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2022年2月の記事一覧

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 昨日から今朝にかけて、雪が降りましたね。朝は、気温がぐっと下がりましたね。今朝、子どもと一緒にまん丸いお月様を見つけました。2月の満月は、降雪の多い気候にちなんで「スノームーン」と呼ばれるそうです。

 さて、今週は早起きを目標にして、頑張って起きている我が子です。朝の時間を自分のためだけでなく、家族のために使うことにも喜びを感じ始めました。おみそ汁の具(とうふ、ねぎ、キャベツ)を切るお手伝いをしたので、いつも以上に野菜もりもりの具だくさんになりました。

 副菜は、さつまいもクリームです。さつまいも、塩、バター、牛乳、砂糖を入れて、ペースト状にして作ります。子どもの離乳食作りときっかけに、我が家の定番メニューになりました。シルクスイートと言うさつまいもの品種を使ったので、なめらかで甘味のある仕上りになりました。

 我が家では、食事の時に、子どもたちがお手伝いしたことを家族みんなに伝えています。家族同士は照れくさいところもありますが、『ありがとう。』の感謝の気持ちを、お互いきちんと伝えることは大切だと感じているからです。『ありがとう』は、大人にとっても大事なコミュニケーションの言葉ですね。まずは、私自身がきちんと,子どもに伝えていきたいです。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 朝から雪が舞い、風が冷たい一日になりました。子どもたちは寒さに負けず、朝の時間や昼休みに外で元気に遊んでいます。すごいですね!

 今朝のおみそ汁は、「玉ねぎ、人参、じゃがいも、白菜、わかめ」でした。玉ねぎ、人参、じゃがいもはいろいろな料理に活用できる食材です。給食でも、カレー、肉じゃが、ポークビーンズ、トマトスープ、カレー煮などの料理で大活躍です。

 副菜は、ほうれん草と卵の炒り卵です。早起き3日目の下の子どもが、お手伝いをしてくれました。攪拌した卵を、熱したフライパンにゆっくり入れて、炒る作業までできました。子どもたちが積極的に、台所仕事をしてくれるのは、とても嬉しいです。しかし、台所仕事は、やけどやけがなどの心配もあるので、子どもたちには、服装のこと、心を落ち着かせて作業をすることなどの話もしています。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 昨日、早起きができた下の子どもは、今朝も張り切って自分から起きてきました。寝る前から、「明日も早起きするからね」と言って就寝しました。その理由には・・・昨日は思いがけず、サプライズのプレゼントをたくさんもらえたこと、自分がお手伝いをすることで家族のみんなが喜んでくれたことが、子ども自身の中で「すべて早起きしたから!」と言う結論に結びついたようです。

 私は、『早起きは三文の得』と言うことわざを思い出しながら、子どもの成長を嬉しく感じる瞬間でした。子育ては大変なことも多いですが、子どもの姿に喜びを一緒に感じられた時に、また頑張る力をもらえますね。

 今朝のおみそ汁は、「白菜、えのきたけ、ねぎ、油揚げ」でした。副菜には、かぼちゃの蒸し煮、ブロッコリーとツナの和えものです。今週は、気温が低い日が続きそうです。朝ごはんには、体温を上げる効果もあります。しっかり食べて、寒さに負けず過ごしていきましょう。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 三連休明け、体調はいかがですか?少しは、リフレッシュしながら過ごすことができたでしょうか?

 我が家の三連休は、いつもよりしっかり睡眠をとったので、今朝は早めに子どもたちに声をかけました。布団からサッと起きたり、テキパキと身支度ができたので、朝の食事時間がゆっくりありました。「やれば、できるね!すごいね!」と、子どもたちをしっかり褒めました。

 今朝のおみそ汁は、「大根、白菜、ねぎ、しめじ、油あげ」でした。大根と白菜は実家の家庭菜園でとれたものです。子どもたちも、「いつもよりおいしいね!」と言いながらパクパク食べていました。早起きをしたおかげで、おみそ汁をしっかり味わうことができました。

 今週も、朝ごはんをしっかり食べて元気に登校してください。

 

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 木曜日の朝、元気に目覚めることができましたか?オリンピック開催中で、ついつい夜寝る時間が遅くなっている人もいるかもしれませんね。我が家の子どもたちは、なんだか疲れが取れない様子でした。

 今朝のおみそ汁は、「白菜、玉ねぎ、人参、里いも、わかめ、油あげ、豆腐」でした。“今日の夕飯は、きっと簡単なおかずになるだろう”と思い・・・朝のおみそ汁を、具だくさんにしました。副菜に、キャベツと白菜のおかか和えを作りました。昨日の給食の『アスパラのおかか和え』が、予想以上に大人気でした!早速、私も家で作ってみました。

 さて、明日から三連休ですね。家で過ごす時間が多いと思います。おうちの人と料理をしたり、茶わんを洗ったりなど、台所の仕事をしながら一緒に過ごす時間をつくるといいですね。

我が家も先週は、鰆のフライの衣をつける仕事を子どもたちに任せました。なかなか鰆の皮部分にパン粉がつきにくいことなど、色々な発見がありました。出来たての鰆のフライを食べた子どもたち。「すっごくおいしい!」と大満足でした。子どもたちがお手伝いをすると、食事中の会話や笑顔が増えますね。