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給食メニュー

3月5日(水)の給食

 3月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、ナポリタンスパゲティ、ブロッコリーサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもにもおとなにも大人気の揚げパンでした。

 横島小の揚げパンは、おいしいコッペパンをフライヤーで揚げます。

 そして、きな粉と砂糖、黒砂糖、塩を横島小伝統のレシピにそって混ぜた揚げパン粉に、揚げたコッペパンをからめます。そうすると、とってもおいしい揚げパンができあがります。

 揚げパンの食感に、特製の揚げパン粉が濃厚にからんで、期待通りのおいしさでした。子どもたちも先生方も大喜びで食べていました。

 ナポリタンスパゲッティも大人気のメニューですが、発祥は、イタリアではなく日本発祥の料理です。諸説ありますが、1927年・昭和2年創業の横浜のホテルニューグランドの総料理長を務めていたフランス料理人が考案し、その時作られたトマト味のスパゲッティがナポリタンスパゲティの原型だそうです。

 私たちの世代は、ナポリタンスパゲティというと喫茶店の人気メニューというイメージがあります。

 横島小のナポリタンスパゲティは、ほどよく茹でられた麺をポークウインナーとコーン、たまねぎ、ピーマン、人参、しめじと炒めて、特製のケチャップソースでからめてありました。これまた子どもたちも先生方も大喜びの逸品でした。

 ブロッコリーサラダは、高値が続く野菜のブロッコリーやキャベツ、人参がたくさん入っていて、それに栄養価の高いひよこ豆もたっぷり入っていました。その上にツナが混ぜてあり、味付けも子どもたちが喜ぶような甘酸っぱさでとてもおいしかったです。

 そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをしっかりとることができました。

 今日は、給食の大人気メニューでとても幸せでした。

3月4日(火)の給食

 3月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、中華スープ、ビビンバ(卵アレルギー対応は、炒り卵なし。)、いちご、牛乳でした。

 今日は、「寒の戻り」を感じる冷たい雨が降る1日でした。こんな寒い日に横島小の中華スープは、お腹の中から温かくて、具だくさんで、ほどよい塩加減のとてもおいしいスープでした。おかげで身体が温まり元気が出ました。

 ビビンバは、韓国語で「ビビン」は混ぜ、「バ」はご飯を意味するそうです。韓国のまぜご飯です。横島小のビビンバは、豚のもも肉に人参、チンゲン菜、もやし、椎茸、胡麻がたっぷり入っていて、味付けも子どもたちが喜ぶおいしさにしてありました。おかげでおいしい麦ご飯が、さらにおいしくなり、ぺろりとお腹の中に入ってしまいました。

 今日は、デザートに横島名物のいちごが出ました。ほどよい甘酸っぱさで、子どもたちも、先生方も喜んでいました。

 そして、今日の牛乳は、2年生と4年生と6年生の吉村さん姉弟のお家から寄贈していただいた「らくのマザーズ大阿蘇牛乳」でした。吉村さんのお家は、酪農家で乳牛を飼育されて、毎日、ご苦労されながら牛乳を生産されています。その牛乳は、らくのマザーズに出荷されて「らくのうマザーズ牛乳」になって、熊本県内はもとより全国で販売されています。今日は、横島小学校の子どもたちや先生方に、そのおいしい牛乳を飲んで元気になってもらいたいと横島小学校の全員分の給食の牛乳を寄贈していただきました。心から感謝します。

 おかげさまでそのおいしい牛乳を飲んで栄養をたっぷりとることができました。

 今日は、いつものおいしい給食といただいた牛乳で、身体も心も温かく、元気になり、感謝の下校ができました。

3月3日(月)の給食

 3月3日(月)の給食です。

 今日のメニューは、花ちりめんご飯(卵アレルギー対応は、えごまふりかけ。)、えのきのみそ汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、ひなあられ、牛乳でした。今日は、3月3日のひな祭りにちなんだ献立でした。

 まず、花ちりめんご飯は、梅の赤みがちりめんと、おいしい麦ご飯に混ざり合って、見て楽しみ、食べておいしいお祝いのご飯でした。卵アレルギー対応のえごまご飯のえごまは、しそ科の植物で、えごまを食べると長生きすると言われているくらい身体にいい栄養価がたくさんあるそうです。味も子どもたちが好むように作ってありました。

 えのきのみそ汁は、JA横島女性部からいただいた手作りの味噌を使ったみそ汁でした。いつものおいしいいりこの出汁が、手作り味噌の甘みとともにえのきやじゃがいも、人参、玉ねぎ、豆腐、油揚げにしみ込んでとてもおいしいみそ汁でした。

 豆腐ハンバーグは、子どもたちに人気で、醤油がベースの手作りの大根おろしソースの甘辛さがハンバーグにとても合っていて、子どもたちも先生方も喜んで食べていました。

 菜の花和えは、春を告げる菜の花を甘酢を効かせて、苦みを抑えて子どもたちが食べやすいように味付けしてありました。給食で季節と日本の食文化を学びながら食べられる逸品でした。私はとてもおいしかったです。

 また、ひな祭りをお祝いするひなあられがデザートとしてつけてありました。ほんのり甘さのあるひなあられで、子どもたちにも先生方にも好評でした。

 ひなあられと牛乳がとても合っていて、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方のおかげで、見て楽しみ、食べておいしく、日本の食文化を学ぶことができる給食でした。

2月26日(水)の給食

 2月26日(水)の給食です。

 今日のメニューは、フレンチトースト(卵アレルギー対応は、イチゴジャム。)、ポトフ、マカロニサラダ、ミニトマト、牛乳でした。

 横島小学校の子どもや職員は、幸せだなと思います。それは給食で、できたてのフレンチトーストが食べられるからです。横島小のフレンチトーストは、食パンを卵に牛乳と砂糖を入れて混ぜた中に浸して、横島小自慢のスチームコンベクション(略してスチコン)に入れて焼きあげて、その上にもっとおいしくなるようにグラニュウ糖をふれかけてありました。フレンチトーストをリクエストした6年生のおかげで、子どもたちも先生方も大喜びで、おいしくいただきました。

 ポトフは、野菜がたっぷりの具だくさんのスープに、子どもたちが大好きなミニウィンナ―が入っていて、出汁の旨味がじゃがいもにしみ込み、温かくて、とてもおいしいポトフでした。

 マカロニサラダも、子どもたちの人気メニューで、マヨネーズにツナをからめて味付けしてあり、マカロニに胡瓜と人参がとてもなじんでいて、これまたおいしかったです。

 また、横島産のおいしいミニトマトまでつけてありました。

 そして、フレンチトーストと牛乳がとても合っていて、今日は、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、6年生のリクエストメニューで、おいしい洋食ランチ給食でした。