児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
5月23日(金)の給食
5月23日(金)の給食です。
今日のメニューは、ピリ辛スタミナ丼、わかめスープ、フルーツポンチ、牛乳、ジューシーでした。
運動会は、明日の24日(土)が、一日中雨の予報で、25日(日)に延期になりましたが、給食は献立通りで、子どもたちや先生方にスタミナをつけて、活躍してもらいたいとの思いのこもったメニューでした。
ピリ辛スタミナ丼は、おいしい麦ご飯に、肉の中でもビタミンB群の栄養価が高く、疲労回復やストレスの軽減に効果がある豚肉をメインに、玉ねぎ、人参、ピーマン、りょくとうもやし、胡麻をたくさん使ってトウバンジャンで旨味を出した、子どもたちも喜んで食べられる味付けの具をかけてありました。少し濃いめの味付けがとてもおいしく、元気が出ました。
わかめスープは、昆布と鰹の出汁が効いていて、スタミナ丼の味に合わせた味付けで、さっぱりしておいしく仕上げてありました。出汁に使った昆布を細きりにして具材としても入れてあり、給食の先生方の手間に感謝しました。
その上に今日は、デザートに子どもたちに大人気のフルーツポンチが出ました。みかんに桃、パイン、バナナがたっぷり入ったフルーツポンチで、うれしくて、おいしかったです。
それにジューシーまで出ました。気分もアゲアゲになりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方から子どもたちへ、いよいよ運動会に向けての愛情たっぷりエール給食でした。心から感謝します。
5月22日(木)の給食
5月22日(木)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、チキンビーンズカレー、鶏の唐揚げ、海藻サラダ、牛乳、ジューシーでした。
今日は、3時間目の運動会全体練習のときから、カレーのにおいがしてきて、子どもたちも先生方もうれしくなっていました。
今日のカレーは、鶏もも肉に、栄養たっぷりの大豆がたくさん入ったチキンビーズカレーでした。ルーもカレールーに、カレーパウダーとチーズ等、横島小給食室秘伝の味付けで、まろやかで深みのあるカレーでした。とてもおいしかったです。
それに、子どもたちが大好きな鶏の唐揚げも出ました。横島小の鶏の唐揚げは、外側はサクサクの食感で、中の肉は、鶏肉をレモン汁につけてから揚げてあるので柔らかくておいしかったです。味付けもレモンの酸味といい塩加減で、子どもたちも喜んでいました。
おかげでお大盛りのおいしい雑穀ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
海藻サラダは、キャベツや人参、胡瓜、ツナに、ワカメや赤トサカ等の海藻がたっぷり入れてあり、爽やかな酸味の効いた青じそドレッシングで味付けしてありました。その上に胡麻がたっぷりかけてありました。海のミネラルと野菜、スーパーフードの胡麻で、栄養満点のおいしいサラダでした。
今日は、運動会の練習でがんばっている子どもたちに、ビタミンCと水分をとってもらおうと、子どもたちの好きなジューシーも出ました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方から、運動会に向けて“もうひとがんばり!!”の愛情いっぱいの思いのこっもたカレーランチ給食で、子どもたちも先生方も喜んでいました。
5月20日(火)の給食
5月20日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけ、胡瓜の塩昆布和え、ジューシー、牛乳でした。
今日は、いつも以上に麦ご飯がおいしくなるおかずでした。
まず、胡瓜の塩昆布和えです。昆布の旨味と塩のシンプルなおいしさが、輪切りにされた胡瓜と千切りにされた人参にしみ込んで、何杯でもご飯が食べられるおいしさでした。
揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけは、豚ひき肉に、細かく切られた玉ねぎと人参を赤味噌、砂糖、味醂を入れて混ぜ合わせてありました。揚げ出し豆腐にとても合っていておいしかったです。
麦ご飯にもとても合っていて、肉味噌あんをそのままご飯にのせて食べたら、これまた何杯でもご飯が食べられるおいしさでした。
のっぺい汁は、鰹と昆布の出汁に鶏むね肉の旨味がとてもよく出ていて、具材にしみ込んでおいしかったです。里芋や蒟蒻を子どもたちが食べやすいように細かいさいの目切りにしてありました。給食の先生方の配慮に感謝します。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
また、今日は、運動会の練習でがんばっている子どもたちに水分とビタミンCをとって元気になってもらおうとジューシーも出ました。子どもたちは大喜びでした。
今日も横島小の愛情と工夫がいっぱいの給食で、子どもたちも先生方も元気になりました。感謝の下校ができます。
5月19日(月)の給食
5月19日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、太平燕(タイピーエン)(卵アレルギー対応は、卵なし。)、もやしの中華和え、メロン、牛乳でした。今日は、ふるさとくまさんデーで、今月は熊本市の料理を作っていただきました。
太平燕は、熊本の中華料理店や家庭でも定番の一品で、春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、エビ、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことで、その上には、ゆで卵を揚げたものがのっているのが特徴だそうです。中国福建省福州の家庭で、盆や正月、その他の祝い事など特別な日に食べるスープ料理がルーツとされています。明治時代後期、福建省から長崎、熊本にやって来た中国の人びとが伝えたといわれているそうです。中国の高級食材の燕の巣の代わりに揚げたゆで卵(表面にしわがでた様が、燕の巣のイメージ)を、フカヒレの代わりに春雨を使って作ったスープが始まりという説があるそうです。福州(現在の福建省都)では、この卵を太平卵(タイピーノン)と呼び、それを食べられると安泰に暮らせると伝えられていて、縁起のよい料理とも言われているそうです。
今日の太平燕は、卵は、子どもたちに人気のうずらの卵が使われていて、具もたくさん入っていて、その旨味とちょうどいい塩加減のスープが、春雨にとてもよく絡んで、のど越しもよく、ツルツルと口の中を通っていきました。
味も食感もすばらしい逸品でした。
もやしの中華和えは、疲労回復の効果がある酢を爽やかな甘酸っぱさで味付けしてあり、もやしと人参、小松菜、コーンを胡麻油でたくさん和えてありました。とてもおいしかったです。
今日も多しいおかずだったので、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
今日は、デザートにマスクメロンが出されて、高級感があってうれしかったです。甘さも程よくおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、熊本名物のふるさとくまさんデーのメニューに、高級デザートまで食べられて、幸せで、満腹なランチでした。
5月15日(木)の給食
5月15日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、鶏の照り焼き、卯の花和え、牛乳でした。
私は、だご汁は、熊本のソールフードだと思います。そして、大好きです。今日のだご汁は、いりこの出汁が効いていて、具材の旨味もよく出ていて、白玉粉で作られた「だご」や厚揚げに味噌と一緒に味がしみ込んで、とてもおいしかったです。
鶏の照り焼きは、子どもたちの人気メニューで、酢をほんのりと効かせてあり、醤油ベースのたれが、鶏のもも肉にしみていておいしかったです。
「卯の花和え」の卯の花は、初夏に咲くアジサイ科の空木(うつぎ)の花の別称で可憐な白い花だそうです。その花とおからの白くふわふわした形が似ているところから料理名が、「卯の花和え」となったそうです。横島小の「卯の花和え」は、名前のようにキャベツと胡瓜の緑色と人参の赤色、きくらげの黒色に、白いおからが可憐な花のように混ざり合ってとてもきれいでした。味付けも甘酸っぱさを程よく効かせてあり、料亭で出されるようなおいしさでした。
今日もおいしいおかずばかりで、大盛りのおいしい麦ご飯が“あっ”というまになくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、熊本のソールフードに、ほんのり甘酸っぱくて、見て楽しみ、食べておいしい和食ランチでした。