児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
6月20日(金)の給食
6月20日(金)の給食です。
今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、海藻サラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちに大人気のキムたくご飯でした。農林水産省によると、キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食が発祥だそうです。長野県は、伝統的に漬物文化が発達している地域だそうです。その漬物を子どもたちにおいしく食べてもらいたいとのいう思いから、塩尻市の栄養士の先生が考案した家庭料理だそうです。その後、キムたくご飯は、塩尻市内に広がって、今では日本全国の給食のメニューになっているそうです。
横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんを豚のもも肉と一緒に炒めて、子どもたちに合う味付けにして、おいしい麦ご飯に混ぜて作ってありました。超がつくほどおいしいキムたくご飯でした。
にら玉汁は、鰹と昆布の出汁が効いていて、醤油ベースの汁に、地元の山本豆腐と韮がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、えのきも入っていました。溶いた卵で味がまろやかになり、キムたくご飯ととても合う汁でした。韮は、丈夫な血管や粘膜を作ってくれるビタミンCが豊富だそうです。
きびなごカリカリフライは、フライというよりも天ぷらのような食感で、名前のようにカリカリしていて、晩ご飯でも食べたいと思う逸品のおいしさでした。
海藻サラダは、キャベツと胡瓜に、ワカメや昆布、赤とさか等がたっぷり入って、甘酸っぱいドレッシングがかけてあり、ミネラルと野菜を爽やかにたくさん、おいしく食べることができました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、1年生のPTA学年活で、保護者も1年生と一緒に給食を食べられました。保護者のみなさんもおいしいと言っておられました。
今日も大満足で、栄養満点の横島小ランチ給食でした。
6月19日(木)の給食
6月19日(木)の給食です。
今日のメニューは、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、茄子のひこずり、ミニトマト、牛乳でした。
今日は、今月のふるさとくまサンデーで、玉名地域の名産品メニューでした。
南関あげ丼は、最近、全国的に知られるようになった南関あげを肉や野菜の具材と一緒に醤油ベースのつゆで煮込み、溶き卵を加えて、ご飯にかけて食べます。南関町発祥の人気の丼ものです。
横島小の南関あげ丼は、一口サイズの南関あげと鶏の胸肉、玉ねぎ、人参、ごぼう、小葱を横島小レシピにある特製のつゆで煮込んで、最後に溶き卵を加えて、おいしい麦ご飯にかけてありました。南関あげは、調理前は、ぽろぽろと割れてしまうのに、水分を加えたり、煮込んだりすると柔らかくて弾力のある油揚げになります。私はそれが不思議なのですが、煮込まれた南関あげの食感と汁等がしみ込んだ味が大好きです。おかげで大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
茄子のひこずりは、玉名だけでなく熊本県の名物料理ですが、「ひこずり」の名称は、「ひこずる」は、「引きずる」の方言だそうで、鍋底を引きずるところから付いた名前とされているそうです。
横島小の茄子のひこずりは、茄子に豚肉と玉ねぎ、人参、筍を炒めて、赤味噌ベースの味付けで仕上げてありました。これまたご飯が進むおいしいおかずでした。
ミニトマトは、地元横島の名産品で、食べなれていますが、給食に出てくると子どもたちも、先生方もうれしく、喜んで食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、玉名地域が、熊本だけでなく全国にほこるメニューの大満足のふるさとランチ給食でした。
6月18日(水)の給食
6月18日(水)の給食です。
今日のメニューは、トマトパン、ミネストローネ、南瓜ひき肉フライ、まめピヨMIX、牛乳でした。
今日は、水曜日で主食がパンの日でした。今日は、給食では初登場のトマトパンでした。トマトは、私たちの横島町の名産品で、毎日のようにおいしく食べていますが、横島小の子どもたちにとってパン生地に練り込んで、食パンとして食べるのは初めてだったようです。
淡いオレンジ色で、トマトの香りがほのかにする食パンで、食感も柔らかくておいしかったです。
ミネストローネは、コンソメと鶏ガラにとてもほどよい塩味で、全品の味が出ていました。ポークウインナーに人参、じゃがいも、玉ねぎ、しめじ、枝豆、そして、シエルパスタが具材として煮込んであり、おいしくておしゃれなスープでした。
南瓜ひき肉フライは、子どもたちに人気のメニューで、南瓜の甘みがひき肉を包み込むおいしさでした。外側の食感も流石は横島小と思える“さっく”としていて揚げ方上手でした。
まめピヨMIXは、えんどう、ガルバンゾーレ、レンズ豆、黒大豆、あずきの五種豆と、押麦、もち玄麦、玄米、赤米、たかきびの五穀をミックスしたものをキャベツと胡瓜に混ぜたサラダでした。爽やかなドレッシングでおいしく味付けしてあり、植物性のタンパク質と食物繊維を野菜と一緒にたくさん食べることができました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、見た目も味もおしゃれなランチ給食でした。
6月17日(火)の給食
6月17日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、たぬきのみそ汁、豆腐のカップ焼き、キャベツのおかか和え、牛乳でした。
たぬきのみそ汁とは、さつま揚げが入ったみそ汁のことです。狸が、さつま揚げに化けたという想定で、さつま揚げが入った汁物をたぬき汁というところからのネーミングだそうです。
横島小のたぬきのみそ汁は、いりこと鰹の出汁に生姜を加えてあり、人参、玉ねぎ、じゃがいも、しめじ、えのきたけ、ねぎ、さつま揚げの具材にその旨味と味噌のおいしさがしみ込んでいて、超おいしいみそ汁でした。
豆腐のカップ焼きは、豆腐にツナとノンエッグマヨネーズとチーズをかけて、スチームコンベクションで焼きあげてありました。この味が子どもたちの大好評で、リクエスト給食にも出そうな逸品でした。
キャベツのおかか和えも、キャベツと人参、胡瓜にツナが混ぜてあり、子どもたちがおいしく、たくさん野菜を食べられるように作ってありました。
今日もおいしいおかずのオンパレードだったので、おいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”いう間になくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、和と洋がコラボした大満足の給食でした。
6月16日(月)の給食
6月16日(月)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、いりこ大豆、こんにゃくサラダ、牛乳でした。
今日は、私の大好物のポークカレーでした。おかげでテンションがアップしました。
横島小のポークカレーは、ウィスターソースやケチャップ、りんご等の入った伝統のレシピでカレールーが作ってあり、時間をかけて炒められた玉ねぎのおいしさが加わり、具材の豚のもも肉やじゃがいも、人参に味がしみ込んで、コクと旨味が濃厚な超逸品のおいしさでした。雑穀ご飯ともとても合っていて、“あっ”という間に大盛りのカレーがお腹の中にきえてしまいました。
いりこ大豆は、良質な植物性たんぱく質とカルシウムたっぷりのいりこに、胡麻を入れて、子どもたちが食べやすいように醤油の甘辛味で作ってありました。大豆やいりこをよく噛んで食べることで、顎を鍛えて健康になってもらいたいとの給食の先生方の愛情も入ったおいしくて優れものでした。
いりこ大豆も雑穀ご飯との相性が良くて、おいしいご飯のおかずでした。
こんにゃくサラダは、白くて食感のいい蒟蒻に、鶏のささ身、キャベツや人参、胡瓜等を混ぜて、さっぱりしたカルパッチョ風のドレッシングで味付けしてありました。サラダも毎回工夫を凝らして、子どもたちにたくさん野菜を食べてもらいたいとの給食の先生方の愛情がこもったおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、天気も曇りから青空が見られる空模様になり、大好きなカレー給食で、気持ちも晴れました。感謝の下校ができます。