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給食メニュー

3月17日(月)の給食

 3月17日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、麻婆厚揚げ、にんじん焼売、中華和え、牛乳でした。今日は、中華メニューの給食でした。

 麻婆厚揚げは、地元の山本豆腐さんのおいしい厚揚げをたっぷりと使って、豚ひき肉と人参、玉ねぎ、筍、椎茸と具材もたっぷりの栄養満点の逸品でした。味付けは、赤味噌をたっぷり使って子どもたちが食べやすいような甘辛さにしてありました。

 私は、おいしい麦ご飯にのせて、麻婆厚揚げ丼にしていただきました。大盛りの麦ご飯がぺろりとお腹の中にきえました。

 にんじん焼売は、野菜が苦手な子どもたちも人参を感じずに、柔らかくおいしい焼売を食べられたと思います。

 中華和えは、人参、もやし、小松菜、コーンに、子どもたちが喜ぶようにチキンハムが入れてあり、子どもたちに合わせた甘酢と胡麻油をほどよく効かせた中華サラダでした。さっぱりしていておいしかったです。おかげで今日もたくさん野菜を食べられました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小中華ランチ給食で、お腹も心も満腹になりました。

3月14日(金)の給食

 3月14日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、春キャベツの味噌汁、スパニッシュオムレツ(卵アレルギー対応は、豆腐のチーズ焼き。)、大学芋、牛乳でした。

 今週は、6年生からのリクエストメニューがたくさん取り入れられていました。今日は、その中でスパニッシュオムレツと大学芋を出していただきました。

 スパニッシュオムレツは、スペインの家庭料理で、じゃがいもや玉ねぎ、ベーコンなどの具材を卵液に混ぜて焼いた料理だそうです。スペインでは「トルティージャ(Tortilla)」と呼ばれているそうです。

 横島小のスパニッシュオムレツは、じゃがいもとウインナーを卵液に混ぜて、ミックスチーズをかけて横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげてありました。6年生がリクエストするのもよくわかる、とてもおいしい逸品でした。

 卵アレルギー対応の豆腐のチーズ焼きは、豆腐にじゃがいもとウィンナーをのせて、ミックスチーズをかけて焼いてありました。これもおいしかったです。

 大学芋も6年生のリクエストでした。大学芋の名前の由来は、東京の学生街「本郷」で、おやつとして食べられていたものが学生たちの間で人気だったことから来ていると言われているそうです。

 横島小の大学芋は、べにはるかという品種のさつま芋をからっと揚げて、水あめと砂糖に絡め、黒胡麻がふりかけてありました。子どもたちも先生方も喜んで食べていました。

 春キャベツの味噌汁は、いつものようにおいしいいりこと鰹の出汁が、新鮮な春キャベツと人参、玉ねぎ、えのき、油揚げにしみ込み、具材からの甘みが味噌と一緒に溶けていて、温かくてとてもおいしかったです。

 おかげで、おいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も6年生のリクエストとそれに応えてくださった給食の先生方の愛情で、うれしく、おいしい給食でした。

3月13日(木)の給食

 3月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、トンカツ、大根サラダ、牛乳でした。

 今日は、ポークカレーでした。私の大好物のカレーで、中でもポークカレーが一番好きです。その上にトンカツまで出ました。トンカツも大好物です。

 今日の横島小のポークカレーは、いつもよりルーが濃厚で、豚肉や野菜にとてもよく絡んでいて、特にホクホクしたじゃがいもにしみ込んでいておいしかったです。隠し味にりんごをすりおろして入れてありました。

 カレーの時は、通常チキンナッゲットが一緒に出るのですが、今日は、6年生への愛情をこめて値段が2倍するトンカツを出していただきました。給食の先生方のそのご厚意に心から感謝します。子どもたちは、チキンナゲットも好きですが、今日は、カツカレーにもなるので、子どもたちも先生方も大喜びでした。とてもうれしく、おいしかったです。

 ポークカレーとトンカツは、おいしい雑穀ご飯にとても合っていました。

 大根サラダは、短冊切りにした大根に、ビタミン、ミネラルを多くふくむ緑黄色野菜の水菜と人参がたっぷり入っていて、子どもたちに合わせた柑橘系の特性ドレッシングで味付けしてありました。さっぱりしていておいしく、身体を整えてくれるサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大好物ばかりの、大満足の給食でした。

3月12日(水)の給食

 3月12日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ピタパン、チリコンカン、タンドリーチキン、マカロニサラダ、牛乳でした。

 今日は、給食で楽しく、おいしく世界の食文化を学ぶことができました。

 今日は、水曜日のパン給食の日で、ピタパンがでました。

 ピタパンは、中近東の平焼きパンの一種だそうです。パンの生地を高温・短時間で焼くとプクッと膨れ上がり、中が空洞状態になるそうです。あらかじめ半分にちぎりやすいようにミシン目が入っていて、半分にちぎったパンに具材を入れてサンドイッチにして食べるのだそうです。

 私は、チリコンカンを入れて食べました。とてもおいしかったです。

 チリコンカンは、メキシコやアメリカ南部テキサス州の郷土料理だそうです。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理だそうです。

 横島小のチリコンカンは、子どもたちが食べやすいように辛さをおさえてあり、炒められたひき肉と玉ねぎ、豆などの具材が甘辛いケチャップ味で仕上げてありました。子どもたちも喜んで食べていました。

 タンドリーチキンは、鶏肉をヨーグルトと香辛料に漬け込み、「タンドール」と呼ばれる円筒形の土窯で焼いた、インドが発祥の鶏肉料理だそうです。

 横島小のタンドリーチキンは、タンドールではなく、横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげてありました。ほんのりとカレーの香りがする柔らかな鶏のもも肉で、味付けも子どもからおとなまでおいしく食べられるよに味付けしてありました。

 マカロニサラダは、人気メニューで人参とキャベツ、胡瓜と子どもたちが好きなマカロニをマヨネーズでおいしくからめてありました。

 今日のメニューは、いつもおいしい牛乳をさらにおいしくする逸品ばかりでした。おかげで今日は、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食で中近東やインド、イタリアの食文化を学びながらお腹を満腹にさせていただきました。

3月11日(火)の給食

 3月11日(火)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、タイピーエン(卵アレルギーは、うずらの卵なし。)、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、牛乳でした。

 今日は、毎年恒例の、卒業していく6年生が、横島小学校の給食で食べたいメニューをリクエストする、リクエスト給食の第1段でした。

 キムたくご飯の「キムたく」とは、「キムチ」と「たくあん」をご飯に混ぜ合わせたもので、長野県塩尻市の学校給食で誕生した子どもたちに大人気のメニューです。

 横島小の子どもたちにも大人気で、6年生がリクエストしました。横島小のキムたくご飯は、子どもたちが喜ぶ辛さにしたキムチと食感のいいたくあんを胡麻と一緒においしい麦ご飯に混ぜてありました。味は、子ども先生方も喜ぶおいしさでした。

 熊本の郷土料理のタイピーエンは、横島小の6年生が大好きな逸品で、これもリクエストに応えて作ってくださいました。横島小のタイピーエンは、あっさりとんこつスープに豚のもも肉と野菜がたっぷり入っていて、うずらの卵があつあつの、栄養満点でとてもおいしいタイピーエンでした。

 卵アレルギー対応は、うずらの卵を入れずに煮込んでありました。アレルギーを持つ子どもたちもみんなと一緒にタイピーエンをおいしく食べられるようにとの給食の先生方の愛情を感じて、うれしくなりました。

 それに子どもたちが大好きな鶏の唐揚げとポテトサラダまで出ました。

 鶏の唐揚げは、外側はサクサク、中は柔らかな食感でほんのり塩味がおいしい唐揚げでした。

 ポテトサラダは、じゃがいもを一つ一つ丁寧につぶして、人参と胡瓜、ツナを混ぜ合わせ、子どもたちが喜ぶようにマヨネーズを加えてありました。とてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 6年生の「リクエスト給食」第1段は、給食の先生方の愛情とみんなのスキがいっぱい詰まったとってもおいしい給食でした。