児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
給食メニュー
6月27日(木)の給食
6月27日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、小鰯のフライ、ひじき和え、牛乳でした。今日は、「まごはやさしい」の献立でした。
「まごわやさしい」とは、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成る言葉だそうです。具体的には、「ま」は豆類、「ご」は胡麻などの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」は芋類を指しているそうです。
うま煮は、その名前の通り“うま”い煮物ですが、農林水産省によるとうま煮は、全国的には「筑前煮」と呼ばれることも多く、九州では「がめ煮」、北海道では「うま煮」と呼ばれており、他にも「炒り鶏」「炊き合わせ」などとも呼ばれているそうです。
横島小のうま煮は、鶏肉と厚揚げ、枝豆、さつま揚げ、人参、玉ねぎ、椎茸、ジャガイモ、蒟蒻等のたくさんの具材を、子どもたちが食べやすいように切っていただき、醤油で甘辛く煮てあって、麦ご飯を何杯でも食べられそうなおいしさでした。
また、小鰯のフライもサクサクとした食感と塩味がとてもよくて、おいしい麦ご飯が、いっそうおいしくなる逸品で、ぜひ晩ご飯で食べたいと思いました。
ひじき和えは、キャベツと小松菜とコーンをひじきで和えてあり、味付けも子どもも喜ぶ甘辛味にしてありました。この品も晩ご飯で食べたいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
6月26日(水)の給食
6月26日(水)の給食です。
今日のメニューは、コッペパン、野菜スープ、ビーンズドライカレー、トマトサラダ、牛乳でした。
今日は、セルフでコッペパンに、ドライカレーやサラダをはさんで食べる洋風ランチでした。
ビーンズドライカレーは、牛と豚の挽肉にビーンズ(大豆)と人参、玉ねぎを入れて、辛さも子どもたちが喜ぶ味に作ってありました。
トマトサラダは、トマトとキャベツと胡瓜を手作りドレッシングで和えたサラダで、さっぱりとしてヘルシーなサラダでした。
そのドライカレーとサラダをコッペパンにはさんでいただきました。思わず“うま”と言ってしまいました。おしゃれでおいしいセルフドッグでした。
野菜スープは、子どもたちが好きなウィンナーとキャベツ、人参、ジャガイモがたっぷり入っていて、ブイヨンと具材の旨味がよくでていてとてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おしゃれなカフェのランチのような給食でした。
6月21日(金)の給食
6月21日(金)の給食です。
今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、蒟蒻サラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちに人気のキたくムご飯でした。キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれた料理だそうです。キムチとたくあんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、この名前がついたそうです。
横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんと韮を豚肉と一緒に炒めて薄口醤油で味付けしてありました。子どもたちが好きなのがよくわかるとてもおいしい炒めご飯でした。
にら玉汁は、昆布出汁の効いた汁に、豆腐や野菜がたっぷり入っていて、とかれた卵がよく絡んでいてほっとするおいしさでした。
きびなごのカリカリフライは、きびなごをかっりと揚げてあり、胡麻と一緒に骨ごと食べられました。
蒟蒻サラダは、蒟蒻の食感とコーンの甘みで、身体の調子を整える野菜を、子どもたちがしっかりと食べるようにとの思いが伝わってくるおいしさでした。
そして、今日は、おいしい牛乳ときびなごでカルシュウムをたっぷりとることができました。
今日も給食を食べて、身体が元気になりました。
6月20日(木)の給食
6月20日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、おかか和え、牛乳でした。
豚汁は、いりこ出汁と豚肉、具材の野菜の旨味と味噌がとても良い加減で、超おいしかったです。また、地元の山本豆腐の焼き豆腐が入れてあり、超逸品でした。
豆腐のカップ焼きは、揚げ出し豆腐に玉ねぎとツナをマヨネーズでからめたものをのせ、その上にチーズかけてオーブンで焼きあげられていました。私は、何個でも食べたいと思うおいしさでした。子どもたちにも大好評でした。
おかか和えは、キャベツとキュウリに鰹と醤油が絡み合って胡麻もかけてあり、今日のメニューにとても合うおいしさでした。
今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”と言う間になくなり、おかわりしたかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も大満足の給食でした。
6月19日(水)の給食
6月19日(水)の給食です。
今日のメニューは、ミルクパン、ミネストローネ、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。
ミネストローネは、イタリア料理で、具だくさんの野菜スープのことを言うそうです。コロンブスによって南米からトマトがヨーロッパに持ち込まれるまでは、トマトは入っていなかったそうです。
横島小のミネストローネは、鶏のブイヨンにベーコンと玉ねぎ、人参、ジャガイモ、枝豆がたくさん入っていて、具材の旨味と上手な塩加減のスープが、おいしい洋食屋さんの味になっていました。
かぼちゃひき肉フライは、子どもたちも大喜びのおいしさで、もう一つ食べたいと思うほどでした。
豆サラダは、上質の植物性タンパク質の豆をたくさん食べて元気な身体になってほしいと、ミックスビーンズにキャベツと人参、胡瓜をレモンの爽やかな手作りドレッシングで作ってありました。豆が苦手な子どもがけっこういるようで、そんな子どもたちにもおいしく食べてもらおうと給食の先生方が工夫されていました。私は、レモンの爽やかさがとてもよく、おいしくて、おかわりしたかったです。
どれもミルクパンにぴったりのおかずで、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、洋食屋さん横島小のランチ給食でした。