ブログ

給食メニュー

7月17日(木)の給食

 7月17日(木)の給食です。

 今日のメニューは、たこ飯、あおさ汁、ぶりの照り焼き、酢味噌和え、牛乳でした。

 今日は、月に一度のふるさとくまサンデーの献立で、天草地域の名産物がたっぷり出ました。

 たこ飯は、まぜご飯ように加工された天草特産の蛸を人参、ごぼう、油揚げと一緒に甘辛醤油の味付けで混ぜご飯の具として作り、おいしい麦ご飯に混ぜてありました。“超うまい!!”と声に出すほどのおいしさでした。

 あおさ汁は、磯の香りがほんのりとして、薄口醤油の味が、地元の山本豆腐や人参、ねぎ、えのきを包み込むような程よい塩加減で、和食のいぶし銀というようなおいしさでした。

 ぶりの照り焼きは、天草産の鰤の切り身に生姜醤油の味がしみ込み、身も皮も贅沢なおいしさでした。たこ飯にとても合うおいしさでした。

 酢味噌和えが、またすばらしく、酢の酸味と味噌の塩加減が絶妙のバランスで味付けしてあり、人参、胡瓜、キャベツにしみわたっていました。超逸品のおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方が、天草の海の幸を豪華な和定食ランチにして、出してくださいました。天草を感じながら、大満足のふるさとくまサンデー給食をいただきました。おかげで今日も感謝の下校ができます。

7月16日(水)の給食

 7月16日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、焼きそば、星型ポテト、ナタデココポンチ、牛乳でした。

 今日の水曜パンの日は、子どもたちが喜ぶ顔が目に浮かぶ献立でした。

 焼きそばは、もともと自校式給食で麺が伸びたり、ひっついたりしないように作ってもらえるのに、パスタ麺を使ってあり、麺の食感がとてもよく、豚もも肉の旨味が、人参、玉ねぎ、キャベツ、もやし、ピーマンの具だくさんの具にしみ込み、味付けのソースもとても合っていて“超うまい”焼きそばでした。それに、かわいい星形ポテトフライがつけてあり、見てうれしくて、食べて満足の逸品でした。

 おいしいコッペパンとの相性も抜群で、パンに切り目が入れてあり、そこへ焼きそばをはさんで、その上に星形ポテトをのせて焼きそばパンにして食べました。まさにお祭りメニューでした。

 牛乳との相性もぴったりで、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 ナタデココポンチは、フルーツポンチにナタデココを加えたもので、デラックス感がありました。小餅(団子)とナタデココの食感がとてもよく、たくさんの果物と、まるでフルーツジュースのような汁が、とてもうれしくて、とてもおいしいデザートでした。

 今日は、お祭りのランチパーティーのような気分で、おいしく大満足の給食でした。

7月15日(火)の給食

 7月15日(火)の給食です。

 今日のメニューは、梅ちりご飯、スーミータン(卵アレルギー対応は、卵なし。)、酢鶏、牛乳でした。

 梅ちりご飯は、細かく刻んだ梅干しとたっぷりのちりめんじゃこをおいしい麦ご飯に混ぜてありました。梅の酸味とちりめんじゃこの塩加減が、ご飯に混ざり合って、何杯もおかわりしたくなる美味しさでした。

 梅は、疲労回復、食欲アップ、殺菌効果など、暑い夏をのりきるのにとても優れた食品です。

 スーミータンのスーミーは、漢字では「粟米」と書き、中国語で「とうもろこし」のことだそうです。タンは、漢字で「湯」と書き、中国語で「スープ」を意味するそうです。それでスーミータンは、中華風のコーンスープだそうです。

 横島小のスーミータンは、玉ねぎ、人参、ねぎ、えのき、しめじ、チキンハムにコーンがたっぷりと入って、コーンの香りと甘みに、薄口醤油の味付けが具にしみ込み、卵がスープ全体を包むようなおいしさでした。卵アレルギー対応の卵なしのスープもとろみをつけてあり、おいしかったです。

 酢鶏は、鶏のもも肉を塩で下味をつけ、コロモをつけて揚げたものに、ピーマンと玉ねぎ、きくらげを炒めて、甘酢の効いたソースで味付けしたものをのせてありました。コロモが、“カリカリ”して、肉にしみ込んだソースがとてもおいしい逸品でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちが大喜びした、夏バテをのりきる中華と和食のコラボランチ給食でした。

7月14日(月)の給食

 7月14日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、夏のっぺ汁、ポークヒレカツ、海藻サラダ、牛乳でした。

 今日は、朝からどしゃ降りの雨で登校するのにたいへんだったと思います。こんな雨の日も子どもたちを守るために行ってくださるPTAの登校指導や子どもたちと登校してくださる地域のボランティアの皆様に心から感謝します。

 登校してきた子どもたちを給食で元気にしようと、今日も給食先生方が愛情と工夫を凝らして給食を作ってくださいました。心から感謝します。

 夏のっぺ汁は、冬瓜や南瓜、茄子の夏野菜をたっぷりと使って、鶏の胸肉や油揚げ、豆腐、人参、ねぎもたくさん入れて、鰹と昆布、椎茸の出汁に薄口醤油で味付けしてありました。栄養のバランスも満点のおいしい夏のっぺい汁でした。冬瓜は、「冬の瓜」と書きますが、夏が旬の野菜です。冬瓜が、どうして「冬の瓜」と書くのかというと、保存性が高く、冬まで保存できることから名つけられたそうです。また、冬瓜は水分が多く、身体の熱を冷ますのに最適だそうで、夏バテで弱った胃にも優しいそうです。

 私の大好物のポークヒレカツは、豚のヒレ肉に塩で下味がしてあり、口の中に入ると外側のサクサクした食感と肉のボリューム感が、満足する逸品でした。うれしかったです。

 海藻サラダは、海のミネラルがたっぷりのワカメなどの海藻と人参、胡瓜、キャベツ、ツナがたくさん入ったサラダで、食欲が増すようにリンゴ酢を使って甘酸っぱいドレッシングがかけてありました。おかげで海藻と野菜をおいしく、たくさん食べることができました。

 今日もおいしいおかずのおかげで、おいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 夏休み前のラストウィークになりました。酷暑に負けない給食パワーで子どもたちも先生方もがんばります。

7月9日(水)の給食

 7月9日(水)の給食です。

 今日のメニューは、カレーきのこスープ、夏野菜パスタ、人参サラダ、牛乳でした。

 すごい!!、今日は、大人気メニューのきのこスープが、カレーきのこスープになって出てきました。以前、6年生が、「校長先生、給食のきのこスープをカレーにしてほしいです。」と言ってきたので、給食の畠田先生にお願いしたところ、給食室の先生方が検討されて、今日、実現しました。

 横島小でしか作れないきのこスープは、特製のカレールーに玉ねぎ、グリーンピース、鶏肉が入ったカレーをパン生地で包むようにしてスチームコンベクションで焼きあげてありました。

 見た目が、きのこのように見えるから、「きのこスープ」と名前が付けられたそうですが、見映えもすばらしく、味も超逸品のおいしさでした。きのこの傘に見立てたパンが程よい甘さで、カレーにつけて食べるとこれまた超逸品のおいしさでした。子どもたちも先生方も大喜びでした。

 夏野菜パスタは、豚もも肉に、茄子やトマト、トウミョウの夏野菜としめじを加えて、塩コショウで炒めた具材を、すばらしい食感の茹でたてのパスタに絡めてありました。レストランで出されるパスタのように、これが給食で食べられるのかと思うほどのおいしい夏野菜パスタでした。

 人参サラダは、沖縄料理の人参しりしりのように千切りにした、たっぷりの人参にキャベツとツナを混ぜて、青しそドレッシングで味付けしてありました。程よい酸味と甘みが食欲を増進させてくれました。おかげで野菜もたっぷり食べられました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。カレーきのこスープと牛乳の相性もとてもよかったです。

 今日は、横島小一番人気の進化した「きのこスープ」とパスタ、サラダランチで、期待以上の大満足の給食でした。給食室の先生方に大感謝して下校できました。