児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
2月18日(火)の給食
2月18日(火)の給食です。
今日のメニューは、生姜チャーハン、トマトだご汁、照り焼きチキン、胡豆昆サラダ、牛乳でした。
横島小学校の給食は、いつも手作りの手間と愛情がたっぷり込められていますが、今日は、一段とそのありがたさを感じました。また、今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日で、八代地域の料理と特産品をメニューに取り入れてありました。
まず、生姜チャーハンは、生姜を千切りにして豚肉と炒めて、人参、ごぼう、韮を加えて、絶妙な塩加減で味付けしてありました。生姜の香りがよくて食欲がますます旺盛になりました。
トマトだご汁は、トマトジュースを団子に混ぜていつものように一つ一つ手でちぎって入れてありました。いりこの出汁と鶏肉の旨味がとてもよく出ていて、人参、大根、じゃがいも、チンゲン菜、さつま揚げの旨味もからんで、温かく、超逸品のおいしさでした。お腹から身体にしみわたり、心も身体も幸せにしてくれました。
照り焼きチキンは、醤油ベースの手作りたれに、鶏のもも肉を浸けこんでからオーブンで焼きあげてありました。これまた超がつくおいしさで、子どもたちは大喜びでした。
胡豆昆サラダは、まず、ミックスビーンズを煮て、キャベツと人参、きくらげ、ひじき、コーン、胡麻をまぜて、酢とマヨネーズで子どもたちに合うように味付けしてありました。高たんぱくで低脂肪、ビタミンや食物繊維、ミネラルと、栄養満点のおいしく、すばらしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日の調理は、時間や手間がたくさんかかったことと思います。さぞかしたいへんだったことでしょう。それでも子どもたちがおいしいと喜んで食べてくれる給食を提供するために、ご尽力いただいた給食の先生方に心から感謝します。子どもたちも私たちも幸せです。今日も感謝の下校ができます。
2月14日(金)の給食
2月14日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、ポークカレー、チキンナゲット、らっきょうサラダ、チョコドーナッツ(卵アレルギー対応は、チョコプリン。)、牛乳でした。
今日は、大好きなカレーでした。その中でも一番好きなポークカレーでした。とてもうれしかったです。横島小のカレーは、まず、玉ねぎを20分以上炒めてから、豚のもも肉を入れて炒めるそうです。そして、人参、じゃがいも、グリーンピースを入れて煮込まれます。そこに横島小伝統のレシピにある特製のカレールーを加えてできあがるそうです。今日のポークカレーもとってもとってもおいしいカレーでした。そのカレーをおいしい麦ご飯にかけて、湯気が出るほどの温かさでいただきました。超うれしかったです。
それにチキンナゲットまで出ました。子どもたちも大喜びでした。
らっきょうサラダは、子どもたちが食べやすいように甘酢を効かせたらっきょうを、ワカメや人参、胡瓜、キャベツにからめて、和風サラダに仕上げてありました。おかげで今日も野菜をたくさん、おいしく食べられました。
また、今日はバレンタインデーにちなんで、チョコドーナッツがデザートに出ました。モチモチした食感のポンデドーナッツにチョコレートがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応のチョコプリンもチョコムースのような食感とさっぱりした甘さでおいしかったです。
チョコドーナッツと牛乳がとても合っていて、いつも以上においしく牛乳でカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方の粋なはからいで、うれしく、おいしいバレンタインデー給食でした。
2月13日(木)の給食
2月13日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、味噌おでん(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、和風きんぴら包み焼き、ささ身の和え物、牛乳でした。
味噌おでんは、愛知県の郷土料理だそうです。愛知県の味噌おでんは、八丁味噌が使われているそうです。八丁味噌は、愛知県岡崎市八丁町に由来があるそうで、八丁味噌とながつけられたそうです。また、特徴は、赤褐色で色が濃く、適度な酸味、強いうまみ、苦渋味といった独特な風味を持った愛知県で生産されている味噌だそうです。他の産地の味噌は米(又は麦)、大豆、食塩を主原料として作られているのに対し、大豆と食塩のみで作られているのが特徴だそうです。
横島小の味噌おでんは、八丁味噌ではなく、九州産の白味噌で甘辛く味付けしてあり、いりこの出汁と鶏肉の旨味が、大根や厚揚げにしみ込んで温かくてとてもおいしいおでんでした。また今日は、一つ一つ手作業でかわをむいた里芋がたくさん入っていました。調理がたいへんだっただろうと思います。その苦労に感謝します。うずらの卵もおいしかったです。
和風きんぴら包み焼きは、鶏ひき肉にきんぴらが包まれてハンバーグのようになっていて、子どもたちも喜んで食べていました。
ささ身の和え物は、鶏のささ身肉を細かくさいてあり、人参、キャベツ、チンゲン菜、もやしとまぜて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、子どもたちが食べやすいようにしてありました。いつもながら野菜をたっぷりと食べることができてとてもうれしいです。
今日もおいしいおかずばかりだったので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえていきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしく、温かい、横島小家庭の味の給食でした。
2月10日(月)の給食
2月10日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、春巻き、バンサンスー、牛乳でした。
今日は、飛び石連休の間に挟まれた月曜日で、子どもも先生方もテンションが低いように思えますが、横島小は給食のおかげで元気が出ます。
麻婆豆腐は、子どももおとなも人気メニューですが、横島小の麻婆豆腐は、ピリ辛をおさえて、子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてあります。私は、おいしい麦ご飯にのせて、うれしく、おいしい麻婆豆腐丼にしていただきました。
春巻きは、外側はカリッとしていて、中身は子どもたちが喜ぶ味にしてありました。おとなもおいしい逸品でした。
バンサンスーは、中国料理で「拌三絲」と書くそうです。「拌」は、和え物、「三」は、3種類、「絲」は、せん切りという意味があるそうです。横島小のバンサンスーは、緑豆からとったでんぷんで作られた緑豆春雨と胡瓜、もやしの3種類に、子どもたちが喜ぶように鶏のハムが入れてありました。味付けも子どもに合わせて酢を効かせてあり、子どもにも、おとなにもおいしい味でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、中華ランチ給食でお腹も心も元気になりました。
2月7日(金)の給食
2月7日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。
今日も足元から寒さが攻めてくるような寒い一日でした。そんな寒い日でしたが、給食で身体を温め、午後の子どもたちは学習を、先生方は、指導をがんばることができました。
けんちん汁は、湯気が出るほど温かく、鰹と昆布、椎茸の出汁が効いていて、じゃがいもや厚揚げにその旨味と温もりがしみ込んでいてとてもおいしかったです。それに鶏の胸肉も入れてありました。けんちん汁は、精進料理で肉は入らないのですが、子どもたちに元気になってもらおうと特別に入れてありました。
私の大好物の豚肉の生姜焼きは、甘辛くした醤油たれに生姜がほどよく混ざっていて、肉と玉ねぎに味がしみ込み、おいしい麦ご飯と最高のコンビと思うおいしさでした。ご飯にかけて、豚生姜丼にして食べてもおいしかったです。
生姜には、血流をよくし、身体を温める効果があるそうで、豚肉の生姜焼きで身体の中から温まりました。
胡麻酢和えは、すり胡麻も加えてあり、野菜の食感のよさと、すり胡麻のクリーミーさに、酢の甘酸っぱさがおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食で生姜の力をたっぷりいただいて、「午後からもがんばるぞ!!」のやる気が出ました。