木曜日の朝の読み聞かせ。
ボランティアの方々、いつも本当にありがとうございます。
今日は、2学期最後の読み聞かせでした。
6年生に読んでいただいたのは「雪女」。
若いときに経験した、夢とも現実ともつかない雪女との出会いを話したことで、実はその雪女だった妻が男のもとを去って行くというお話です。
二人の間にすでに10人もの子どもがいたことで、男を殺さずに去ったのです。
雪女にも母親としての愛情があったのでしょうね。
お話が終わって、6年生は感想を発表しました。
「いきいき芸術体験で、清和文楽では途中までだったので、続きが気になっていました。最後まで話を聞くことができてよかったです」
そう言えば、文楽も「雪女」でした!
第1幕で終わったのかな。
ちゃんとそういう体験と重ね合わせて感想を言える6年生、すごいです(^_^)v
読み聞かせ、来年も楽しみにしています(^^)
三角形はいくつ?
さて、問題です。
「この図の中に三角形はいくつあるでしょう?」
意地悪問題でもなんでもなく、真面目な問題です(^_-)
この問題を出したのは、スクールカウンセラーの先生です。
昼休みに子どもたちを集めて、縦割り班ごとに考えてもらったのです。
子どもたちは、問題の紙をもらうと高学年を中心に、ああでもないこうでもないと頭をひねっていました。
実際に解いていただくとわかると思うのですが、大人でも難しい問題です。
周りにいた職員もなかなか正解にたどり着きません。
そんな中、
「できた!」「わかった!」
と、少しずつ正解を導き出す班が出てきました。
最後には、ほぼ全ての班が正解しました。
ゲームが終わり、子どもたちが感想を発表したうちの一つ、
「難しければ難しいほど、おもしろかったです」
という言葉が、強く印象に残りました(^o^)
ところで、答えはこの下です。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「18個」でした!
解けました?
作品展示!
11月末に行われた阿蘇南部絵画展で特選に輝いた作品が音楽室に並べられています。
1年生から6年生まで、素晴らしい作品ばかりです。
作品を観た子どもたちからは、
「すげー!」
「うま~い!」
という感嘆の声があがっていました。
この中には、もちろん白水小の子どもの作品もたくさんあります。
今日並べられて、明日の水曜日の午前中までしかありませんが、もし時間に都合がつかれる方は、ぜひ観に来られてください。
子どもたちの感性に感動しますよ(^^)
少しの気遣いを!
金曜日の学校集会で、教頭が子どもたちに見せているのは、乱れたトイレのスリッパの写真です。
毎日放課後に戸締まりをしているときに気になったそうです。
きちんと並んでいるところもあるし、並んでいないところもあります。
「どうしたらいいかな?」と問うと、子どもたちは口を揃えて「並べる!」「手で並べる!」と答えます。
更に「何で並べないといけないのかな?」には、「次の人が困るから」。
みんなちゃんと分かっているのです。
でも、慌てているのか、めんどくさいのか、並べないで行ってしまう子がいるんですよね(^^;)
この日の放課後、トイレのスリッパは全部きれいに並べられていたそうです。
ちょっとだけ気をつければ、ばっちりできる白水の子どもたちです(^_^)v
お疲れ様!
今日で教育実習が終了。
本人も言っていましたが、あっという間の4週間でした。
実習中は、日誌を書いたり授業の準備をしたり学習指導案を書いたりと、本当に忙しい毎日だったと思います。
そんな中、朝はマラソン、昼は外遊びで子どもたちと常に行動を共にしていた実習生。
担当した3年生もすごく慕って、手を引っ張って歩いたり走ったりする姿がありました。
母校で4週間という濃密な時間を過ごす中で、教員という仕事を更に強く志望する機会になるとともに、少しでも今後の役に立つことができたのであれば幸いです。
学級のお別れ会での涙が、次は喜びの涙になることを期待しています(^_-)
お疲れ様でした(^^)
頑張った持久走!
今日は、先日雨でできなかった校内持久走大会を行いました。
低学年、中学年、高学年に分かれてのスタート。
保護者の皆さまのたくさんの応援をパワーに換え、ほとんどの子どもたちが自己記録を更新したようです。
応援ありがとうございました。
そして、みんなよく頑張りました!
また、放課後子ども教室で、応援の小旗を子どもたちが作ってくれました。
小旗からもパワーが送られてきたようです(^_^)v
人権教育授業研究会!
今日は、午後から村の人権教育授業研究会が本校で行われました。
1年生と5年生の授業でした。
村内の学校の先生方が来られて、担任も子どもたちも緊張はありましたが、張り切っていたという方が強かったのではないでしょうか(^_-)
授業は、1年生も5年生も、友達の作文を読んで意見を交流する、という形のものでした。
作文の内容は、家族の方の頑張りや、家族との関わりについてです。
作文を発表した子は、友達からの感想などの反応をしてもらって、とってもいい表情でした。
子どもたちは、作文を通して、友達のことを深く知り、友達に対する見方や考え方が変化していきます。
これまで知らなかった友達の一面を知ることは、多かれ少なかれインパクトを与えられるものであるからです。
また、友達の家族の愛情を感じることで、自分の家族の愛情も感じます。
そして、自分や家族、友達、みんなを大切に思うことができるのです。
それが、人権を大事にすることにつながるのではないかと考えます。
1年生も5年生もおうちの方から丁寧に聞き取りをしていました。
おうちの方のご協力がなくては、今回の学習は成り立ちませんでした。
本当にありがとうございました。
学校では、学年に応じておうちの方にいろいろなことを尋ねる授業があります。
同じようなことを尋ねる場合もあるかもしれませんが、それぞれに担任の思いや目的があります。
今後もご協力よろしくお願いします(^^)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸