ぐんちくBlog(^^)
11/13 職員による読み聞かせ
令和7年11月13日(木)、朝自習の時間に職員よる読み聞かせを行いました。
図書の読み聞かせには、子供の言語能力や想像力、集中力を高めるほか、共感力や情緒の安定にもつながる効果があると言われています。
また、親子のコミュニケーションの活性にも役立ちますので、ご家庭でもされてみてください。できるときに、できる時間だけで構わないと思います。
11/11 おにぎりパーティーを開いていただきました
令和7年 11月11日(火)、(米作りを体験した)3・4年生は、「おにぎりパーティー」に招かれ大喜びでした。
これは、郡築地区のJA青壮年部並びにJA女性部の方々が企画運営されたものです。
当日は、朝から来校され、大釜でご飯を炊いたり、大鍋で地元でとれたトマトを使っただご汁を作ったり、鶏の唐揚げを揚げたりして、子供たちがやって来るのを待たれていました。そして、やって来た子供たちにおにぎりづくりを体験させられた後に、「おにぎりパーティー」を始められました。
自分たちが田植えをし収穫したお米の味は格別だったのでしょう、子供たちはほとんど残すことなくもりもりと食べていました。
JA青壮年部並びにJA女性部の方々のご尽力に心から感謝いたします。
米づくりとおにぎりパーティーを通して、子供たちは「食事の重要性」、「食に対する感謝心」、「食を通した社会性や人権関係の形成」、「食文化の理解」など多くのことを学んだことと思います。また、記憶に残る体験になったことと思います。
11/4 児童集会(図書委員会)がありました
令和7年11月4日(火)、児童会主催の「児童集会」がありました。
今回は、図書委員会の発表でした。正しい図書室での過ごし方や図書の扱い方などに係るプレゼンテーションを通して、みんなが安心して読書できる環境づくりを呼びかけたり、図書にまつわるクイズ出題を通して、全児童の図書への興味・関心や読書意欲を高めたりしていました。
その後、ハッピーブック達成者(多くの本を読んでいる子供)の紹介と表彰、八代地区科学・発明工夫展の入賞者の紹介と表彰、やつしろっ子クラブ(汐風光バドミントンクラブ)の九州大会女子個人戦ダブルス3位、熊日学童五輪女子団体戦準優勝の紹介を行いました。汐風光バドミントンクラブからは、この後行われる全国大会の女子個人戦ダブルスに2人、熊本県選抜団体戦メンバーとして1人が出場します。
10/31 シェークアウト訓練を行いました
令和7年10月31日(金)、「シェークアウト訓練」を行いました。これは、地震発生時の命を守る行動の育成及び防災意識の高揚を目的に毎年実施しているものです。
今回の訓練は、予告なしに休み時間に行いましたが、子供たちは、緊急地震速報の報知音を聞くと「物が落ちてこない、倒れてこない、移動してこない場所」を素早く見つけ、安全行動(しゃがむ、かくれる、じっとする)をとるなど、大変落ち着いていて感心しました。
災害は、いつ・どこで起きるか予想がつきづらいものです。将来にわたって、いざというときに自分の命を守る安全行動がとれるよう、これからも訓練を重ねていきます。
10/30 「傾聴」による心と体の健康を
話すことによって得られる満足感は、聴くことよりも何倍も大きいそうです。確かに、嬉しいとき、楽しいとき、悲しいとき、苦しいときなど誰かに話をすると心が安らぎます。
また、人には誰しも誰かの役に立ちたいという願望があり、人の役に立っていることを実感すると同様に心が安らぐそうです。そして、人は、この実感をコミュニケーションを通して感じ取っているそうです。
このことから、話すことは、心と体の健康を保つ上で大切なことであることが分かります。
話すためには、聴く人がいなければいけません。ここで重要になってくるのが「傾聴」です。
「傾聴」で大切にしたいことは、自分の価値観で相手を批評したりせず、ありのままを受け入れ(受容)たり、相手の立場に立って理解(共感)したりすることです。それは、うなずきながら、「へぇー」「そうなんだ」「なるほど」「素晴らしい」「すごい」「すてき」などという相づちの言葉を入れながら聴くことで、相手に伝わります。
人は話すことで元気になります。お子様が話したがったときには、ぜひ「傾聴」されてみてください。
<郡築小安心メール>
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・返信メールが届かない時(2.ドメイン指定受信設定方法.pdf)
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