児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
給食メニュー
3月4日(月)の給食
3月4日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、すまし汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、牛乳でした。
昨日は、3月3日の桃の節句でしたね。その節句のお祝いの食事には、すまし汁と菜の花を使った料理を食べる文化があります。今日のメニューは、その食文化を感じるものでした。
まず、すまし汁は、鰹と昆布の出汁がよく出ていて、具沢山でとっても美味しいすまし汁でした。
菜の花和えは、菜の花のほろ苦さを子どもたちが感じながらもおいしく食べられるように醤油の甘辛味を濃くしてありました。麦ご飯が、いつも以上においしくいただけました。
豆腐ハンバーグは、子どもたちも大喜びで食べていました。これまた麦ご飯をパクパクといただけるおかずでした。
そして今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。
今日は、桃の節句の食文化を給食で学びながら食べられる給食でした。
3月の給食だよりと献立表
2月29日(木)の給食
2月29日(木)の給食です。
今日のメニューは、ゆかりご飯、呉汁、塩麹炒め、ムース(乳アレルギー対応は、豆乳ムース。)、牛乳でした。
呉汁は、大豆をすりつぶしたものを呉といい、それを味噌汁に入れたので呉汁というそうです。豆腐や肉類が貴重品だったころに、タンパク質源として、生の大豆を水に浸してよく給水させ、少し水を加えてすり鉢ですりつぶし、搾ったものを味噌汁に入れて煮立てて仕上げるものだそうです。
横島小の呉汁は、いつものようにたくさんの野菜や呉と、呉よりも形を残した大豆が入れてあり、出汁の旨味が効いていて、おいしく、身体が温まる呉汁でした。塩麹炒めは、牛肉を塩麹に浸けて、盛りだくさんの野菜と炒めてありました。塩麹に肉を浸けると柔らかさが増します。そして、味付けも子どもたちに合うように仕上げてありました。子どもたちが大好きなゆかりご飯が、さらにおいしくなっていました。
そして、デザートに、これまた子どもたちが大好きなムースも出ました。子どもたちは、大喜びでした。
今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。おいしい家庭和食ランチでした。
2月28日(水)の給食
2月28日(水)の給食です。
今日のメニューは、ピザトースト(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、ポトフ、マカロニサラダ、牛乳でした。
ピザトーストは、茄子やピーマン、えのきの上にチーズを乗せて一枚ずつ給食室で焼いて作ってありました。給食の先生方の愛情がこもった、手間のかかったピザトーストなので格別のおいしさでした。
フランス語で鍋や壺をpot(ポー)と言うそうです。そして、火をfeu(フ)と言うそうです。それで、ポトフは、火にかけた鍋といった意味を表し、フランスの家庭料理のひとつとして親しまれているそうです。横島小のポトフは、コンソメ味でたくさんの具の旨味が出汁となり、寒い日には心も身体も温まるとてもおいしいポトフでした。
マカロニサラダは、マヨネーズ味で野菜と一緒にお腹を満足させてくれるうれしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれておいしいフレンチ給食でした。
2月27日(火)の給食
2月27日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしのナムル、牛乳でした。
今日は、韓国料理をおいしくいただくことができました。
キムチスープは、子どもたちがおいしく食べられるように、辛さをおさえて、野菜をたくさん入れて作ってありました。出汁がよく出ていて、とてもおいしかったです。
ヤンニョムチキンとは、カリっと揚げられたチキンに甘辛いヤンニョムダレをからめた韓国料理だそうです。ヤムニョムとは、漢字にすると「薬念」と書くそうです。韓国料理で使われる合わせ調味料で、韓国の甘辛ソースだそうです。醤油、砂糖、にんにく、鷹の爪などが使われていて、家庭やお店ごとに味に違いがあるのが特徴だそうです。横島小のヤムニョムチキンは、からっと揚がったチキンにケチャップソースのようなおいしい甘辛ソースが絡めてあり、子どもたちは大喜びして食べていました。
もやしのナムルは、もやしの他にたくさんの野菜に胡麻油が絡めてあり、私は、とても好きでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれました。
今日もおいしい麦ご飯をおいしい韓国料理でいただくことができた給食でした。