児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
給食メニュー
3月12日(火)の給食
3月12日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、かき卵汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、鮭のハーブ焼き、五色和え、牛乳でした。
横島小のかき卵汁は、昆布と鰹の出汁がとてもよくて、流石のおいししさでした。卵アレルギー対応としてもしっかりと片栗粉でとろみをつけてありました。給食の先生方の心使いに感謝します。
鮭のハーブ焼きは、魚屋さんが1枚ずつ切り身にして届けてくださった上等な鮭の切り身を、1枚ずつハーブで焼いてあり、子どもたちも大好きな逸品です。口に入れたら、そのおいしさと手間が、瞬時にわかるおいしさでした。
五色和えは、赤は、人参、黄は、コーン、緑は、小松菜、黒は、きくらげ、白は、もやしが、それぞれの色を表していました。写真のように春を感じさせる和え物で、胡麻も入れてあり、色彩を楽しみながら多種類の野菜をおいしくいただくことができました。
どれも麦ご飯が、より一層おいしくなる品々で、お代わりしたくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、目でも楽しみながら春を感じる、おいしいスペシャル和定食ランチ給食でした。
3月11日(月)の給食
3月11日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、竹輪の磯辺揚げ、切り干し大根の酢物、牛乳でした。
竹輪の磯辺揚げは、6年生のリクエストメニューでした。磯辺揚げは、海苔を衣に使った揚げ物だそうです。私も竹輪の磯部揚げは好きですが、これをリクエストした6年生は、しぶくていいと思います。横島小の竹輪の磯部揚げは、できたてを食べられるのでいっそうおいしいのだと思います。
切り干し大根の酢物は、ワカメとちりめんも入れてあり、ミネラルもたっぷりで身体が喜ぶ逸品でした。竹輪の磯辺揚げと見映えもよく合っていていいと思います。
うま煮は、学校給食の定番メニューだと思います。横島小のうま煮は、鶏肉とたくさんの種類の野菜、そして、良質なタンパク質をとることができる枝豆や厚揚げが入っていて、栄養たっぷりのおいしいうま煮でした。麦ご飯が今日もおいしくいただけました。横島小の給食の思い出を6年生は、また一つ記憶したと思います。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。
3月6日(水)の給食
3月6日(水)の給食です。
今日のメニューは、きのこスープ、ミートスパゲッティ(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、シュークリーム(卵アレルギー対応は、さつまポテト)、牛乳でした。
昨年4月の就任式の日に、児童代表歓迎のあいさつで、「横島小学校の自慢は、給食です。」と言ってくれた通り、横島小学校の給食は、№1のおいしさだと私も思います。6年生は、その給食とも今日を入れて11日でお別れです。
そこで、給食の先生方が、卒業していく6年生の大好きなメニューをリクエストで提供しようと企画していただきました。
その中で今日は、6年2組のリクエスト給食でした。それが今日のメニューでした。
きのこスープは、6年生だけでなく全校児童が一番好きなメニューです。アルミカップにホワイトシチューを入れて、柔らかいパン生地を一つ一つカップにかぶせてオーブンで焼きあげて作ってくださいました。写真のようにまるできのこのように見えます。このパン生地とシチューがとてもおいしく、学校給食でこれが食べられることが信じられません。たいへんな労力と愛情がこもっているのでいっそうおいしいきのこスープになっていました。
ミートスパゲッティも子どもたちが大好きな逸品です。豚の挽肉とマッシュルームなどが子どもたち好みの甘めのトマトケチャップ味で仕上げてあり、これまたおいしく、人気メニューのベスト10に入るミートスパゲッティでした。
そして今日は、デザートに子どももおとなも大好きなシュークリームが出ました。卵アレルギー対応のさつまポテトも、こしあんのようになっているさつま芋が、口の中で溶けるようにおいしかったです。
今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。
6年生の子どもたちは、おいしくきのこスープをいただきました。
食べ終えて満足している6年生です。
お腹も心も満たされて笑顔の6年生です。
今月は、6年生の子どもたちが喜ぶようにメニューを考えられてありました。
いつもですが、今日はいつも以上に給食の先生方に心から感謝しました。
6年1組のリクエスト給食は、3月14日(木)に予定されています。とっても楽しみです。
3月5日(火)の給食
3月5日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の甘露煮、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。
筑前煮とは、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北部・西部の筑前地方の郷土料理だそうです。具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことが、名前の由来だとされています。全国の学校給食で郷土料理として供されるようになったことから徐々に全国に浸透し、今や日本の家庭料理の定番となっているそうです。
横島小の筑前煮は、鶏肉、ちくわ、里芋、蒟蒻、筍、蓮根、大根、人参、ごぼう、椎茸等の具がたくさん入っていて、栄養満点の筑前煮で、子どもが食べやすいように甘辛く味付けしてありました。私の大好きな、まさに横島小の家庭料理でした。
鰯の甘露煮は、子どもたちも大好きで、甘辛のつゆをご飯にかける子ども多くいました。鰯と麦ご飯がとてもおいしかったです。
胡瓜のゆかり和えも子どもたちが喜んで食べていました。ゆかりが好きな子どもたちが多いことが分かりました。
そして、今日も鰯と牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
3月4日(月)の給食
3月4日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、すまし汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、牛乳でした。
昨日は、3月3日の桃の節句でしたね。その節句のお祝いの食事には、すまし汁と菜の花を使った料理を食べる文化があります。今日のメニューは、その食文化を感じるものでした。
まず、すまし汁は、鰹と昆布の出汁がよく出ていて、具沢山でとっても美味しいすまし汁でした。
菜の花和えは、菜の花のほろ苦さを子どもたちが感じながらもおいしく食べられるように醤油の甘辛味を濃くしてありました。麦ご飯が、いつも以上においしくいただけました。
豆腐ハンバーグは、子どもたちも大喜びで食べていました。これまた麦ご飯をパクパクといただけるおかずでした。
そして今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。
今日は、桃の節句の食文化を給食で学びながら食べられる給食でした。